バイ・リクエスト
ベイ・シティ・ローラーズといえば、70年代に登場した最大のアイドルグループ。
レスリー・マッコーエン(ヴォーカル)、エリック・フォークナー(ギター、ヴォーカル)、スチュアート・ウッディ・ウッズ(ベース、キーボード、ヴォーカル)、アラン・ロングミュアー(ベース、ヴォーカル)、デレク・ロングミュアー(ドラムス、ヴォーカル)の5人組の時が一番ヒットし、充実していたんではないだろうか。
途中何回もメンバー交代している。アランが脱退後、イアン・ミッチェルが加入、イアン脱退後にパット・マッグリンが加入、しかし、その後パットも脱退し、4人で活動していた時もあった。その後アランが復帰したが、今度はレスリーが脱退と、なんせメンバーチェンジが頻繁だったグループという印象があります。グループを組むということは難しいことなんですかね。
イアン・ミッチェルは脱退後、ロゼッタストーンというバンドを組んで「Sunshine Of Your Love」 なんかやってましたね。オリジナルはヤードバーズでしたっけ?パット・マッグリンは、スコッティーズというバンド組んでました。
ベイ・シティ・ローラーズは、妹の影響で聴くようになりましたが、そんなに真剣に聴くこともなかったので、ほんとヒットした曲しか知りません。
「二人だけのデート」とか「恋のゲーム」が好きな曲でした。この曲を聴くと青春時代が蘇りますよ。今時の人たちはこんなグループがいたことなんか知らないでしょうね。
イギリス出身なので、「第2のビートルズ」なんて言われていたんですがねぇ。過去の話ですね。さびしーい!(財津一郎の口調のつもり。わかるかな?わかんねーだろうな。)
1.朝まで踊ろう(オリジナル・ヴァージョン)
2.ベイ・シティ・ローラーズのテーマ
3.バイ・バイ・ベイビー
4.サタデイ・ナイト
5.二人でいつまでも
6.恋をちょっぴり
7.マネー・ハニー
8.ロックン・ロール・ラヴ・レター
9.二人だけのデート
10.ロックン・ローラー
11.イエスタデイズ・ヒーロー
12.青春に捧げるメロディー
13.すてきな君
14.マイ・リサ
15.恋のゲーム
16.夢の中の恋
17.ハートで歌おう
18.愛をささやくとき
19.愛はいつまでも
20.雨のニューヨーク
21.サタデイ・ナイト(ヴォーカル:ノビー・クラーク)
22.青春に捧げるメロディー(ボーカル:レスリー・マッコーエン
(ベイ・シティ・ローラーズ 「バイ・リクエスト」より)