響hibikiのアロマ・足効・快足・足裏三昧

横浜市内で出張専門の整体マッサージは只今休業中です。
身近な出来事などをこれからもアップしていきます。

足効、快足、足裏三昧

2006-11-27 | Weblog
最近、"やせるツボ"は有りませんか?と尋ねられるお客様が多い。
肥満気味の中高年者に特に多い。

特に、長年の食生活環境が変わらなければ、加齢と共に基礎代謝も落ちるわけだから、同じ量を食べ続ければ太るに決まっている。
しかもこれから寒い冬に備え、油が乗るのは自然の摂理だ。
発展途上国では餓死する人々が多いのに、この飽食の日本、困ったものだ。

肥満は、万病の元。循環器系に障害が出やすい。心臓や脳に負担がかかり3大疾病の原因だ。

昔、戦中に流行ったスローガン。欲しがりません、勝つまでは!。と言う、言葉を思い出す。
もし、これを減量します、痩せるまでは!または、欲しがりません、痩せるまでは!とした場合、hibikiでは足を良く揉む事を紹介する。

全身の血行が良くなり、器官臓器が正常に働きだし新陳代謝が良くなるからだ。そして内分泌系をしっかり押さえとどめをさす。

しかし、現実には個人の生活習慣により大きく違いが出るので、食事の量や内容、運動など一般的な答えしか出来ない。

一時的に頑張っても、継続が大事だ。身体に害が出てもいけない。

ちなみに私は、太ったり食べ過ぎた時は両足を揉んでから、胃系の三里、任脈の中脘に灸をしてとどめをさしている。
写真のモデルの母も同じ事をしている。

ヨモギの香りが何とも言えない癒し効果が出て、リラックス出来る。
特に、寝る前が良い。
最後にキューっと熱いのが来て、身体の芯に温熱効果が浸透するのだ。
暴睡出来る。

おかげで、あまり太りすぎていないし、内蔵も丈夫だ。

ちなみに、BMIは22.7kg/㎡、体脂肪量は8.5%前後を、5年位維持している。

足効、快足、足裏三昧

2006-11-21 | Weblog
響hibikiは12月が創業月だ。もうすぐ7周年を迎える。
正確には1/1から箱根ユネッサンの開業に合わせ、そこにあるフットケアラボと言う店でスタートした。
小涌園の付属ホテルパンシオンに7ヶ月、寝泊りしながら働いていた。
箱根の冬は寒かった。
毎晩、自炊をして温泉に入り酷使した手をケアーした。
そして寝る前にフットマッサージ用のローラーをかけ、一日の疲れを足から取るのだ。
ただかけるのではなく、反射区にそってしっかり体重圧をかけるのだ。
セルフケアーはとても大事だ。自分の健康は自分で守ろう!。

足効、快足、足裏三昧

2006-11-20 | Weblog

先日、紅葉狩りに富士山周辺をドライブしてきた。
秋の柔らかい逆光にすける落葉樹林で一息ついた。

images


低反発マクラや天日干しの布団にも劣らないほど、落ち葉がフカフカだ。

これが次第に土に返り化石となり雨水が濾過され富士山の水系にながれる。これを自然は繰り返すのだ。

自然の中で身体を休ませるとPowerが充電される。
邪気が抜けて良い気が入るのだ。

陰陽五行に逆らいすぎると、自然が崩れ風水害が起きたり、体調も崩れ免疫が下がり風邪を引いたりするのだ。

私は個人的にJA農協が好きだ。その地場の野菜を売っているからだ。
たまたま祭りをやっていたので、昼食を頂く事にした。
五目御飯と味噌おでんとゼリーの手作り品だ。
快晴の秋空の中、富士山を目の前に地元の食材を使い地元で消費する。最高の贅沢だ。

images


珍しい、富士のニオイザクラが有ったので買ってきた。
今日、少し開いてきたが良い香りが店内にする。

images


富士山を前に若石調息養気法をやってみた。
確かに街中でするよりも、自然の中で人工物の無い所の方が全然良い。身体が楽になるのだ。

これで当分は良い仕事がお客様に提供出来そうだ。

これは、足もみのセルフケアーと同等の自分の健康を守る方法だ。

hibikiにいらっしゃれば、若石調息養気法の指導もしている。

疲労が溜まっている方、お試しあれ。


足効、快足、足裏三昧

2006-11-17 | Weblog

images  images

今日はフリーペーパーの女性ライターがやってきた。
昨日の営業マン同様、彼女に足を揉んであげた。
来た時に踏板に痛くて乗れなかったが、足を揉んだ後は何とか乗れるのだ。

