アタック～、アタック～、No.1～♪

少女版スポ根アニメの元祖といえばこの「アタックNo.1」でしょう。

絶対そうに違いない。

過去記事でもとりあげていますが、今日紹介するのは、主人公「鮎原こずえ」の声を担当している小鳩くるみさん自身が、オープニングテーマ曲を歌って
いる大変貴重なヴァージョンです。

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そういえば、この前取り上げました「エースをねらえ」とこの「アタックNo.1」は、共に上戸彩さんが主演のテレビドラマ番組があったのですね。

どちらもアニメの主人公とはちょっとイメージが違いますが、何故かどちらも上戸彩さんが演じているとは。

どちらも見ていませんので、コメントはできませんが、機会があれば見てみたいと思っています。


こちらはエンディングテーマ曲ですね。

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過去記事


歌詞はこちら

MIDNIGHT BLUE BY KISSME QUICK

テレビアニメ「パトレイバー」の初期の頃のエンディングテーマ曲「MIDNIGHT BLUE」です。

好きな曲でしたねぇ。

ただ、歌詞の中に「ＴＶスウィッチ引っぱる」とでて来ますが、いかにも時代を感じさせますね。

確かに当時はテレビをつける時は、ボリュームスウィッチを引っぱって電源オンでしたから、当然だったんですが、今時そんなことをしてテレビの電源入れませんよね。

全てリモコンですから。

あとテレビといえば、チャンネルですね。

ガチャガチャと回してチャンネル変えてました。

回す時、放送の入らないチャンネルの所はザーとか音が出ましたしね。

(古い話ですね)

当然リモコンなんていう便利なものはありませんでしたから、全て手動でした。

リモコンが出てきた時は画期的でしたね。

リモコンで選局すると、ガチャガチャとチャンネルが回るんですよ。

今じゃ信じられない話ですが、リモコンの出始めはそうだったと思います。

テレビに限らず、今やビデオやオーディオ、コンポ等全てがリモコンですから、家の中はリモコンで溢れていますね。

便利といえば、便利ですが、ものぐさのような気もしますが、人間易きに流れるというのか、一度この便利さというものを味わってしまったら、もうだめですね。

自動車なんかがいい例です。

車がなければ、歩くのが当然ですよね。

しかし、車があるとすぐ近くでも車を使ってしまいます。

かったるくて歩いてなんかいられるかいとなってしまうんです。

広い駐車場のある郊外のお店等でも、なるべく入り口の近くに駐車しますよね。

一歩でも歩きたくない。

楽をしたいと、我先に入り口近くに駐車します。

って、全然話が違う方に進みました。

失礼しました。

パトレイバー、見ていた人っているのかな。

とっても個性的な登場人物ばかりでした。

個人的にはおかっぱ頭の香貫花・クランシーのファンでした。

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歌詞はこちら

サザエさん 第１話

大変貴重な映像を見つけました。

毎週日曜日午後６時３０分（北海道の場合です）といえば、「サザエさん」ですね。

６９年１０月放送開始から、現在も続いている長寿番組ですね。

この年になっても、毎週日曜日には見ています。

さて、この記念すべき第１回目の放送がアップされていましたので、とくとご覧あれ。

以前漫画で読んだ記憶では、こちら(初期の映像)の方が原作に忠実に再現されているように思います。

現在は大変きれいに描かれていますからね。

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オープニング、サザエさんが「カラーでお送りいたします」というところが、時代を感じさせますね。

この時代はまだ白黒放送もあったということですからね。

アニメ「サザエさん」は一貫してスポンサーが同じというのも凄いことです。

果たしてサザエさん、いつまで続くのでしょうか。

岡、エースをねらえ！

スポ根アニメ　テニス編というべき作品です。

少女アニメではありましたが、何故か見てました。

妹の影響もあるかもしれません。

原作は週間○ーガレットに掲載されていた山本鈴美香さんの作品です。

主人公は岡ひろみという、ごく普通の女の子でした。

同じ高校の人気実力を兼ね備えたテニスプレーヤー「お蝶夫人」こと竜崎麗香に憧れ、テニス部に入部。

テニス部の鬼コーチ、宗方仁により、いきなり代表選手に抜擢され、あらゆる試練に耐え、竜崎麗香をも超えるテニスプレーヤーとなるまでを描いた作品でした。

高校生で「お蝶夫人」というのも凄いですが、外見からして絶対高校生とは思えませんね。

竜崎麗香という名前も実に素晴らしい名前です。

ライバルとして登場する宗方コーチの異母兄妹、「加賀のお蘭」こと緑川蘭子という名前ももの凄いですが。

アニメはこの「エースをねらえ」の他、「新・エースをねらえ」も放送されていましたが、やはり最初のシリーズの方が欠かさず見ていたせいか、面白かったですね。

「新」の方も見ていましたが、どんな内容だったか、あまりよく覚えていません。

岡ひろみ役の声優さんの声がよかったですね。

ちなみにお蝶夫人こと竜崎麗香は、メーテルでお馴染み池田昌子さんでしたね。

「エースをねらえ」というタイトルは、確か映画だったと思いますが、宗方コーチは病気で（重い病気で死んでしまうじゃなかったでしょうか）、優秀なテニスプレイヤーの素質がある岡ひろみという、ひとりの少女を鍛えあげ、大会か何かで戦っている岡ひろみに向けたメッセージだったと思います。

病室でノートか何かに「岡、エースをねらえ」と書いてあったのを覚えています。

かっこいいね、宗方コーチ。

アニメの他には、実写版として、上戸彩さん主演のテレビドラマもあったそうですが、これは私は知りません。

見てません。

きっとアニメを超えることはまずできない筈ですから。


オープニング
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エンディング
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エースをねらえ　詳しくはこちらで

オバケのＱ太郎

藤子不二雄さん原作オバケのＱ太郎です。

私は新オバケのＱ太郎がリアルタイムで見てました。

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Ｑちゃんの声は堀絢子さん(忍者ハットリくん等が有名)正ちゃんは太田淑子さん(ひみつのアッコちゃん等が有名)でしたよね。

アメリカオバケのドロンパやＱちゃんの妹Ｐ子やバケラッタでお馴染みの弟Ｏ次郎等個性豊かなオバケたちでした。

こちら初代オバケのＱ太郎の歌も楽しいですよ。

石川進さんが歌っています。

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ちなみに初代Ｑ太郎の声は、故曽我町子さんでした。

オバＱ音頭は今でも忘れられません。