ALL THOSE YEARS AGO~過ぎ去りし日々

なんでもありの気まぐれブログです。

情熱の薔薇

2006-07-26 20:57:22 | 画像












薔薇と言って思い浮かぶのは、「綺麗な薔薇には棘がある」

薔薇はとても美しい花だが、摘もうとするとその鋭い棘で指を傷付ける。

一見美しく淑(しと)やかそうな女性も、隠れたところに人を傷付ける要素を持っているものだという喩え。

いいものは簡単には手に入らないということですね。

「君は薔薇より美しい」と言って、女性を誉める。

ちなみに言ったことは一度もありません。

そして、今日お届けするのが、ザ・ブルーハーツの「情熱の薔薇」です。

いい歌です。いい歌詞です。

今日はこの曲をあなたへプレゼントしましょう。

こちらで試聴できます。12曲目ですよ。

The Corrs ~ 緑と音楽の国アイルランドから

2006-07-23 12:36:38 | 音楽
タケチャンさんのブログで紹介されていた“The Corrs”

タケチャンさんの説明通りの曲でした。

いゃ~清々しい風という表現そのものです。
いいですね。大変心地良いサウンドです。
またひとつ私のお気に入りが増えました。

昨日届いたんですよね。
申し遅れましたが、今回購入したのは、“Best Of The Corrs ”と“Borrowed Heaven”です。

買って正解でした。これはいいアルバムです。

昨日からずうっとこの2枚とっかえひっかえ聴いていますよ。
しばらくはこのグループにどっぷりはまりそうですねぇ。

アイルランド出身のコアー家の4兄妹によって編成されているんですね。
兄弟のグループというとジャクソンファイブ位しか頭に浮かんできませんがぁ(古いなぁ)

なかなか珍しいですよね。

しかし、アイルランドの伝統的なケルト・サウンドというのがいいです。
私好みの音楽です。

紹介してくださったタケチャンさんに感謝します。

メンバーの紹介をしておきますと、

アンドレア・コアー(三女) リード・ヴォーカル、ティンホイッスル
キャロライン・コアー(次女)ドラム、バウローン、ピアノ
シャロン・コアー(長女)バイオリン、バックボーカル
ジム・コアー(長男)ギター、キーボード
ワーナーミュージック・ジャパンより)

さて、すっかりこのアルバムを聴いて清々しくなりました。
涼を求めて、ストレス解消の旅へと行って参ります。
一足早い夏休みをいただきましたので、ブログの更新も休ませていただきます。
(最近休みすぎだっていう声もちらほら聞こえてきそうですが。)
まあ、いいじゃないですか。
北海道は夏が短いんだから。

そういえば北海道はここのところ風がとっても冷たいです。
気温も低いですねぇ。
曇りの日が多いですね。
今年は冷夏というやつですね。
皆さんお住まいのところは蒸し熱い日が続いているんでしょうね。
雨による被害も相当出ているみたいですね。
一体どうなっているんでしょうかね。
やっぱり異常気象。
地球温暖化が原因なんでしょうか。
自然の力にはどうしよもありませんので、我々としては打つ手なしですからね。

地球はこれから大丈夫なんだろうか。
何か不安だなぁ。



ザ・ベスト・オブ・ザ・コアーズ



Borrowed Heaven




特にインストゥルメンタルの“Silver strand”なんかがもろケルト・サウンドなんでしょうね。
バイオリンとティンホイッスルが織りなすサウンドが何ともたまりません。
実に美しい。