彼女もやっぱり靴からなっていない。一通り説明すると、足の大切さが理解したそうだ。自身の健康に対する考えが変わったようだ。


老若男女問わず、老化は足からだ。

酸化して錆付いた身体になりたくなかったら、足を毎日揉むことだ!。


足効、快足、足裏三昧

2006-11-15 | Weblog

先ほど来たフリーペーパーの営業マン。
どうやらhibikiの足裏マッサージが通り一遍等で、そこいらに有る足揉み屋と同じと思っていたらしい。全く失礼だ!。

広告の記事はライターが別途書くらしいが、どういう物か判って貰う為にお試しで両足を揉んであげた。

先ず靴型が悪く小指の下に大きいイボが両足に有る。営業用ではない靴だ。そこから膝裏に痛みが出て男性機能も悪いらしい。奥さんとも不仲らしい。指の変形が無いのがまだ良いが・・・。

先ずは踏板に乗ってもらった。当然、痛くて立っていられないのだ。

本人は、急に長年嗜んだサーフィンをしなくなった為と言っていたが、原因は20キロ以上の営業鞄と靴が悪いのだ。しかも毎晩1リットル以上ビールを飲むそうだ。多分そのうち腰の痛みや急性膵炎にならなければ良いが・・・。

しっかり揉みあげると血管がくっきり出てくる。足だけでなく全身の血行が良くなって来ているのだ。だから器官臓器の働きが活発になり体内に溜まったゴミが尿として出て健康体になるのだ。足裏の痛みに営業マンもソース顔ながら半分うなずき理解しているそうだ。

images



営業マンはhibikiの足裏の痛みに悲鳴を上げている。hibikiのHPの"お客様の声"にもほぼ全員、痛いと書かれている。中には、画鋲に刺さったより痛いと表現される方もいらっしゃる。

しかし、ここまで痛くしているのは営業マン自身、本人が痛くしているのだと教えた。

TVの罰ゲームは、視聴率向上の為のヤラセで低俗だ。しかも、イジメに等しい。自殺者が出なければ良いが・・・。

これは、普段足に全く興味を抱かず手入れもしない為の長年の結果だ。
子供の頃は、裸足で外を歩き回った記憶が誰でも少しは有るものだ。でも痛くないのだ。それが本来の姿なのだ。

それだけ足裏に日頃刺激が無い為、弱ってきているのだ。結果、対応反射区の器官臓器にゴミが溜まり弱るのだ。足裏には身体の健康状態が良く出るのだ。

だから、毎日歯を磨くように、足も毎日揉む習慣が大切だ。hibikiでは愛心棒、踏板やローラー等での毎日のセルフケアーをお客様に指導している。そして定期的に、来店していただいてhibikiのアドバイスをさせていただいている。もちろんこれはWHO推奨の
若石健康法の考えである。

images


一通り揉んだ後、営業マンにもう一度踏板に乗ってもらった。最初より少し痛くないらしい。揉んだ後だから当然だ。

これを毎日続ける事が重要なのです。hibikiにいらっしゃるお客様のほぼ全員痛くてまともに乗れないのだ。老化は足から・・・、そのものだ。揉めば徐々に踏板の上で、足踏み位は出来るようになってくる。そうすると此方もしっかりお客様の反射区に刺激を入れられるのだ。
そうすれば足効快足倍増だ!。

だから足が弱ってる方は足裏マッサージ=痛いと誤解しているのだ。
力ずくで揉まれれば私だって痛いのだ。

血行が良くなり一汗かいた営業マンに、ままごとマッサージではないhibikiの足裏マッサージに対する姿勢、こだわり、理論、技術が少し理解して頂けたそうだ。

朝日、読売折込のSSインフォメーション11/26-12月号をお楽しみに。


足効、快足、足裏三昧

2006-11-11 | Weblog

images


毎週木曜日、響は定休日だ。但し、お客様からのダイレクトコールを逃さない為に、携帯電話は365日24時間受付中だ。

例え山中の秘湯でも盆暮れ正月だろうと、海外に出張中でも通じる様に、感度は悪いが私はvodafoneを使っている。

商売繁盛、Telephone is Moneyだ。

群馬、水上の藤原湖辺りまで紅葉狩りに出かけた。先月行った日光、鬼怒川より全開バリバリで山が燃えている。

Contaxで赤から黄色のグラデーションが撮りたかったが、残念ながらフィルムを忘れた。

images


しかたなく、今回もサブの富士製デジカメだ。

images

紅葉をバックに途中、腹を空かした熊の親子が出てきそうな所に有る、地蔵そばと言う山菜手打ちそばを食べ、カルシウム含有量が多い飲める温泉に入ってきた。但し、晩秋に向け単独行動は要注意な場所柄だ!。

この時期に胃腸に良い効能の温泉を飲む事は、暑い夏で疲れた胃腸を補い肌が乾燥する季節に温泉で水分を補い、体の中と外から五行のバランスも採れ真に理に適っているのだ。

地方へ行くときは良く利用するが、今回はJA沼田直売所で自物野菜を買ってきた。
横浜で買うより新鮮で大分安い、スーパーと違って旬の物だけ売っている為、季節はずれの物を食べて、陰陽のバランスが崩れ体を害する事が防げるのだ。

