Windows Vista ゲットしました

この間の記事でMacもいいなぁと言ってたばかりなんですけどねぇ、新しもの好きな私は早速買ってしまいましたよ。
''Windows Vista''

以前記事にしましたが、とりあえず起動することも確認済みでしたので。
自分のノートＰＣのスペックでは''Home Basic''以外選択の余地はありませんから。
当然アップグレード版ですよ。それしか買えません。

実は昨日ＸＰからそのままアップグレードしてみたんですが、今までの環境はそのまま引き継ぐものの、そのためにインストールにえらい時間がかかりました。

動きも重たいですし、当然使えないアプリケーションもありますし、これはだめだということが分かりましたので、今日は改めてリカバリし、ＸＰに戻したところで、Ｃドライブを分割し、新たにパーティーションを作成し、その新しいパーティーションにVistaをインストールしてみました。

いわゆるデュアルブートにしてみました。
断然こっちの方がいいですね。
インストールも短時間で終わりましたし、これまでどおりＸＰも使えますしね。

Vistaがどんなもんかしばらく使ってみたいと思います。
今のところ特段これはいいぞというものは見当たりませんが、セキュリティはよさそうな感じです。

何か面白いものがありましたら報告しますね。
なにせ最小限の機能しかないBasicですので、目玉の''Aero Glass''3Dインタフェースは入っていませんし、入ってたにせよ、私のマシンでは到底無理だしね。

真のVistaを極めるならまずノートＰＣでは無理ですね。
高いグラフィック性能をもつハイスペックなマシンが要求されるようです。

Windows Vistaのホームページから今お使いのマシンがVistaにアップグレード出来るかどうか判定してくれる''Windows Vista Upgrade Advisor''がダウンロードできますので、ものは試し、一度お試しあれ。

そんなことより最初からVista搭載のＰＣ買った方が早いか。

Windows Vista Upgrade Advisor

あなたのPCでWindows Vistaは動くか？

Venus by Shocking Blue

The Shocking Blue （ショッキング・ブルー） は1967年～1974年にかけて活動していた、オランダ出身のサイケデリック・バンドでしたね。

ショッキング・ブルーといえばもうこの曲しかないでしょう。
きっとあなたも聞いたことがある筈です。

バナナラマとか長山洋子さん、以前紹介した荻野目ちゃんのアルバムにもありました。
意外なことに本国オランダでは３位止まりだったんですって。
一体どういうことなんでしょうかねぇ。

まずはじっくりとご覧ください。↓

http://www.youtube.com/watch?v=fz0haIcDJz8

私もこの曲以外では「悲しき鉄道員(NEVER MARRY A RAILROADMAN)」位しかしらないんですけど、要チェックのグループです。

悲しき鉄道員↓

http://www.youtube.com/watch?v=__cKWcL9UOU


そうそう、ボーカルのマリスカ・ベレスさんでしたっけ。
今や見る影もない姿になっておられるようです。
まるで天地真理さんのようです。

ここをみてください

Shout!

ビートルズが１９６０年から１９６１年にかけて、ライブ演奏していたナンバー「Shout!」
今日紹介する映像は、１９６４年４月１９日のテレビ番組「AROUND THE BEATLES」での模様です。
ドラムのリンゴも歌っています。

観客との掛け合い、ファンと一体になったビートルズのノリノリの演奏をお楽しみください。

http://www.youtube.com/watch?v=e-zu8TzYsRQ


この演奏の模様は「ANTHOLOGY 1」でも聴くことができますね。

演奏しているこの曲「Shout!」はアイズレー・ブラザーズ (The Isley Brothers)のカヴァーなんです。
アメリカのファンクバンドで、ロナルド・アイズレーのボーカルが目玉で、多くのR&Bシンガーの尊敬を集めていたようですね。

だからビートルズも彼らの曲をとりあげたのでしょう。
この曲の他にもあのジョンのかすれた臨場感溢れたボーカルで有名な「Twist And Shout」も彼らの曲です。

アイズレー・ブラザーズの「Shout!」はこちらです。

http://www.youtube.com/watch?v=VL9xOLpwI0I

幸せのちから

ウィル・スミス主演の「幸せのちから」観てきました。

ホームレスから超一流企業への就職。
アメリカンドリームを実現させた一人の男、クリス・ガードナーのサクセスストーリーです。

といってもただ単にサクセスストーリーではありません。
父と子の愛情を描く心温まる物語でもあります。
全ての原動力は愛する息子の為だったのですから。

これは本当に心温まる作品です。
退屈することもなく、あっという間に終わってしまいました。

久々にいい映画観たなぁという感じですね。

もし自分が同じような境遇におかれたとしたら、ぞっとしますね。
彼みたいには出来ないだろうなと思います。

この映画を観ての率直な感想。

帰る家があるというのはいいなぁ。
寝る場所があるっていいなぁということです。

向こうの国って、教会で寝泊まりさせてもらえるんですね。
しかもあんなにたくさんの人がいるんだなんて、
この映画で初めて知りました。

日本にはこういう所はないですよね。

公式サイトはこちらです。

明日に向って撃て!より「雨に濡れても」

なんとも豪華!
ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォード主演による「明日に向って撃て!」です。
この映画はアカデミー撮影賞、アカデミー脚本賞、アカデミー作曲賞、アカデミー主題歌賞を受賞しました。

映画自体は昔観たので、あんまりよく覚えてはいません。すいません。
今度じっくりレンタルして見たいと思います。

映画自体もさることながら、この映画の主題歌もとても有名でした。
B.J.Thomasが歌う「雨に濡れても」（Raindorps Keep fallin' On My Head）でした。

きっと映画はご存じなくてもこの曲を耳にしたことはとても多いのではないでしょうか。
喫茶店等Ｂ.Ｇ.Ｍ.でもよく流れていた筈です。
デパート等でも雨が降り出すと、雨に関係する音楽が流れて教えてくれたりしますよね。

ということで、今日はこの曲を聴いてください。
↓

http://www.youtube.com/watch?v=02X5hCfxEX0


とってもいい声ですよね。羨ましい。

でもこの映像、本当に雨（水）に濡れていましたよね。
これってちょっとしたコメディなんですかね。

何もここまでやらなくてもいいんじゃないかという気がしますが。
国が違っても考えるのは同じなんだなぁということを改めて実感しました。