ALL THOSE YEARS AGO~過ぎ去りし日々

なんでもありの気まぐれブログです。

聖子ちゃんのサイン

2006-01-31 19:20:38 | 日記


 今日は僕の宝物を紹介しましょう。

 なんとそれは、松田聖子ちゃんのサインなのだ。
 どうだ。まいったか。

色紙に書いてあるとおり、1980年4月30日。
しかも邦昭さんへって書いてある。邦昭さんって誰だって?
勿論、私ですよ。ワ・タ・シ。

 聖子ちゃんのデビューは、確か1980年4月1日のはずなので、
まさにデビューしたてのほやほや状態の時なのです。
場所は、札幌にある某デパート。淋しいかな、聖子ちゃんを見に来ていたのは、僕と友人とあと1人か2人いたかな。何とも淋しかったですよ。

 歌ったのは、デビュー曲「裸足の季節」です。当然レコードを買いました。何故なら買わないとサイン色紙が貰えないからです。

 聖子ちゃんの印象といえば、とにかく小さな小さな女の子という印象でした。僕の手を聖子ちゃんの両手で包んでくれました。感激でしたね。

 今思えば初めて女の人と握手したんじゃかったかな。硬派の僕としては・・・・・・。こんなに有名になってしまうとは。その時は思いもしなかったけど。僕の名前入りなんで、一生の家宝にします。



IN THE HEAT OF THE NIGHT

2006-01-29 14:09:53 | 映画


「夜の大捜査線」

 原題 IN THE HEAT OF THE NIGHT
 1967年 アメリカ映画
 ノーマン・ジェイソン 監督
 シドニー・ポワチエ 主演
 ロッド・スタイガー、ウォーレン・オーツ、リー・グラント
<アカデミー賞>作品賞、主演男優賞、脚色賞、音響賞、編集賞受賞
 音楽 クインシー・ジョーンズ
 主題歌 レイ・チャールズ (IN THE HEAT OF THE NIGHT)


 私の好きな俳優シドニー・ポワチエの作品を紹介します。

 ある南部の田舎町で、殺人事件が発生します。運の悪い事に、丁度駅で列車を待っていたひとりの黒人刑事バージル(シドニー・ポワチエ)が殺人犯に間違えられてしまうというところから始まります。

 彼が腕利きの殺人事件担当の警察官であることが分かった警察署長ビル(ロッド・スタイガー)は、事件解決のため仕方なく協力することとなる。お互いに反発し合いながらも、無事事件を解決するのだが・・・・・。
 
 この映画の根底には人種差別問題が大きくとりあげられています。至る所でその場面が出てきます。殺人事件を通して、その問題を取り扱っています。非常に奥が深い、考えさせられる映画です。
アカデミー賞5部門受賞というのもうなづけます。

 もうひとつ見逃してはならないのが、クインシー・ジョーンズの音楽です。まさにこの映画にぴったんこ。ばっちりあっています。

 当然レイ・チャールズの歌う主題歌。これも最高です。映画と音楽と両方を一辺に楽しめる何て豪華なお得な映画でしょうか。

 観て絶対損はさせません。じっくりとご鑑賞ください。

サイドバーに追加してみました

2006-01-29 12:55:54 | 日記
 今日は日曜日なので、ブログページを少し変えてみました。

 サイドバーにも占いモンキーやハーボットなんか入れてみました。殺風景だった我がブログも少しはにぎやかになったようです。

 早い話、記事じゃなくて、サイドアイテムで客寄せしようという魂胆です。とりあえず自分で出来ることをやってみました。

 だけどブローチのカウンターと数が合わないのはどうして?設定が悪いのかな。

二人だけのデート

2006-01-28 14:35:05 | 音楽


バイ・リクエスト

 ベイ・シティ・ローラーズといえば、70年代に登場した最大のアイドルグループ。

 レスリー・マッコーエン(ヴォーカル)、エリック・フォークナー(ギター、ヴォーカル)、スチュアート・ウッディ・ウッズ(ベース、キーボード、ヴォーカル)、アラン・ロングミュアー(ベース、ヴォーカル)、デレク・ロングミュアー(ドラムス、ヴォーカル)の5人組の時が一番ヒットし、充実していたんではないだろうか。