響hibikiの足養生も毎日の積み重ねが大事だが、食養生は毎日死ぬまで続くので食材選びは大切だ!。貝原益軒の養生訓は私の座右の書だ。

途中、疲れが出てきたので今回は、3年くらい通っている高崎のタイ式マッサージ店でお願いした。正座をして始めと終わりに合掌するのだ。

images

    

全員がしっかりした技術者で養成指導も行っている。此処は丁寧で私の体に合っている。店内もかなりヤバイ位、泰に染まっている。
そして頭もスッキリしてairborne catsの様に体がのびのび飛びたくなるのだ。

images


昨年まで、路面を張り付くドライビング感覚のスバルのターボに乗っていた時は、帰りの関越を思わず全開で暴走してしまった記憶が有る程、自宅までの帰りがとても楽なのだ。




足効、快足、足裏三昧

2006-11-08 | Weblog

最近は病気見舞いが多い。
脊椎狭窄で伊豆の天城に入院中の知人の他に、肺炎で熱海に入院している知人が居る。
久々早起きして東海道線で熱海へ向かった。

途中、鴨宮から小田原にかけて、秋晴れに快晴の朝日に照らされた富士山が白く雪をかぶって美麗だ。
小田原を過ぎて熱海までは、みかん畑越しに遠く初島から大島までくっきりだ。

私だったら、白い山を撮りたかったらネガ、深い青い海と秋空だったらリバーサルフィルムが良いと思う。評価は色々、プライベート写真は自己満足の大世界。今日は携帯で簡単に済ませた。

同じ車両にコメットのストロボとジッツオの三脚、カメラバッグの方が居た。時期的に多分、七五三の撮影カメラマンだろうか・・。私も冠婚葬祭写真は大分撮った。3歳だと鼻汁をたらし、5歳だと言う事を聞かない、7歳は化粧をして振り袖なら、まったく別人に変わりきる。(幼児趣味はまったく無いが・・・。)

道中、何時も車を使っているので、東海道線の車窓から見る風景が新鮮だ。目が疲れないしイライラも無い。

熱海駅のドトールでモカを飲んでふらっと周りを散策するが、観光客も多く賑やかだ。都心から近く温暖でまだまだ活況がありそうだ。

images

巷ではnet株や信託が流行っているが、私は個人的に不動産投資だ。
何時も、旅行に行くとその町の不動産相場が気になってしまう。ガラス越しの物件案内はリゾートマンションや別荘が多い。
築年数も昭和30年代から、今建築中まで多彩だ。
20年位前のバブルの頃、この辺りのリゾートが沢山売られていた。
私も、その時の勢いで大分振り回された記憶が有る。あの頃はジュリアナ東京が流行っていた頃だ。
1Lから2Lで温泉付きで15%位で廻るなら一つ欲しいところだ。(借り手が居ればの話だが・・・。)

images

処で肺炎の本人の状態は、変わらず熱も下がらないし食事が出来ないそうだ。
個室の窓を開ければ柔らかい潮風が入ってくる。目の前は眩しい海だ。
意識も有るし会話もそこそこだ。脈はちょっと弾き気味だ。
反射区は押してもブスブス入って行くだけで弾力感も手ごたえも無い。指の跡も凹んだままで戻らない。
本人はもちろん感じてはいるのだが・・・。

オキシメーターの数値は96前後だ。私も経験があるが、こんな洗濯バサミ同等の物を何日も付けられたら、痺れきって此方がかなわない。
仕方なく尿の管理もカテーテルだ。これは経験不足で下手な研修医だと大変な目に逢う。(ちなみに私も経験者だ。二度と御免だ。)

images  images  images

肺炎の本人、状態はもちろん虚だ。今回も、胸、リンパ、肝脾腎、脊椎、頭と相対応を狙い、10分程ゆっくり優しく補ってきた。
奥さんに揉み方を再度教えて、今日は終わりにした。

誰も好き好んで病気になりたがる人はいないと思う。私の経験からも、病気になると回復時間にとても時間がかかり、職を失い、家族も巻き込み、労働生産性も非常に落ちる。

自分の健康は自分で守る、これは大前提だ。
予防の為、回復の為、健康維持の為に、私は簡単に何処でも直ぐ出来る足揉みを毎日続けている。

副作用は全く無く道具は不要だから、行儀が悪いが東海道線の車内でも出来る。
もし自家用車がAT車で目が疲れた時、信号待ちで右目だけでも刺激してサッパリさせる事も可能だ。(運転中は厳禁だ。)

足は自分の体の健康状態の縮図で、意外と正直に反応が出る。逆を言えば、反応の出ている所だけでも見落とさず適当に揉めば、それなりの効果が出る。

hibikiには、この考えに同調していただいた方が沢山いらっしゃる。
最近は教習の効果が現れてきて、ご自身でご自分の足を揉まれる方が増え、足効、快足、足裏三昧を体感して頂いている。


images