ALL THOSE YEARS AGO~過ぎ去りし日々

なんでもありの気まぐれブログです。

恋の呪文はスキトキメキトキス

2006-03-31 18:57:24 | アニメ


アニメソングということで、82年にフジテレビ系列で放送されていたと思います。「さすがの猿飛」
オープニングが「恋の呪文はスキトキメキトキス」で、エンディングが「恋のB級アクション」でした。
どちらかというと、「恋のB級アクション」の方が気に入ってました。
それで、持っています。
歌っているのは、伊藤さやかでした。
あんまりヒット曲はなかったんじゃないでしょうか。多分。
印象にありませんが。
多分、知ってる方はいないと思いますが、万が一いらっしゃいましたら、コメントをお願いします。

ら・ら・ら

2006-03-30 18:58:16 | 音楽
ドラマ「味いちもんめ」の主題歌として流れてました。
SMAPの中居くんが伊橋悟役で出てました。

大黒摩季といえば、他にもまだまだたくさんのヒット曲がありますが、
この曲が一番好きですね。やっぱ、歌詞がいいのかな。
好きなところはね、

>好きになるのは簡単なのに 輝き持続するのは

>あっという間にもう こんな年齢(とし)だし, あなたしかないし・・・

>ら・ら・ら~ やっぱり 今日も明日もあなたに逢いたい

>ら・ら・ら~ だけど 今日も明日もあなたに逢えない

>ずっと ずっと ずっと・・・ 一緒にいようね

こんなところかな。

何か、さり気ないラブ・ソングですよね。(さり気なくないですか?)
ほのぼのするというか。元気になるというか。
だってこういうシュチエーションってありますよね。
なかなか逢いたくても、逢えないってことありますよね。

こちらが都合のいい時は、向こうがだめで。向こうがいいときは、こっちがだめだったり。
「逢いたい時に、あなたはいない。」(“遠い街のどこかで”でしたよね。いい曲でしたね。)っていうシュチエーション。なんかこんなタイトルのドラマありましたよね。
中山美穂と大鶴義丹でしたっけ。

郷ひろみも歌ってました。「逢えない時間が、愛育てるのさ」と。
そう自分にいい聞かせたこともありましたねぇ。
恋愛中で、こういう時がいちばんいいんですけどね。用もないのに電話したりなんかしちゃったりしてね。

あれぇ。たしか大黒摩季の「ら・ら・ら」だった筈が、いつの間にか、中山美穂の「遠い街のどこかで」になってる。(しかも郷ひろみまで。)
収拾がつかないばらばらな記事になってしまいました。どうもすいません。

 (LOVE SONGとは・・・・・第2回終わり)


LOVE SONGといえば・・・・・

2006-03-29 19:00:02 | 音楽
donkyさんからのネタのパクリで、「ラブ・ソング」についてシリーズ形式で紹介して行こうと思います。(続くだろうか。今日が最初で最後になるかもしれないなぁ。)

シカゴの「ザ・グレイテスト・ラブ・オン・アース」です。
訳すと「至上最強の愛」でしょうか。これ以上のラブ・ソングはないという、至上最強のタイトルです。
タイトルどおり、バラード調の曲です。
多分ボーカルはピーター・セテラです。あの高い声は。間違いない。

もう一曲、シカゴの「ホワット・キャン・アイ・セイ」
これは、ヒットした「素直になれなくて」が入っているアルバムに収録されていた筈です。
ロバート・ラムのキーボードから始まります。この音を聴いただけで、好きになりました。
このキーボードがこの曲のポイント、アクセントですね。
といくら書いてみても、実際聴いてもらわないとこの曲のよさは分かってもらえませんよね。
機会がありましたら、聴いてみてください。僕の言ってることが分かると思います

The Nylon Curtain

2006-03-28 19:13:25 | 音楽


ナイロン・カーテン

1.アレンタウン
2.ローラ
3.プレッシャー
4.グッド・ナイト・サイゴン~英雄達の鎮魂歌
5.シーズ・ライト・オン・タイム
6.ふたりだけのルーム
7.サプライズ
8.スカンジナヴィアン・スカイ
9.オーケストラは何処へ?