 途中何回もメンバー交代している。アランが脱退後、イアン・ミッチェルが加入、イアン脱退後にパット・マッグリンが加入、しかし、その後パットも脱退し、4人で活動していた時もあった。その後アランが復帰したが、今度はレスリーが脱退と、なんせメンバーチェンジが頻繁だったグループという印象があります。グループを組むということは難しいことなんですかね。

 イアン・ミッチェルは脱退後、ロゼッタストーンというバンドを組んで「Sunshine Of Your Love」 なんかやってましたね。オリジナルはヤードバーズでしたっけ?パット・マッグリンは、スコッティーズというバンド組んでました。

 ベイ・シティ・ローラーズは、妹の影響で聴くようになりましたが、そんなに真剣に聴くこともなかったので、ほんとヒットした曲しか知りません。

 「二人だけのデート」とか「恋のゲーム」が好きな曲でした。この曲を聴くと青春時代が蘇りますよ。今時の人たちはこんなグループがいたことなんか知らないでしょうね。

 イギリス出身なので、「第2のビートルズ」なんて言われていたんですがねぇ。過去の話ですね。さびしーい!(財津一郎の口調のつもり。わかるかな?わかんねーだろうな。)

1.朝まで踊ろう(オリジナル・ヴァージョン)
2.ベイ・シティ・ローラーズのテーマ
3.バイ・バイ・ベイビー
4.サタデイ・ナイト
5.二人でいつまでも
6.恋をちょっぴり
7.マネー・ハニー
8.ロックン・ロール・ラヴ・レター
9.二人だけのデート
10.ロックン・ローラー
11.イエスタデイズ・ヒーロー
12.青春に捧げるメロディー
13.すてきな君
14.マイ・リサ
15.恋のゲーム
16.夢の中の恋
17.ハートで歌おう
18.愛をささやくとき
19.愛はいつまでも
20.雨のニューヨーク
21.サタデイ・ナイト(ヴォーカル:ノビー・クラーク)
22.青春に捧げるメロディー(ボーカル:レスリー・マッコーエン

(ベイ・シティ・ローラーズ 「バイ・リクエスト」より)

「デッドコースター~ファイナル・デスティネーション2」

2006-01-27 20:40:22 | 映画


「デッド・コースター」



2003年 アメリカ映画 デビット・エリス監督

beraboさんのブログで紹介されていた作品「デッドコースター~ファイナル・デスティネーション2」観てみました。

 観はじめたら展開が面白くて、止められない。一気に観てしまいました。時間も90分位か、忙しい人でも、あっという間に見終わります。

 始まりからもう目が離せません。ハイウェイを走る様々な車。その車内での様子が写し出されます。

 そこには一台の丸太を満載していたトラックも走っていた・・・・・・・・。

 悲劇はそこから始まった。もの凄い大惨事へと発展してしまいますが、何とそれは夢だった。いわゆる予知夢というやつです。

 主人公キンバリーは、人が死ぬ状況が見えてしまうという能力があるため、それを阻止すべく、警察官のトーマスと共に走り回るが、どうしても間に合わなかった。

 新しい生命の誕生で死の連鎖は止められるとの情報を得て、いろいろと阻止しようとするが、努力も空しくひとりまたひとりと死んでしまう。

 その死に方がまた凄い。ホラー映画苦手な人はパスした方がいいと思います。

 最後に残ったキンバリーの運命はどうなるのか、死んでしまうのか、はたまた食い止めることができるのか。それはじっくり観てちょうだい。

 ラストシーンがブラックユーモアというにはちょっと・・・・・。

 ラストがひとつの見物ですかね。

 紹介していただいた、beraboさんに感謝。面白い映画またお願いしますね。