一昨日ころんだそうだ。
右の11、12番目の肋骨らしい。
hibikiでは必ず左足から揉み始めるが、左足の胸部、肋骨、横隔膜、肩甲骨等の反射区の反応が大だ。
右足の反射区はケロッとしている。
右のこめかみもぶつけたそうだが、左足の方で反応が強く出る。
右半身の感覚は正常だ。
明後日再度来るそうなので、追考してみたい。
響hibikiのちょっと痛い足揉み(足部反射区療法)は、毎日の継続が大切!
継続出来る様に料金を大幅ダウン!
通えない日は自宅でセルフケアーの指導します。(別途教材3000円)
徐々に体調が好転します。
◎リラクゼーションではありません。
◎冷やかし、安ければ良い等の方は対象外。
◎2007/1/末まで最低週2回以上継続して通える方。
◎柔らかいズボン、足拭きタオルを持参。
この1週間くらい鼻水が少し出ている。
どうやら風邪らしい。
しかも爪先が冷えるし肩がこってきた。
昨夜は布団を干したので良く眠れたが本日もサッパリしていない。
昼食前を狙ってお灸をすえている。
内側クルブシの上に有る三陰交だ。
身体の内面を温めるツボだ。これだけで、腰周りまで暖かくなってくる。肝脾腎の経絡が集まる所なので一石三丁、シナジー効果絶大だ。
特に婦人系やお腹の弱い方にもお勧めしたい
肩は温パットで温め上下で温熱効果を狙うのだ。首や腕が楽になる。
じんわりとゆっくり温まってくる。極楽極楽。
仕上げは、足裏の湧泉と言うツボを指で押すのだ。
ここは万能ツボなので、手軽に何時でも出来る場所だ。
風邪を引く前の予防にお試しあれ。
響hibikiにいらっしゃるお客様は多種多様だ。
喘息、尿管結石、減肥、アトピー等から、閉塞性動脈硬化、動脈瘤、躁鬱、パーキンソン氏病、糖尿等様々だ。
実は私も持病が有る。4年前にski場でおかしくなった。血管が破裂しそこなったのだ。
今は20~30年後もこの仕事が出来る様に、予防の為に降圧剤を服用している。
この仕事をするまであまり気に留めなかったが、怪我や持病を抱えている人が周りに実に多い。
その様な彼等に、足を揉んで楽にしてあげる事が私の仕事だ。
足はともかく全身が楽になるのだ。
その代わり、途中悲鳴を上げる方が多々いらっしゃる。一瞬の事だ。
私も自分で足を揉んでいる。病気予防、病後回復、健康維持の為だ。
自分では棒を使うのだ。気持ち良い所も有るし、場所によっては激痛の所も有る。
特に、親指全部と5指の付け根全部を棒でえぐるように揉みだし、指のストレッチとクルブシ周りをしっかりマッサージすると体調維持が出来る。
そして、毎日片道40分歩いて通勤している。これはフクラハギを動かして血行を良くさせる為だ。
薬の効果は絶大だ。しかし、足揉みを併用し適度な加減で反射区に刺激を与え、血液の流れを良くさせれば薬害を防いだり予防をしたり、全身の体調管理が出来る。
毎日薬を飲むならば、毎日足揉みもする事だ。
先日、紅葉狩りに富士山周辺をドライブしてきた。
秋の柔らかい逆光にすける落葉樹林で一息ついた。
低反発マクラや天日干しの布団にも劣らないほど、落ち葉がフカフカだ。
これが次第に土に返り化石となり雨水が濾過され富士山の水系にながれる。これを自然は繰り返すのだ。
自然の中で身体を休ませるとPowerが充電される。
邪気が抜けて良い気が入るのだ。
陰陽五行に逆らいすぎると、自然が崩れ風水害が起きたり、体調も崩れ免疫が下がり風邪を引いたりするのだ。
私は個人的にJA農協が好きだ。その地場の野菜を売っているからだ。
たまたま祭りをやっていたので、昼食を頂く事にした。
五目御飯と味噌おでんとゼリーの手作り品だ。
快晴の秋空の中、富士山を目の前に地元の食材を使い地元で消費する。最高の贅沢だ。
珍しい、富士のニオイザクラが有ったので買ってきた。
今日、少し開いてきたが良い香りが店内にする。
富士山を前に若石調息養気法をやってみた。
確かに街中でするよりも、自然の中で人工物の無い所の方が全然良い。身体が楽になるのだ。
これで当分は良い仕事がお客様に提供出来そうだ。
これは、足もみのセルフケアーと同等の自分の健康を守る方法だ。
hibikiにいらっしゃれば、若石調息養気法の指導もしている。
疲労が溜まっている方、お試しあれ。
先ほど来たフリーペーパーの営業マン。
どうやらhibikiの足裏マッサージが通り一遍等で、そこいらに有る足揉み屋と同じと思っていたらしい。全く失礼だ!。
広告の記事はライターが別途書くらしいが、どういう物か判って貰う為にお試しで両足を揉んであげた。