唯一、ビリー・ジョエルのアルバムで、最初から最後まで知っているのが、このアルバム「The Nylon Curtain」なんです。
82年の作品だとか。もうそんなに経っているんですねぇ。
これもたしか、ラジオで特集かなんかがあって、カセットテープに録音して聴いてたんですよ。
先日立ち寄ったレンタル屋さんで、つい、懐かしさから借りてきました。

うわー当時がよみがえる。一気にタイムスリップしちゃいました。
一曲目から、いいんですよ。
街の工場の雰囲気が伝わってきますよね。「アレンタウン。」
スローテンポの「ローラ」もいいですよね。ビリーのボーカル、歌い方がいいですね。メリハリがあって。
そのものずばりの「プレッシャー。」いかにもプレッシャーがかかりそうな曲です。イントロからしてそう感じるのは私だけ?
ヘリコプターのプロペラ音で始まり、プロペラ音で終わる「グッド・ナイト・サイゴン。」
やさしく語り掛けるような歌い方から、段々と盛り上がって行き、コーラスのところがピークですね。壮大さを感じさせますよね。スケールの大きさを感じさせる曲ですね。まさに英雄たちのレクイエムですね。
「シーズ・ライト・オン・タイム」 このアルバムでは、サプライズと1位を争う曲ですね。コード進行というか、曲の作りが何かかっこいいです。
ビリーのカウントから始まるテンポのいい、ノリノリのいい曲。「二人だけのルーム。」踊りたくなっちゃいますよね。ご機嫌な曲です。
そして、このアルバムで、文句なしにいいのが、「サプライズ。」名曲ですねぇ。やっぱり聴けば聴くほどいい。やっぱり、これがベストワンですね。
どうしてもこの手の曲に弱いんです。完全なバラードという訳でもないんですが、ビリーの魔法ですかね。ファルセット気味の声がまたいい。
ちょっとシュールな感じがいいです、不思議な感じの曲です。「スカンジナヴィアン・スカイ。」特徴のある曲ですよね。一度聴けば、耳から離れません。そういう意味では、とってもインパクトのある曲ですね。
静かに流れていく感じの「オーケストラは何処へ?」ピアノの伴奏の後ろで流れるサックス?がいいですよね。
いゃー、ビリー・ジョエルって、本当にいいですね。

If You Leave Me Now

2006-03-27 21:00:06 | 音楽
はまっこさんのブログでシカゴを取り上げられていたので、刺激を受けた私も記事として取り上げてみたいと思います。
(はまっこさんのブログ、弄くったみたいで、さっき覗いてみたら、レイアウトが崩れていましたが。)

この曲は、シカゴの曲でも、珍しくホーン・セクションなしの曲です。
これがないとシカゴじゃないと言われる方もいらっしゃるでしょうね。
はじめて聴いた時は、ちょっと意外でしたね。
だけど、とってもきれいなバラードです。
ピーター・セテラのボーカルがいいですね。ファルセットのところなんて、なんてきれいなんでしょう。

ただタイトルが「If You Leave Me Now 」というちょっと悲しいですね。
邦題が「愛ある別れ」です。
うーん。何とも意味深ですなあ。大人の歌ですねぇ。
大ヒットした曲なので、一度聴けば、「ああこの曲か。」と思われるはずです。きっと。
ほんときれいな曲なので、お勧めです。


ちなみにシカゴのメンバーというと、

ロバート・ラム(キーボード)
テリー・キャス(ギター)
ピーター・セテラ(ベース)
ダニエル・セラフィン(ドラムス)
ウォルター・パラゼイダー(サックス)
ジェイムズ・パンコウ(トロンボーン)
リー・ロックネン(トランペット)

が当初からのメンバーです。

こちらに詳しいメンバー構成が記載されています。とっても分かりやすいですよ。