ハラボジの履歴書

祖父が日本に渡って来なければならなかった物語を記憶に基づき
在日100年が過ぎようとしているいま書き留めておく。

民主党よ驕るなかれ

2008年10月15日 | Weblog
 生活第一などのスローガンを打ち出し、政権交代と常に政局ばかりを作り出す民主党。今世界は日本は危機的な状況にはいり庶民の暮らしが成り立たなくなっているのに、政局ばかりを見つめる党に日本の国政を任せるわけにいかない。

 一度実験的にやればとの国民の批判が自民党に押し寄せ参院選で惨敗したその風が今も吹き衆院解散総選挙はすぐにでも起きる状況だが、政策なき党だけにもし政権をとったなら、日本の国政は混乱し、経済回復も成り立たなくなり大変なことになるのは目に見えている。
今国がおかれている状況は民主党小沢氏の言うようなのんきなものではなく、国盗りごっこでもやろうかとの人士の集まりでは国民も堪ったものではないが、これまでの各省庁、官僚の体たらくで年金問題、高齢者医療問題、国交省の不正等々で国民の不審が爆発した。
これは大いに反省し今後の方針とすべし自民党は内部から変革をしなければいけない。公明党の役割はさらに大きくなっていく。