先ず靴型が悪く小指の下に大きいイボが両足に有る。営業用ではない靴だ。そこから膝裏に痛みが出て男性機能も悪いらしい。奥さんとも不仲らしい。指の変形が無いのがまだ良いが・・・。
先ずは踏板に乗ってもらった。当然、痛くて立っていられないのだ。
本人は、急に長年嗜んだサーフィンをしなくなった為と言っていたが、原因は20キロ以上の営業鞄と靴が悪いのだ。しかも毎晩1リットル以上ビールを飲むそうだ。多分そのうち腰の痛みや急性膵炎にならなければ良いが・・・。
しっかり揉みあげると血管がくっきり出てくる。足だけでなく全身の血行が良くなって来ているのだ。だから器官臓器の働きが活発になり体内に溜まったゴミが尿として出て健康体になるのだ。足裏の痛みに営業マンもソース顔ながら半分うなずき理解しているそうだ。
営業マンはhibikiの足裏の痛みに悲鳴を上げている。hibikiのHPの"お客様の声"にもほぼ全員、痛いと書かれている。中には、画鋲に刺さったより痛いと表現される方もいらっしゃる。
しかし、ここまで痛くしているのは営業マン自身、本人が痛くしているのだと教えた。
TVの罰ゲームは、視聴率向上の為のヤラセで低俗だ。しかも、イジメに等しい。自殺者が出なければ良いが・・・。
これは、普段足に全く興味を抱かず手入れもしない為の長年の結果だ。
子供の頃は、裸足で外を歩き回った記憶が誰でも少しは有るものだ。でも痛くないのだ。それが本来の姿なのだ。
それだけ足裏に日頃刺激が無い為、弱ってきているのだ。結果、対応反射区の器官臓器にゴミが溜まり弱るのだ。足裏には身体の健康状態が良く出るのだ。
だから、毎日歯を磨くように、足も毎日揉む習慣が大切だ。hibikiでは愛心棒、踏板やローラー等での毎日のセルフケアーをお客様に指導している。そして定期的に、来店していただいてhibikiのアドバイスをさせていただいている。もちろんこれはWHO推奨の若石健康法の考えである。
一通り揉んだ後、営業マンにもう一度踏板に乗ってもらった。最初より少し痛くないらしい。揉んだ後だから当然だ。
これを毎日続ける事が重要なのです。hibikiにいらっしゃるお客様のほぼ全員痛くてまともに乗れないのだ。老化は足から・・・、そのものだ。揉めば徐々に踏板の上で、足踏み位は出来るようになってくる。そうすると此方もしっかりお客様の反射区に刺激を入れられるのだ。
そうすれば足効快足倍増だ!。
だから足が弱ってる方は足裏マッサージ=痛いと誤解しているのだ。
力ずくで揉まれれば私だって痛いのだ。
血行が良くなり一汗かいた営業マンに、ままごとマッサージではないhibikiの足裏マッサージに対する姿勢、こだわり、理論、技術が少し理解して頂けたそうだ。
朝日、読売折込のSSインフォメーション11/26-12月号をお楽しみに。
毎週木曜日、響は定休日だ。但し、お客様からのダイレクトコールを逃さない為に、携帯電話は365日24時間受付中だ。
例え山中の秘湯でも盆暮れ正月だろうと、海外に出張中でも通じる様に、感度は悪いが私はvodafoneを使っている。
商売繁盛、Telephone is Moneyだ。
群馬、水上の藤原湖辺りまで紅葉狩りに出かけた。先月行った日光、鬼怒川より全開バリバリで山が燃えている。
Contaxで赤から黄色のグラデーションが撮りたかったが、残念ながらフィルムを忘れた。
しかたなく、今回もサブの富士製デジカメだ。
紅葉をバックに途中、腹を空かした熊の親子が出てきそうな所に有る、地蔵そばと言う山菜手打ちそばを食べ、カルシウム含有量が多い飲める温泉に入ってきた。但し、晩秋に向け単独行動は要注意な場所柄だ!。
この時期に胃腸に良い効能の温泉を飲む事は、暑い夏で疲れた胃腸を補い肌が乾燥する季節に温泉で水分を補い、体の中と外から五行のバランスも採れ真に理に適っているのだ。
地方へ行くときは良く利用するが、今回はJA沼田直売所で自物野菜を買ってきた。
横浜で買うより新鮮で大分安い、スーパーと違って旬の物だけ売っている為、季節はずれの物を食べて、陰陽のバランスが崩れ体を害する事が防げるのだ。
響hibikiの足養生も毎日の積み重ねが大事だが、食養生は毎日死ぬまで続くので食材選びは大切だ!。貝原益軒の養生訓は私の座右の書だ。
途中、疲れが出てきたので今回は、3年くらい通っている高崎のタイ式マッサージ店でお願いした。正座をして始めと終わりに合掌するのだ。
全員がしっかりした技術者で養成指導も行っている。此処は丁寧で私の体に合っている。店内もかなりヤバイ位、泰に染まっている。
そして頭もスッキリしてairborne catsの様に体がのびのび飛びたくなるのだ。
