太陽の日差しって有り難い

明日からガソリン　リッター６円値上げだそうです。
しかも、１５０円前後まで上昇しそうだということです。

原油高騰が原因だそうですが、これから本格的な冬を迎える北海道に住む者にとっては大問題なんですよ。
だって暖房が必要になるじゃないですか。

灯油もリッター８０円位まで上がりそうですし、本当に困ってしまいますよ。
まあ、雪国に住んだことのない人には全く無縁の話ですがね。

こたつなんかで済んでいる所にいらっしゃる方が本当に羨ましいです。
明日からいよいよ１１月ですからね。
もう、いつ雪が降ってもおかしくありませんね。

こういう季節になると本当に暖かさの有り難さを感じさせられます。
それも自然の、太陽の暖かさが。

幸いにして我が家は南向きに面していますので、今時期なんかは、お日様がさせばとっても暖かいんです。
外に止めている車の中もとっても暖かいですよ。

本当に太陽の日差しって有り難いっていうことを実感させられます。

と、こういう展開で来れば、今日の曲は皆さんもうお察しがつきますね。


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アップル社の経営問題でゴタゴタしていた時に、その打ち合わせをサボリ、エリック・クラプトンの裏庭で日光浴をしている際に、インスピレーションを得て出来上がった作品だといわれています。

きれいなギターの音色もとっても魅力的ですが、後ろで柔らかく陽炎のように流れているMoog Synthesizerがとってもいいです。

この曲にはジョンは全く参加していないようです。
ジョージは、アコーステックギター、モーグ・シンセサイザー、ハモンドオルガン
ポールはベース、バックコーラス
リンゴはドラムス
手拍子は、ジョージ、ポール、リンゴの３人。


歌詞はこちら


こちらの過去記事も併せてお読み下さい。

今月は見事１日おきに更新することが出来ました。
無事達成してほっとしております。

ということは、１１月は偶数日更新ということになるのかしら。

どんなときも

今月に入って、ずうっと１日おきに更新していますね。
今月は奇数日更新です。
今日が２９日ですから、残すところ３１日に更新すれば、見事達成ということになります。

今日でテンパイ、リーチという訳です。
見事うまく行ったらいいんですけど。
ここまで来たら何とか実現させたいところです。

という意気込みで、今月はちょっと音楽ネタ使い過ぎました。
ネタ切れ間近という感じで、ちょっとやばいかもしれません。

ブログ始めた当初は、映画ネタが多かったんですが、映画は何処へ行ったやらという感じです。
映画は記事にするとなると、一通り観なければなりませんから、記事にするまでに時間がかかるんですよね。
映画ネタはまだまだあるんですけど、そういう事情でそうそう記事には出来ないんです。
とかなんとかいい訳していますが、所詮はいい訳ですね。

ということで、奇数日更新を実現するために、今日も音楽で行きます。
この方もわがブログ初登場です。

槇原敬之さんの「どんなときも」です。
たしかこの曲は映画「就職戦線異状なし」の主題歌でした。
といっても、映画は観ていないのですけど......。

この曲って、てっきりデビュー曲だと思っていたんですけど、違うんですね。
３枚目のシングルにして１６７万枚の大ヒットとなった訳です。

その後の活躍はもう皆さんご存じのとおり。
素敵な曲がたくさんありますよね。

とここまで書いて来てふと思いましたが、私が好きな男性アーティストって、キーボードとかピアノ弾きが多いんですね。
KAN、原田真二さん、そして槇原敬之さん。
う～ん、偶然なんでしょうが、何故かそういう点が共通しています。
私が鍵盤楽器は全く弾けないからなんでしょうか。
自分でも分かりませんが、そんなことは放っておいてお聞きください。

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こんなＰVあったんですね。
初めて見ました。
槇原さん、若い。細い。

マイ・ピュア・レディー

我がブログに初登場ですね。
尾崎亜美さんです。
(いよ～、待ってました。って、誰も待っていないかぁ。)

７６年に「冥想」でデビュー。
この曲好きでしたねぇ。
知っている人はいるのかなぁ。

今日はファーストヒットとなった７７年の「マイ・ピュア・レディー」です。
この曲のヒットで名前が知られるようになりましたね。

某化粧品会社のコマーシャルで流れていましたので、きっとご存知の方もいることでしょう。
で、そのコマーシャル映像もありました。

あれ、ひょっとしてこの女性は、もしかして小林麻美さんじゃないですか。
若い。若すぎる。
そしてなんて可愛いいんでしょう。

こんな時ってあったんですねぇ。(失礼)
「雨音はショパンの調べ」の頃のあの印象しかないものですから。
小林麻美さんも、もうとっくに５０歳過ぎていますからねぇ。(しみじみ)

って、またまた話が脱線してますね。
尾崎亜美さんの話だったんですけど。
失礼しましたぁ。

ちょっとかすれたような、ハスキーボイスもよかったですよね。
マイ・ピュア・レディーのヒットで名前が知られるようになりましたが、私の記憶では1980年の「21世紀のシンデレラ」の方が売れたのではないでしょうかね。
違ったかな。
かなりラジオでも流れていたような記憶があります。

なぜか80年代の曲ってよく知っているんですよね。
なんでだろう。

尾崎亜美さんといえば、かなり多くの人たちに作品を提供しています。
杏里さんの「オリビアを聴きながら」、松田聖子さんの「天使のウィンク」等、数え上げればキリがないほどです。

すばらしいですね。
才能がある人っていいなぁ。
私には何もありませんからね。

では、じっくりとお聞き(ご覧)ください。
ご主人も一緒にでていらっしゃいますね。

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尾崎亜美さんの楽曲の試聴はこちら

Runaway by Del Shannon

今日もまた古いですねぇ。

何といってもあの裏声が最大の特徴ですね。
デル・シャノンの「悲しき街角」は。

一度聴いたら忘れられない曲です。
テンポもとてもいいですしねぇ。

この曲は１９６１年の作品で、デビュー曲なんですね。
全米No.1の座をかなりキープしていたそうです。

何と６３年にはツアー先のロンドンのアルバート・ホールでビートルズと競演もしているんです。
この競演がきっかけで、「From Me To You」をカヴァーして、全米チャートで77位の記録があるそうです。

こうしてレノン&マッカートニーの作品がはじめてアメリカに登場したんですね。
ビートルズ自身がアメリカに進出したのは、およそ半年後だったそうです。

と、例によっていつの間にかビートルズに話題がすり替わってしまいました。

でも、デル・シャノンってこの曲しか知らないんで、あまり語ることがないんです。


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California Dreamin by The Mamas And Papas

The Mamas And PapasのCalifornia Dreamin(夢のカリフォルニア)です。

６６年の曲なんですね。
確かに昔っぽい感じはしますね。

オールド・フォーク・ソングという感じです。
掛け合うような歌い方がとっても印象的です。

この曲は全米４位止まりだったとはとっても意外。
「Monday.Monday」の方が１位獲得とは、納得いかないんですけど。

私は断然こっちの曲の方が好きなんですけど。

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