David Roberts  再び

2006-07-22 20:28:22 | 音楽
『姉さん、事件です!』…… 

まるで昔やってましたテレビドラマ「HOTEL」の赤川一平のセリフのようですが・・・・・。

そのとおりです。拝借させていただきました。

何と私がこのプログを書き始めて間もない05年12月11日の記事で取り上げたDavid Robertsの「All Dressed Up」

私が絶賛のアルバムなんですが、な、な、な、何とCD化されることとなりましたぁ。
しかもデジタルリマスターですか。こいつは買いですねぇ。

やったぁ~。万歳!これで皆さんも聴くことが出来ますよ。
私の言っていることがお分かりになると思います。

私は早速今日アマゾンで予約しましたぁ。
レコード持っているのにも関わらずです。
それ位いいアルバムということです。

いゃ~ほんと嬉しいですよ。
マジ全曲いいですよ。
始まりから終わりまで。

という訳で、例によってこのアルバムをとりあげているサイトのリンクをピックアップしてみましたので、是非ご覧ください。
TOTOまたはスティーブ・ルカサーが好きな方はきっと気に入っていただける筈です。
そうでない方も是非聴いてみてください。お気に入りになること請け合いです。


AOR paradise

Cafe de SIMONS

Light Mellow on the web~turntable diary~

あなたの選んだ名曲・名盤ARCHIVES+

Osaka AOR Project

たじまん主審のひとりごと

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やっぱり最後に一言コメントを書いておきますね。
参考にはならないか・・・・・。

1. All in the Name of Love
  ノリノリで軽快なロックナンバーです。ルカサーのギターが抜群です。
2. Too Good to Last
  一転してスローなバラードです。あまりも素晴らし過ぎて長続きしなかった恋の歌です。
  哀愁ただようメロディーが心情を表しているようです。
3. Someone Like You
  ドラムから入るロックナンバーです。
4. Boys of Autunm
  この曲は知っている方がいるかもしれません。バラード調?ですが、心地いい感じがとってもGoo!
5. She's Still Mine (That's My Girl)
  軽快なテンポの曲です。
6. Wrong Side of the Tracks
  イントロのキーボードがとっても印象的。何かミステリアスな感じがします。
7. Midnight Rendezvous
  素晴らしいバラードです。大人の恋という感じ。だってミッドナイト・ランデブーですからね。いいタイトルですね。
8. Anywhere You Run To
  Boys of Autunm同様大変聴きやすい、万人向けの曲。君が何処へ行こうと僕はついて行くよ。
9. Never Gonna Let You Go
  これも聴きやすい曲ですね。
10. Another World
  ラストを飾るにふさわしい壮大な?大作という感じです。

双子のリリーズ

2006-07-21 21:29:58 | 音楽
私が住んでいる北海道では今こんな事が新聞紙上を騒がせています。

夕張市財政再建

市の財政が破綻(民間企業で言えば倒産ですね)し、財政を立て直すため財政再建団体の指定を受け、国の指導・監督の下におかれてしまうということらしいです。

恐ろしいことですね。
市が倒産しちゃうんですよ。
怖いですね~。

私の住んでる所は大丈夫なんだろうなぁ。
何だか心配になってきたなぁ。

と今日はとっても難しい話から入りましたが、私がそんな難しいこと書ける訳がありませんし、例え書いたにしても誰もついて来れないでしょう。(えぇ~ついて来れる。お前より詳しい。馬鹿にするなって。どうもすいません。)

それで、何かで夕張に縁のある人のコメントが載っかっていたんですよ。
なんとそこにはあの双子のザ・リリーズがぁ・・・・。

とんねるずも歌ってましたね。「雨の西麻布」の歌詞のなかで。

リリーズって夕張出身だったんですねぇ。

早速ネットで検索してみましたぁ。

ヒットしましたぁ。

ザ・リリーズとは、燕奈緒美(姉)・真由美(妹)による双子デュオ。
デビューは、75年6月5日。当時14歳。北海道夕張市出身。
“lilies of the valley”つまり“すずらん”からつけられた名前なのだぁ。

と書いてありましたね。

私の記憶では、2ndシングルの「好きよキャプテン」とか5thシングル「恋に木枯し」なんかはどっかで聴いたことがあるような、ないような。そんな感じです。

さすがの私もこんなところまでしか分かりません。

くわしく知っていらっしゃる方がおりましたら、是非コメントを。
今日こそは誰もついてこれないだろう。多分。