ALL THOSE YEARS AGO~過ぎ去りし日々

なんでもありの気まぐれブログです。

ALL DRESSED UP

2006-07-31 19:44:45 | 音楽
今日はDAVID ROBERTS デジタルリマスター盤 発売記念特別企画ということで・・・・。

あえてLP発売当時(82年)の帯にかいてあるキャッチコピーから引用します。

思い出の夜になりそうな予感。
はやる気持ちを抑えてスウィートなメロディを口ずさむ。
思いっきりドレスアップした音、空気まで踊り出す、気になる場面の主役は決まった・・・・・・。

TOTO、ジェイ・グレイドン、グレッグ・マティスンが全面的にバック・アップする噂のボーイ、噂の声、噂のデビュー・アルバム


いゃーほんと。
うまいこと考えるもんですよね。
まさしくそのとおりです。

>空気まで踊り出す、気になる場面の主役は決まった・・・・・・。

空気まで踊り出すなんて、ほんとそんな感じですね。
気になる主役は、当然このアルバムを聴いているあなたですよ。

このアルバム曲は勿論なんですが、ジャケット写真も相当凝っているんですよ。
表と裏とでちゃんと落ちがあるんです。



表は、まさに楽しい瞬間です。
アドレス帳片手にガールフレンドに電話をかけている絵です。
ちゃんと、二つのワイングラスとワインを用意して(ひょっとして、ドンペリじゃないですよね。)

さあ、その後どうなったでしょうか。裏をご覧ください。




(予想どおり)どうやら彼女は来なかったようですね。
一人でボトル空けちゃいましたね。
いわゆる“やけ酒"ってやつですね。
まあ、人生というものはそういうもんです。
自分の描いたシナリオ通りうまくいかないんですよね。
うまく行くのはほんの一握りの選ばれた人たちだけです。
その他大勢は大体こういうふうになるんです。
とひとりひねくれてますがぁ。

彼はなかなかいいセンスしてますよね。
このジャケット写真からも人柄が伺えます。

曲についてはもう言うことなしです。
最高です。
ほんと真夏の大変いい時期にリリースしたと思います。
あとはこのCDが爆発的に売れて、彼の2作目がリリースされれば、もう言うことなしです・・・・・よね。

DAVID ROBERTS 1回目

DAVID ROBERTS 2回目

明善寺のアジサイ見ごろ

2006-07-30 19:34:22 | 日記
今日もローカルネタですいませ~ん。
今日の北海道新聞に載ってました。

諸行無常の花の色 共和・明善寺のアジサイ見ごろ

「北のアジサイ寺」として知られる後志管内共和町南幌似の明善寺境内で、アジサイが見ごろを迎えた。
青や紫、赤色の花が涼しげに咲き誇り、参拝者や道内各地からの見物客を楽しませている。

五百株、およそ一万の花が境内を埋める。
鹿谷法純住職(70)が二十五年ほど前、亡父をしのび、十株ほど植えたのが始まりだ。

今年は七月初旬から色付き始めた。
堆肥(たいひ)に混ぜる石灰の量で、花の色合いは微妙に異なる。
「天候によっても花の色や表情を変えるのがアジサイの魅力。
仏の教えの諸行無常を表現していると思います」と鹿谷住職。
お盆ごろまでが見ごろという。
北海道新聞のホームページからの引用)


実際私は見に行ったことはないのですが、そのアジサイが余りにもすばらしいので、是非皆さんご覧ください。

明善寺のホームページに花情報が出ていますので、
下記のリンクからご覧ください。

明善寺アジサイ見頃情報はこちらから。

ハイドアンドシーク~暗闇のかくれんぼ

2006-07-29 20:34:44 | 映画
先の読めない不気味なストーリー展開と、戦慄の映像体験。
ラスト15分間の息もつかせぬどんでん返しの連続。
予測のつかないクライマックスと、父と娘の絆が生むヒューマニズムあふれる感動のドラマ。
『ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ』はまさに、今まで目にしたことがない《超感動スリラー》と呼ぶにふさわしい。
公式ホームページからの引用)