昨年まで、路面を張り付くドライビング感覚のスバルのターボに乗っていた時は、帰りの関越を思わず全開で暴走してしまった記憶が有る程、自宅までの帰りがとても楽なのだ。
最近は病気見舞いが多い。
脊椎狭窄で伊豆の天城に入院中の知人の他に、肺炎で熱海に入院している知人が居る。
久々早起きして東海道線で熱海へ向かった。
途中、鴨宮から小田原にかけて、秋晴れに快晴の朝日に照らされた富士山が白く雪をかぶって美麗だ。
小田原を過ぎて熱海までは、みかん畑越しに遠く初島から大島までくっきりだ。
私だったら、白い山を撮りたかったらネガ、深い青い海と秋空だったらリバーサルフィルムが良いと思う。評価は色々、プライベート写真は自己満足の大世界。今日は携帯で簡単に済ませた。
同じ車両にコメットのストロボとジッツオの三脚、カメラバッグの方が居た。時期的に多分、七五三の撮影カメラマンだろうか・・。私も冠婚葬祭写真は大分撮った。3歳だと鼻汁をたらし、5歳だと言う事を聞かない、7歳は化粧をして振り袖なら、まったく別人に変わりきる。(幼児趣味はまったく無いが・・・。)
道中、何時も車を使っているので、東海道線の車窓から見る風景が新鮮だ。目が疲れないしイライラも無い。
熱海駅のドトールでモカを飲んでふらっと周りを散策するが、観光客も多く賑やかだ。都心から近く温暖でまだまだ活況がありそうだ。
巷ではnet株や信託が流行っているが、私は個人的に不動産投資だ。
何時も、旅行に行くとその町の不動産相場が気になってしまう。ガラス越しの物件案内はリゾートマンションや別荘が多い。
築年数も昭和30年代から、今建築中まで多彩だ。
20年位前のバブルの頃、この辺りのリゾートが沢山売られていた。
私も、その時の勢いで大分振り回された記憶が有る。あの頃はジュリアナ東京が流行っていた頃だ。
1Lから2Lで温泉付きで15%位で廻るなら一つ欲しいところだ。(借り手が居ればの話だが・・・。)
処で肺炎の本人の状態は、変わらず熱も下がらないし食事が出来ないそうだ。
個室の窓を開ければ柔らかい潮風が入ってくる。目の前は眩しい海だ。
意識も有るし会話もそこそこだ。脈はちょっと弾き気味だ。
反射区は押してもブスブス入って行くだけで弾力感も手ごたえも無い。指の跡も凹んだままで戻らない。
本人はもちろん感じてはいるのだが・・・。
オキシメーターの数値は96前後だ。私も経験があるが、こんな洗濯バサミ同等の物を何日も付けられたら、痺れきって此方がかなわない。
仕方なく尿の管理もカテーテルだ。これは経験不足で下手な研修医だと大変な目に逢う。(ちなみに私も経験者だ。二度と御免だ。)
肺炎の本人、状態はもちろん虚だ。今回も、胸、リンパ、肝脾腎、脊椎、頭と相対応を狙い、10分程ゆっくり優しく補ってきた。
奥さんに揉み方を再度教えて、今日は終わりにした。
誰も好き好んで病気になりたがる人はいないと思う。私の経験からも、病気になると回復時間にとても時間がかかり、職を失い、家族も巻き込み、労働生産性も非常に落ちる。
自分の健康は自分で守る、これは大前提だ。
予防の為、回復の為、健康維持の為に、私は簡単に何処でも直ぐ出来る足揉みを毎日続けている。
副作用は全く無く道具は不要だから、行儀が悪いが東海道線の車内でも出来る。
もし自家用車がAT車で目が疲れた時、信号待ちで右目だけでも刺激してサッパリさせる事も可能だ。(運転中は厳禁だ。)
足は自分の体の健康状態の縮図で、意外と正直に反応が出る。逆を言えば、反応の出ている所だけでも見落とさず適当に揉めば、それなりの効果が出る。
hibikiには、この考えに同調していただいた方が沢山いらっしゃる。
最近は教習の効果が現れてきて、ご自身でご自分の足を揉まれる方が増え、足効、快足、足裏三昧を体感して頂いている。
毎週木曜日、hibikiは定休日だ。今回は脊椎の狭窄で入院中の知人の見舞いに伊豆の天城まで行ってきた。
こちらと違って幾分気温が温暖だ。
静岡方面に向かう時、猫好きな私は何時も彼らに合いに行く所が有る。そこでいつもの連中に声をかけて10分位遊んでやるのだ。
そして何時も素通りだが時間調整も兼ね、三島の柿田川公園を散策してきた。秋の日差しがちょうど逆光で周囲の草花が柔らかく光っている。
登山同様、秋は日の時間が短い。EV値や色温度も気になる。
雨上がりならもっと良い写真が撮れるだろうと思う。
東名御殿場パーキング等と同じく伏流水を沢山汲んでいる人が沢山いた。
確かに水道水よりは美味しい。
当店の切花もこれを使えば少しは日持ちするだろうか?
