ビートルズ「Misery」のボツテイクです。
こういう音源ってとっても貴重ですね。
実際にレコーディングしている様子が分かりますので、まるで自分も一緒にレコーディングに参加しているようです。
まあ実際にレコーディングに立ち会うことなんて、どう転んだってあり得ない話ですからね。
歌詞を間違ったり、演奏がもたついたりして、普段聴くことの出来ない音。
演奏しているビートルズにしてみれば、聴かれたくない音なんでしょうけど、逆にファンになればなるほど、こういう普段聴けない音が聴きたくなるもんなんです。
だからいわゆる「海賊盤」というものに走るようになるんでしょう。
気持ちは分からない訳でもありませんけどね。
さて、本題「Misery」に戻りますが、この音源は貴重です。
ジョージ・マーティンのピアノがないバージョンです。
ジョージ・ハリスンのギターバージョンとでもいうのでしょうか。
自分たちだけの音の演奏ですね。
レコーディングされたのは63年2月11日ですが、ビートルズ不在の同月20日にジョージ・マーティンによって、ピアノがオーヴァー・ダピングされたんです。
確かにピアノが入った方がいいですね。
余りの出来の悪さにジョージ・マーティンがピアノをかぶせたんでしょう。
きっと。そうに違いない。
http://www.youtube.com/watch?v=hg0vAxlMCG4
こういう音源ってとっても貴重ですね。
実際にレコーディングしている様子が分かりますので、まるで自分も一緒にレコーディングに参加しているようです。
まあ実際にレコーディングに立ち会うことなんて、どう転んだってあり得ない話ですからね。
歌詞を間違ったり、演奏がもたついたりして、普段聴くことの出来ない音。
演奏しているビートルズにしてみれば、聴かれたくない音なんでしょうけど、逆にファンになればなるほど、こういう普段聴けない音が聴きたくなるもんなんです。
だからいわゆる「海賊盤」というものに走るようになるんでしょう。
気持ちは分からない訳でもありませんけどね。
さて、本題「Misery」に戻りますが、この音源は貴重です。
ジョージ・マーティンのピアノがないバージョンです。
ジョージ・ハリスンのギターバージョンとでもいうのでしょうか。
自分たちだけの音の演奏ですね。
レコーディングされたのは63年2月11日ですが、ビートルズ不在の同月20日にジョージ・マーティンによって、ピアノがオーヴァー・ダピングされたんです。
確かにピアノが入った方がいいですね。
余りの出来の悪さにジョージ・マーティンがピアノをかぶせたんでしょう。
きっと。そうに違いない。
http://www.youtube.com/watch?v=hg0vAxlMCG4