脳梗塞・脳卒中の麻痺に対する足の反射区療法
こんにちは。
バスストップ整体代表の高橋英夫です。
今回は親指を揉め!を書いてみますね。
以前より使って試してみたかった、足裏の角質落としをやっと
使ってみました。足裏にビニールの袋を履いて、溶剤を浸して
角質をとってキレイになる商品を試しました。
結果は個人差が有りますが写真の通り、酷くなってしまいまし
た。私の場合、このメーカーの商品が、偶々体調・季節・習慣・・・
に合わなかっただけです。
説明通り、2週間位で魚のウロコの様に角質?が、一枚ずつ剥
がれてきました。汚い足裏で大変恐縮です。
前回は”左足”の親指を揉みましたが、
今回は"右足"の親指を揉んでみます。
親指は人間の頭・脳等の神経反射の場所です。
脳卒中・脳梗塞等に対する足部反射区療法と
してはとても重要な所です。
前回、足を揉んでみて痛かった方が多いと思います。
普段は足の親指なんか触れない、お風呂に入った時
に少し洗うくらい、
ネイルをする時に少しつまむくらい、
足裏マッサージで悲鳴をあげた・・・。
私の、このblogを今読まれている方は、きっとそんな
方が殆んどだと思います。必要にせまられて、読んで
いる方が殆んどではないでしょうか?
今回、私の親指(人差し指側)をギュっと摘んでいる
人差し指の場所。それが脳梗塞や脳卒中に即効性
の有った、神経反射の場所です。
先ずは、両足の親指を優しく揉んでみて下さい。
決して、早く治ると思い込み、強く痛く長時間
揉む事だけは避けて下さい。
程々に気持ちよく、10分程度で十分です。自分で
揉めない方や、寝たきりの方に対しては、身近に
いる方が揉んであげてください。
ここでは、どうしたら脳梗塞や脳卒中等の麻痺で
苦しんでいる方々が、再起できるか、社会復帰
できるか、苦しんでいるご自身や、その家族の
方々が手助け出来る自己療法を教えてみたいと思います。
全国に、私のような辛い思いをしている方が
沢山いると思います。少しずつゆっくりですが、
薬を使わない安全で副作用が無い自己治療が
出来る足療法です。
実際に、脳卒中を患い苦しい経験をした苦しみ。
これは経験しないとわかりません。少しでも協力
ができれば幸いです。
近い将来、脳卒中で苦しんでいる方々やその
ご家族の為になる、自己治療が出来るテキスト
を作成し、役立てていただければと思います。
また、365日全国どこでも依頼が有れば実技
を教えに伺います。
精神的に混乱している方には、カウンセリングも行っています。