ALL THOSE YEARS AGO~過ぎ去りし日々

なんでもありの気まぐれブログです。

David Roberts  再び

2006-07-22 20:28:22 | 音楽
『姉さん、事件です!』…… 

まるで昔やってましたテレビドラマ「HOTEL」の赤川一平のセリフのようですが・・・・・。

そのとおりです。拝借させていただきました。

何と私がこのプログを書き始めて間もない05年12月11日の記事で取り上げたDavid Robertsの「All Dressed Up」

私が絶賛のアルバムなんですが、な、な、な、何とCD化されることとなりましたぁ。
しかもデジタルリマスターですか。こいつは買いですねぇ。

やったぁ~。万歳!これで皆さんも聴くことが出来ますよ。
私の言っていることがお分かりになると思います。

私は早速今日アマゾンで予約しましたぁ。
レコード持っているのにも関わらずです。
それ位いいアルバムということです。

いゃ~ほんと嬉しいですよ。
マジ全曲いいですよ。
始まりから終わりまで。

という訳で、例によってこのアルバムをとりあげているサイトのリンクをピックアップしてみましたので、是非ご覧ください。
TOTOまたはスティーブ・ルカサーが好きな方はきっと気に入っていただける筈です。
そうでない方も是非聴いてみてください。お気に入りになること請け合いです。


AOR paradise

Cafe de SIMONS

Light Mellow on the web~turntable diary~

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たじまん主審のひとりごと

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やっぱり最後に一言コメントを書いておきますね。
参考にはならないか・・・・・。

1. All in the Name of Love
  ノリノリで軽快なロックナンバーです。ルカサーのギターが抜群です。
2. Too Good to Last
  一転してスローなバラードです。あまりも素晴らし過ぎて長続きしなかった恋の歌です。
  哀愁ただようメロディーが心情を表しているようです。
3. Someone Like You
  ドラムから入るロックナンバーです。
4. Boys of Autunm
  この曲は知っている方がいるかもしれません。バラード調?ですが、心地いい感じがとってもGoo!
5. She's Still Mine (That's My Girl)
  軽快なテンポの曲です。
6. Wrong Side of the Tracks
  イントロのキーボードがとっても印象的。何かミステリアスな感じがします。
7. Midnight Rendezvous
  素晴らしいバラードです。大人の恋という感じ。だってミッドナイト・ランデブーですからね。いいタイトルですね。
8. Anywhere You Run To
  Boys of Autunm同様大変聴きやすい、万人向けの曲。君が何処へ行こうと僕はついて行くよ。
9. Never Gonna Let You Go
  これも聴きやすい曲ですね。
10. Another World
  ラストを飾るにふさわしい壮大な?大作という感じです。