狩野川に面したこの病院、なかなか良い評判だそうだ。
柔らかい日差しが病棟にも差し込んでくる。
やっぱりマッサージでも病院でも自然光の入る所でないと、こちらも相手もくたびれるし、邪気が抜けて行かない。
具合が悪いのにもっと悪くなる。日の当たらない所は要注意だ!。
ちなみにhibikiは南面だ。風通しも良く、良い気が充満している。だから良い仕事をお客様に提供できる。
この辺りは温泉はもちろん、イノシシが居るので猪なべも有名だ。週末はこの川で鮎を狙う釣り人が沢山訪れるらしい。
釣りに夢中になりすぎて、晩秋に向けて腹の空かした凶暴なイノシシや熊に襲われなければ良いが・・・。
病院が目の前だから安心か・・。
今夜の温泉は伊東マンダリンホテルに決めた。
品数が多く、似た物ばかりで大味な料理はもう飽き飽きしていたが、此方の地魚中心の懐石料理はなかなか美味しかった。
貸切状態の温泉ももったいない位、ジャンジャンかけ流し。部屋の洗面も25メートルプールも全部温泉だ。
処で、得意げに車椅子を操る脊柱狭窄の知人に今回は、首から尾骨までしっかり揉んで来た。
少しでも詰まりが取れれば良いが、糖尿も大分出ているし血圧も高い。病的なむくみも気になる。
これからブロック注射をするそうだ。
以前に比べ痩せて来ているが、死の4重奏にひっかかりそうだ。お仕舞いに大分薬の世話になっているそうで、肝脾腎をしっかり補ってきた。
現状の薬の数をmaxにして、徐々に減らす工夫が必要だ。
一病息災なら良いが多病息災ではなかなか気が抜けない。
その為にも、誰でも今すぐ出きて、継続出来るセルフケアーとして、足揉みの継続は絶対必要だと思う。
毎週木曜日はhibikiの休業日だ。
以前食べたラーメン屋の味が忘れず、接客中ついつい思い出してしまう。
仕事にさしえるので、久々富士まで出かけてきた。
先ず、たまにお世話になる沼津の整体マッサージ。
此処は遠出をする時にお世話になる所だ。此処の先生は上手だ。
1号線を52号に入って、東名のガードを潜った左に有る、"ラーメン一元"。ETC通勤割引50%を使って賢く経費削減だ。
52号は良く走るコースで、主に20号方面からの帰りに余裕が有る時に使う。
帰りは御殿場まで富士の裾野を走るいつものコースだ。
hibikiから見る富士山と違って、富士宮や裾野辺りからだと、まだ山頂の雪が見れない。
しかし十里木高原のススキは西日の逆光に当り、キラキラ光り秋そのものだ。
絞りは開放で軽くレフを当て女性を撮れば、とても良い写真が撮れそうだった。
ところで、10年ほど前から眩暈が出てくると鍼治療を施していたA子さん。
拠り所として頼っていた先生が廃業し、hibikiへやってきた。
毎週末のゴルフやテニスが生活の一部になっていて、眩暈を何とかしたいそうだ。
小柄な方なので足も小さい。慎重に反射区を探していくが、特に気になる場所や反応が無い。
少し通ってもらい頭部、腎臓、三半規管をしっかり補って様子を見た。
一月半程で大分調子が良くなって仕事もはかどるそうだ。
仕事と運動中の靴の見直し、体の保温などのアドバイスが効いているのかそのA子さん、ちょうど丸1年を越えるが眩暈が治まっているようだ。
以来、A子さんは鍼治療の代わりに若石健康法を受けられているが、日焼けした肌の艶も良くなったのは言うまでもない。
1+1=3~4(シナジー効果が出ているようだ。)