ローソンよ、まさかお前まで・・・

玉屋の斜向かいにある（あった!?）ローソン中央通り店

昨日　店内が解体されてることに気付いて

あれ～無くなると困るゥ

と思いつつも　ふと

ローソン撤退後にまさかこのビルまで・・・



最近、中央本町界隈では解体現場をよく見るせいで

そんなことをつい。。。


ここのローソンはコンビニとしては

非常に優れたロケーションにあるので

よっぽどの理由でもなけりゃ

撤退はあり得んでしょうな。


今日何度も前を通ったんだけど

ひっそり貼紙が



撤退どころか

強靭になって

リニューアルオープンするみたいね。

たまには花も買ってみるもんですよ

買ったのはバラ。





同じフロアの江崎法律事務所では胡蝶蘭をよくお見掛けします。

身の丈上、真似なんてできゃぁしません。



なにげに飾られた仕事場の植物って

殺風景な空間をガラリと変えてくれるもんです。


年明け１月の恒例だけど。

嬉野温泉 シーボルトの湯

残念ながら温泉に入ってきたわけじゃないんだけど

年末の佐賀新聞の

「シーボルトの湯」駐車場整備

の記事をみて嬉野に行くときにはついでに見てこようと思ってました。




あし湯と１０円まんじゅう屋の間から入る道には

必ず路上駐車があったけど

１台もとまらず、スッキリしとったね。

道の真正面にあった第二笹屋跡が更地になり

未舗装の駐車場になってます。

大村屋さんの壁が丸見えになってる。


さてこの土地、嬉野市が購入を決めたとの記事。

非常に分かり易いロケーションであり

かつ リバーサイド立地なので

駐車場利用だけじゃ勿体無い気がしますが

個人的には第二笹屋があぁなってから

ここが駐車場になれば・・・

って思ってたので

絶対的に不足してると思われる嬉野のまちなか駐車場として

縁の下の力持ち的存在になることを期待してます。

あの日から１７年

毎年１．１７には主に阪神間では追悼のつどいが行われてます。

昨年ここに書き記したあの日のことを毎年思い出すし

地震の話を耳にするたびにいつも思い出しています。


今年は３．１１からはじめての１．１７。

昨年のこの日。５３日後に起きることなど当然知る由もありませんでした。

過小評価せず様々な意味で備えておくしかないわけですね。



今朝の毎日新聞に

阪神大震災時に隣りで寝ていた幼馴染を失いながら

ご自分が生きていることに後ろめたさを感じながら生きているという方の

記事が掲載されてました。

本当にお気の毒です。

震災で受けた心の傷が癒えることはないのかもしれません。


ハードの復興もソフトの復興も

とにかく時間が必要ですが

あきらめず取り組んでいった先になにかあるんでしょうね。

続 建物解体ネタ ～呉服元町～

かつて呉服元町アーケード街にあった

オギハラや南里跡。



よく見ると 福岡精肉の西の金物屋跡も更地に。

旧窓の梅跡地は大財通りから自動者でもアクセス可能になってるけど

旧アーケード沿いは車両入っていかれんバイ。

この土地の今後の利用は・・・


旧ベスト電器跡も目下解体中ですね。


まだ今後も続きそう。。。



スクラップ＆ビルド

ってな言葉もあるけど

佐賀の街ん中で最近スクラップされた後に

建ったのって

日本政策金融公庫 佐賀支店　と、

ほかになんがあったっけか。


純粋に民間施主の建築物が思い当たらんなぁ

白山の旧ダイエー跡 上屋なくなる

解体作業も大詰めってとこなんでしょうか。

地面を砕くような音が数日前にしてたけど

あれは基礎の解体だったんだろうか、

なんて考えてたら

奥に真砂っぽいのが積まれてました。

あれは埋め戻し用???


なんせ上モノは解体され

先日の３連休とやらもそうだったけど

来る日も来る日も

ダンプで残骸が運び出されてます。

佐賀市上空に現れた飛行物体!?

