響hibikiのアロマ・足効・快足・足裏三昧

横浜市内で出張専門の整体マッサージは只今休業中です。
身近な出来事などをこれからもアップしていきます。

東欧ワインとビールの禁断症状

2015-03-25 | 美味しいワインタイム

こんばんは。
響hibikiの高橋英夫です。

今宵は、
お店で美味しいスペインの
フルボディワインを飲んでいます。

春の訪れと共に日本酒の美味しい生原酒から、
ヨーロッパの美味しいワインを飲みに出かけたく
身体が禁断症状を起こしかねています。

私の持ち株は依然としてマイナスですが、
アベノミクス効果で
日経平均は久しぶりに2万円を突破するでしょう!
(そろそろ調整に入ると予想しますが・・・)

原油の増産や円安も重なり、
ガソリンも昨年末頃から
安くなっていますね。

ジェット燃料も安くなっているかもしれません。 

それならば、
仕事三昧の身体を癒しにご褒美で、
現地に行って飲んだ方が安い!
と考えています。

ヨーロッパの航空券なら往復10万円前後ですね。
途中ワンクッションを入れて、
トランジットでビーチで泳いでも大差ない価格帯です。

中欧の美味しい黒系ビールももちろん嗜みますが、
最近ウズウズ痺れて身体が欲しているのは
東欧のフルボディワインです。

特に、
ユーロ圏でない旧ソ連圏の国の
フルボディワインを飲みに訪れてみたいですね。

旧ソ連時代の社会主義の時代に建てられた建物や、
その街角を走るトラムの風景も写真に収めてみたいです。

小雨が降る中の夕暮れに走る、
トロリーバスの赤く染まるテールランプが見られたら鳥肌物です!

旧ソ連圏の建物が並ぶ街角で、
トラムとトロリーバスが重なる風景を
バックグラウンドで眺めながら
美味しいフルボディワインに巡り合えたならば、
失神してしまうかもしれません。

そして、
その時代に建てられた建物に民泊して、
更に近代資本力で建てられたホテルにも泊まり、
違いを実感してみたいです。

以前もblogで書きましたが、
トラムの走る街角の風景を眺めながら、
その土地の美味しいワインを飲んでみたいです。 

響hibikiの仕事柄、
ブルガリアの濃厚で濃密なバラにも出会いたいです! 

ルートとしては、
トルコから北上してモスクワまで
ユーレイルやLCCを使うルートを
検討しています。  

 


歯医者に行ってきました

2015-03-24 | 響hibiki高橋のお知らせ

こんにちは。
響hibikiの高橋英夫です。

今日も良い天気ですね。

昨夜は車で帰宅中に小雨が降りました。

今朝見てみるとビックリするほどの
大気中に浮遊していた汚れが車を汚していました。

それだけ空気も汚かったのでしょう。
響hibikiのお店の物干し竿も汚れていました。

今朝は
最近通っている戸塚の歯医者さんに行ってきました。

神経が抜かれている奥歯を再治療です。

神経の無い所を目がけて
細い針金で何度もひっかき詰め物を掻きだしました。 

神経が無いので無痛ですが
場所によっては鈍い痛みが20分位続きました。

顔も先生の方を向けているので
首が痛かったです。

夏にインプラントの歯を入れる為の
噛み合わせの下準備と言う事らしいです。

一昨日買っておいた小粒のイチゴが冷蔵庫に有ったので
今朝食べてみましたが酸味が強く余り甘くありませんでした。 


DR Summicron f-5cm 1:2 のボケテスト8(赤ワイン編)

2015-03-22 | classic M lens

こんにちは。
響hibikiの高橋英夫です。

今日は春分の日でお彼岸ですね。

一日中アウトドア‐で大家の仕事をしていましたが、
昨日までの温かさが去り今日は結構寒かったです。

今宵は珍しく響hibikiのお店に泊まっています。

久しぶりに近所の銭湯で温まり外食をして、
Tangoでは無くJazzをBGMにアルゼンチンの
メンドーサ州のフルボディを響hibikiの店でやっています。 

DR Summicron f-5cm 1:2 は、
無き父から譲ってもらった貴重なレンズですが、
ヌーキーメガネが家の何処に有るか
残念ながら未だに分かりません。

記憶には32年程前に、
イルフォード、コダック、アグファ、フジ等のフィルムを使い、
ミクロファインやD76等を使い一生懸命に寝食を忘れて、
若さゆえ当時の芸能人達を現像をしていました。

その頃にヌーキメガネが、
暗室の机の引き出しに
有った記憶がかすかに有ります。

パーラメントやシャラマー等の
70-80年代のSOULが流行って 、
本牧のリンディを始め至る所にdiscoが有った頃です。 

その頃の私は、
アサヒグラフや宝石・・・その他の雑誌の仕事を
していた頃です。

カラーフィルムでは、
コダクローム”ASA64”を
主に使っていました。

何とも言えない
描写感が素晴らしいです!

赤いランプがホッソリと灯る暗室で、
独り33回転のDENONのターンテブルに
SUREのカートリッジを落とします。

真夜中に38cmのONKYOのウーハーが
ブルブル震えながら家全体が振動するのです。

SugarhillやBrathers johnsonn等をBGMに、
セブンスター・ホープ・管ピース等を吸いながら、
主にイルフォード・月光・フジ等の紙に写真を
焼き付けていた記憶が蘇ります。


主に8×10から四つ切の紙を使い
写真作成にのめり込んでいました。

アナログ音源のレコードと
大口径スピーカーの魅力とは、
今の貧弱なデジタル音源では、
到底再現官能体感出来ない
低域から高域までのマイルドな音色と
低域の地響きする音圧と風圧感です!


地響きする低音と音圧そして風力感を、
お腹に
スピーカーを抱いて身体全身で
大音量で体感して聞けば納得するでしょう。


私が当時18歳の頃は無き父から譲り受けた
Leica M3を使って撮影の仕事に活用していました。

2ストロークのフィルム巻き上げ感と、
ミラーの無い
独特な布製のフォーカルプレーンシャッターの、
人に気付かれない微かな音が素晴らしいのです。 

酢酸の臭いに負けて、
仕上げの写真が上がり
ダークカーテンを開け窓を開けると、
夜明けの霞を迎えている事が幾たびも有りました。

その頃は、
殆んどズマロン35mmとエルマー9cmを使っていたので、
DR Summicron f-5cm 1:2 は殆んど使っていませんでした。

一般的な一眼レフカメラの標準レンズは50mmですが、
基礎を身体で覚えてしまうと45mm~21mm辺りの
広角レンズを好む様になってきました。

ミノルタを使っていた時はロッコール55mm/f1.2の
標準レンズを使っていました。

好みですが、
私の標準レンズ感は
未だに40mm位が丁度良いと体感しています。

ズマロン35mmは、
ノーファインダーでビシバシ撮れる
素晴らしいレンズです!

欲を言えばノクティレンズ同等の
絞りはf:1位でしょうか?

Leicaは自分で決めた速さと絞り、
そして距離と被写界深度等が相まって
最高の一枚を仕上げるカメラです。 

決して機械任せのつまらない
量産カメラの絵にはなりません。

量産レンズでは到底真似の出来ない
クラシカルなレンズを使った描写をする時には、
解放から2絞り位まで絞った処が
塩梅が良い作品が撮れる感じがします。