Cherry Bomb

今日は７５年から７９年にかけて活動していたアメリカの女性５人組のガールロックバンド、The Runawaysです。

当初のメンバーを紹介しますと、、

ボーカル　Cherie Currie
ギター　Joan Jett
ギター　Lita Ford
ベース　Jackie Fox
ドラム　Sandy West


デビュー当時の平均年齢はなんと１６才。
何といっても、ボーカルのCherie Currieの下着姿が衝撃的でした。

デビュー曲の「Cherry Bomb」（邦題は悩殺爆弾）も非常にインパクトがありましたよね。

''I'm your ch ch ch ch ch cherry bomb''というフレーズが印象的でした。

はっきりいって、この曲しか知りません。
あまりヒットしなかったんですね。

そういえば、ドラムのSandy Westさんは、肺がんのため今年の１０月２１日に亡くなったそうです。
４７才だったそうです。記事はこちらです。


音と映像はこちらで

歌詞はこちらで

GIVE ME LOVE (GIVE ME PEACE ON EARTH)

いゃあ～　いい曲ですねぇ。
今日は黙って、この曲に耳を傾けてください。

何もいうことはありません。

ジョージ　素晴らしい曲をありがとう




歌詞はこちらでチェックしてね。

寒水魚

今日は秋の夜長にお勧めの一枚を紹介します。
暗いと言わないでくださいね。

８２年にリリースされた中島みゆきさんの９枚目のアルバム「寒水魚」です。

まさに今の時期にぴったりという感じがします。
ストリングスを使った曲が多く入っていてB.G.M.にぴったりですよ。
５曲目にB.G.M.という曲がありますけど・・・・・。

個人的には「傾斜」「B.G.M.」「時刻表」「歌姫」なんかが気に入っています。
「捨てるほどの愛でいいから」は究極の大失恋の歌です。
ラストの歌い方を聴くと、中島みゆきさんの感情移入そのままという感じが、ひしひしと感じられます。

これは女性側から見た歌詞となっていて、気持ちは分かるんですが、男の側からみるとある意味大迷惑という気もします。
そこまで思われてもという気がしますが、そう感じるのは私だけでしょうか。
この曲を除けば後は暗いイメージの曲はないので、問題なく聴けることと思います。



寒水魚

1. 悪女
2. 傾斜
3. 鳥になって
4. 捨てるほどの愛でいいから
5. B.G.M.
6. 家出
7. 時刻表
8. 砂の船
9. 歌姫

Seventeen

17才つながりということで、ビートルズのファーストアルバムの一曲目から
ロックンロールナンバーの''I Saw Her Standing There''です。

正式タイトルが決まるまではSeventeenという仮タイトルだったそうです。
''She was just seventeen''という歌詞がありますから、分かりますよね。

チャック・ベリーの''I'm Talking About You''のベース・ラインを、この曲にあてはめて弾いたら、ぴったりだったとポールはコメントしています。

この曲はリードギターもさることながら、ポールの弾くベースラインが目立っているというか、かっこいいですものね。

裏にはそういうことがあったんですね。

エンディングのベースが決まってます。

この映像にはびっくり。メンバーが豪華すぎませんかぁ。


オリジナル音源はこちら

１７才

先日取り上げたばかりですが、tatsuboさんのとのコメントのやりとりをしているうちに、無性に聴きたくそして観たくなりました。

南沙織さんのカヴァー曲「１７才」です。

この映像ですね。
このミニスカ姿です。

千里さんといえば、どうしてもこのイメージが強いんですよね。

衝撃的でした。


この映像を観て思うことはたったひとこと。



「若いって、素晴らしい！」


今日はこれから飲み会です。

では、行ってきます。