参加した会議が終わり

中央通りを自転車で北上してると

空をうごめく物体が目に入りました
（目ん玉に入ったわけではありません）





青い色をしてそうだから ドラえもんの飛行船かいな???



んにゃ、違った






“メットライフ アリコ”

って書いてあるじゃん


ってこたぁ　スヌーピーか



それにしても金のかかってそうな広告媒体ですこと。


まぁ 保険料収入の遣い道の一つなのか


ではなく、これでより一層認知度で優位に立って

被保険者規模を拡大して

競争力アップという投資効果を得るのか


スヌーピーじゃなく


平泉成 で飛ばしてみてはダメだったのか

刑務所脱走報道をみて

今日は小城市を通過中にランチをとりましたが

そこでつけてあったＴＶ番組で

広島刑務所での騒動が取り上げられてました。


その中で出てきた精通者のコメントでは

広島刑務所は増築を繰り返して今に至っているとの談。

広島も平地が少ないし敷地の確保がよそより難しいのかもしれません。

究極的な特殊施設ですし

その運営も究極に難しいレベルのはずでしょう。

それがハード面の限界からさらにハードルが上がってたのかも。



一方で、わが国ではこうした施設のＰＦＩの案件もあります。

ありとあらゆる角度から想定される多様な運営リスクがあるはず。

今回の騒動でさらに神経を擦り減らされてることでしょう。

小生かつて堺と府中で高い高い壁の現物を拝見したことがあります。
（もちろんシャバからです。）

取り組まれる関係者のご苦労はいかほどなのか、計り知る由もありませんが

壁の中と外とは全くの別世界であり

クロスしようがないようにしていただくしかないですね。

年初にみた通貨の番人の言葉

年が明けようと　相も変わらず

国政より政局の方に関心が高そうなお話を見聞きしますが

元日に配達された新聞に載ってた

白川日銀総裁のことばが強く印象に残ったままです。

特別なことを言われてるんじゃなく

ごく当たり前のことを話された内容。

まさに備忘録として残しておきたいなと思い

書いておこうと思います。

（以下、「日経ヴェリタス 2012.1.1」引用）
「国債残高が非常に増加した場合、起こることは理論的に３つしかない。


１つ目は欧州で問題になっているデフォルトで、これは国債の保有者が損失、ロスを負担する。

２つ目はインフレで解決する。この場合は既存の国債を持っている人、

あるいは通貨を持っている人の負担となります。

３つ目は増税や歳出削減、あるいは成長力自体の引き上げによる税収増で財政バランスを改善する。


最初の２つは金利上昇につながりますから、国債利回りの急騰を防ぐために大事なことは

３つ目の財政バランスの改善であり、それに向けた意思があるかどうかです」
（以上、引用）



ためしに選挙を念頭に置かない政策論議のみをやってみてもらいたい、

ほんの２～３日でいいから。

“それに向けた意思”がまず政治家という職業家にあるのかないのか

少し、政治家の覚悟ってのが見えてくると思うけど。

佐賀 十日恵比寿大祭

ここ数日早朝から空砲花火が

ドッカン、ドッカン響いてます。


水ヶ江界隈を通ってるときに

飛び上がって驚いてたご婦人を見掛けたときには

おばちゃん　ダイジョウブって独り言いうてました。


与賀神社の十日恵比寿大祭に大勢の方がお参りされてるから

このときばかりは周辺道路が混み合ってますな。


ちょっくらテンパイ　テンパイなもんで

直接お参りには行ってないけど

わが事務所には

愛らしいえびすさまが

冷蔵庫の横に鎮座していらっしゃいます。



一昨年、事務所開設したあとに当時７歳の長男が描いたもの。

『お父ちゃん、事務所に飾って』

って言われて　しゃぁなしに貼ってたけど

なんだか下げるに下げられず。。。


いやいや、ご利益のお陰でこうして働いていられるんだわ

えべっさん、おおきに