フットマッサージ機の二味違う正しい使い方
こんにちは。
横浜の戸塚に有る、バスストップ整体代表の高橋英夫です。
今回は
“フットマッサージ機の二味違う正しい使い方”
について書きますね。
足のむくみや疲れた時に、フットマッサージ機でセルフ
で足裏マッサージすると気持ちが良いですよね。
私も職業柄使いますし3台所有しています。
家電量販店のマッサージ機売り場へ行くと、フットマッサ
ージ機が数台デモンストレーションで置いてあります。
職業柄時間の有る時は、私も当たり具合などを確認する
時が有ります。
基本的にはローラーをモーターで回転させて、足裏や
ふくらはぎそしてひざ裏等をマッサージする為に作られ
ています。最近はエアーの力で、足やふくらはぎを圧迫
する物も有り甲乙つけがたいです。
一般の方が使用する時には、椅子に座りフットマッサー
ジ機のローラーの面に足裏を乗せて回転させますが、
ここではご自身の体重を痛くない位までかける事が
とても大切なのです。
”フットマッサージ機の二味違う正しい使い方”ですが、
必ずフットマッサージ機を使う前後で、お白湯を各
コップ2杯程度飲む必要が有ります。揉む前にコップ
2杯、そして揉んだ後にコップ2杯飲むのです。
これは、足裏に溜まった老廃物を排尿としてデトックス
する為に、とても効果的な方法なのです。長期間薬を
服用している方は毒物が足裏に溜まっているので、
それをかき出すデトックス目的としても、とても有効な
方法なのです。
右足をローラーに当てる時は、左足を右足の甲に
重しとして置いてマッサージをします。そうしないと、
足裏の皮膚表面しかローラーが当たらないので、くす
ぐったいだけで疲れをとったりする効果が望めません。
立った状態で右足をローラーに乗せる時は、右足の膝に
両手を当てて中腰状態で上体の体重を足裏にかけます。
具体的に”フットマッサージ機の二味違う正しい使い方”
として、ローラーの回転を爪先から踵への一方回転に合
わせ速度は一番遅めに合わせます。そして指の付け根
から踵の手前の土踏まずまでの、全面をローラーが当た
る様にマッサージします。
次に、足裏の各部分を上中下の3か所に分けて、細かく
ローラーを当てながらマッサージをします。上中下の3か所
として、先ず上は指の付け根の筋肉が膨らんでいる所、
中は土踏まず、下は踵の3か所です。
此処で注意されたい事は、踵の骨はフットマッサージ機
のローラーで、強くマッサージをすると痛めやすいので
注意をしてくださいね。
大まかで簡単ですが3か所に分ける事で、フットマッサージ
機を使った足裏マッサージの効率が上がるのです。
慣れてきたら大まかで構わないので、徐々に足裏に有る
“反射区”を意識しながらフットマッサージ機を使って足裏
マッサージをすると良いでしょう。
“反射区”は面で捉え“ツボ”は点で捉えると考えれば、
足裏に有る反射区は誰でも容易に探し出し、フットマッ
サージ機のローラーに当てられますね。
そしてフットマッサージ機を使ったマッサージの前後では、
効果を上げて排尿としてデトックスをする為にお白湯を飲
みます。そうする事で、効果が倍増するのです。
最後に排尿を促す反射区を、フットマッサージ機を使って
足裏マッサージをする方法を教えますね。
順番は腎臓→輸尿管→膀胱の順番で、フットマッサージ
機のローラーを当ててマッサージをします。少し足がひね
り気味になりますが、慣れれば簡単です。
大体の場所は、反射区図表の赤い部分になります。
土踏まずの赤いふくらみの所が腎臓に、内足の踵に向け
ての赤い線が輸尿管に、踵近くの内足部分の半円の所が
膀胱になります。
この腎臓→輸尿管→膀胱のマッサージはフットマッサージ
機を使って足裏マッサージをする時には、なるべく前後に
お白湯を飲むのと合わせてマッサージをすると、老廃物を
デトックスする他にも相乗効果が高まります。
これだけで、お顔や身体の吹き出物がキレイに無くなった!
足がホッソリしてきた!との結果も有ります。
所要時間は個人差が有りますが、片足3分位で十分でしょう。
もう少し効果的な足の揉み方を含めた、”フットマッサージ機の
二味違う正しい使い方”を知りたい方は、バスストップ整体まで
ご来店下さいね。
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