何か始めは面白くない、退屈な作品だなぁと思いました。

チャーリーとは一体何者なのか、誰なのか。

それだけで最後までひっぱりますねぇ。

見所は公式ホームページのとおり、ラスト15分間でしょう。
はっきり言ってここだけですね。
ここだけ観ればOKですね。
なんちゅ~ことのない作品です。

強いて言えば、エミリー役の子役(ダコタ・ファニング)の演技が良かったかな。
末恐ろしいというか、将来立派な女優になるんではないでしょうか。
大したもんです。

星一つか二つ位かなぁ。(ちょっと厳しすぎですかぁ。)

どことなくシークレットウィンドウに通じるものがあると思いますがぁ、そう感じるのは私だけでしょうか。
ちょっと期待していた作品だけに、がっかりだよ~

あっ、一応ホラー映画の分類に入るんでしょうか。
ホラー映画としては全然大したことありませんが・・・・・。

ビートルズ日本公演のビデオです。Ⅱ

2006-07-28 21:12:12 | ビートルズ
以前にも紹介しましたが、その続編です。

前回のものとは日にちが違うだけなんです。
ジャケットが違うので、一目で分かりますよね。
今回は7月1日のバージョンですね。

皆さんご存じ、You Tube です。
If I Needed SomeoneとI'm Downです。

If I Needed Someoneはこちらのバージョンの方が、ギターの音がいいですね。
しっかりカポタストつけているのも分かりますし、貴重な映像です。

I'm Downは、ポールの「さよなら」という日本語が聴けますよ。

では下記のリンクから、とくとご確認ください。

If I Needed Someoneはこちらから。

ちなみに前回6月30日のバージョンはこちらから。聴き比べてくださいね。

I'm Downはこちらから。

しっかりエリックさんの締めの挨拶まで入っていますよ~。これは見逃せませんねぇ~。

双子のリリーズ、故郷のために復活公演へ

2006-07-27 21:11:08 | 日記
らば~そうるさんの情報により、緊急特別記事です!!
なんと大袈裟な。

以下北海道新聞のホームページからの引用記事です。

夕張出身、双子の歌手 ザ・リリーズ 故郷思い復活公演へ  2006/07/27

「好きよキャプテン」などのヒット曲で知られる、夕張出身の双子の歌手、ザ・リリーズが8月20日夜、夕張市清水沢の仮装盆踊り大会の会場で無料コンサートを開く。
かつての双子のアイドルは紆余(うよ)曲折を経て、昨年末に復活したが、自らの体験を財政再建団体となる夕張市に重ね、「市民を元気づけたい」と無報酬で駆けつける。

二人は、姉の平野奈緒美さんと、妹の燕真由美さん=ともに横浜市在住=。
夕張・清水沢の出身で、中学生時代に夕張から上京。
十四歳でデビューし、一躍、アイドルとなった。
歌手のほか、テレビのクイズ番組のアシスタントなどとしても人気を得た。
その後、芸能活動から離れたが、デビュー三十周年の昨年、復活した。

二人は夕張市の苦境をニュースなどで知り、「自分たちの歌で励ましたい」と、小学生時代の同級生を通じて働きかけた。夕張側も「全国区だったアイドルが来てくれるなんて」と、「里帰りコンサート・復活宣言」と題する公演につなげた。

 「復活」にはリリーズ自身と、夕張市の両方の意味を込めた。
「好きよキャプテン」などのヒット曲、五曲ほどを歌う予定だ。



本日の北海道新聞にも写真入りで掲載されていました。

リリーズに会える絶好のチャンスですねぇ。

リリーズファンのきみ!
8月20日は北海道夕張に集合せよ。

と号令をかけるが、自分はどうしようか考えます。
まだ日にちもあることだし。

行かれた方は是非情報をお寄せください。
待っています。

リンク切れるかも知れませんが、とりあえずこちらで確認を。


リリーズ1回目の記事もよろしく。