世界陸上が終わって

なかなかじっくりマラソン中継を観戦できることもなかったんだけど

昨日は久しぶりにゴールまでＴＶ観戦してました。

見てたら途中でやめられなくなってたわけですが。


昨日の男子マラソンに出場した日本代表選手は

みなさん世界選手権は初出場でしたが

比較的落ち着いたレース運びだったように見えました。

今のハイスピード・マラソンにおいては世界のトップとの間にある

差は明確だけど

そんな中で団体『銀』は立派です。

個人的にはいいレースを観戦できたと満足


それと、こじつけじゃないけど、九州との関連も関心の一つでした。

堀端選手は熊本出身で、宮崎の旭化成に所属

中本選手は出身は山口ですが、北九州の安川電機に所属

尾田選手は熊本出身だったと思いますが、大牟田高校で活躍


ところで、川内選手以外は民間企業の陸上部などに所属されてるわけですが

わが国のスポーツ振興に多大な貢献をされている企業サイドを

あらためて深く尊敬した次第です


一方、一企業が運動部をもつことが如何に経済的負担を伴うか

陸上に限らず、様々な種目であった休廃部の事実を思い出すと

選手が受けるショックは固より

企業経営者の苦悩と決断に胸が痛みます。


そんな企業の経済活動は待ったなしでボーダレス化が拡大進行してますが

これを日本国民にトータルでプラスをもたらし続けるような社会のシステムって

どれだけ熟成してるんでしょうね。


まさに世界を舞台に繰り広げられる共通のルールの中のレースを見ながら

国内で続く自然災害からの復興対応という優先課題を認識しつつ

世界におけるこの国の相対的ポジションに対する漠然とした不安定感をおぼえつつ

（確かにリーダーシップを期待できる方は思い当たらないけど）

政争の具のあらさがしにまだエネルギーを注ぐ政治家の姿に憤慨しつつ


たまにはスポーツなどを通じて視点を高める試みも悪くはない、なんてね。

ブラックモンブランが食べ放題

話をしたいという福岡のお客様と

ＪＲ佐賀駅に近い、ワシントンプラザ１Ｆ『カフェ・ド・パリ』で

１時間余りお会いしましたが、

このお店のランチではブラックモンブランをはじめとした数種類のアイスも食べ放題

わたしも一応、一本はいただいたけど

二本目に手を出す余力が残っておりませんでした。

ガキの頃から馴染みのラクトアイスだけど

４１歳という歳のせいやろかね


東京にいた頃、mixiでだったか、

どこそこのセブンにブラックモンブランがあったよ

っなんて、佐賀出身者の書き込みが入れば

ネット上でにわかに盛り上がってたのが懐かしい



ブラックモンブラン→竹下製菓→佐賀ワシントンホテルプラザ


全国のワシントンホテルプラザで

こんなラクトアイスが食べ放題ってとこ、

そうそうないでしょうなぁ。


出張などで佐賀においでのブラックモンブラン・ファンの方、

是非一度思う存分ご賞味あれですゾ

強風だ！

１６時あたりからでしょうか

パラパラと少～し雨が落ちてきて風も強く

こらまた夕立でしょうかね。

徐々に風が強くなってる気がするなぁ。強風だ。


そうそう昼飯時にうどん食いてぇ、

でも近場で食いてぇ、と思ったけど今日の食欲に響いてくるうどん屋が思い浮かばず

エスプラッツの東にある、まだ行ったことのない店に行ってみやした。

京風茶房ちょぼ　京風だ。

最近無性に野菜が食いてぇ病でして、メニューを見るけど

野菜ラーメンはありましぇ～ん

で、店員のおねぇちゃんに薦められたサラダ付きのセットものをオーダー。



京風ラーメン＆かやくご飯＆サラダ　なり。



なぜに“京風”なのかは分かりかねます。

どっちかっつうと江戸風？？？

江戸のうどんってこんな感じやなかったっけ、って出汁。


経験上申し上げれば、

京都のラーメンっつったら

横綱、天一のように九州にも負けないこってり系が少なくない。

第一旭は醤油だけどスープは豚骨でこちらもこってり旨い。



まぁ、うどん食いたい気分だったので和風だしにありつけてよかったんですけどね。

肉三昧

今夜は事務所にお越しいただいたお客様に連れられて

うちの事務所から歩いて２分、

エスプラッツの手前にオープンしたての

日比谷

ではなく

火火゛屋

でこれでもかってくらい肉三昧してました。

牛・豚・鳥を食べましたが

その中でもインパクトあったのが

六白黒豚



厚さ２cmくらいの三枚肉の塊みたいな状態で出てきたときには

その迫力にのけ反っちまいましたが

キッチンバサミで食べ易く切り刻んでこんな感じに。

六白黒豚といえど豚は豚なのでしっかり焼いて喰らうわけだけど

フワンフワンってか、ぷるんぷるんって感じの旨し食感(^.^)b

お世辞抜きにうまかったぁ。


慣れない手つきでチョキチョキしてたわれわれのテーブルに

魔の手

もとい

愛の手

を差し出してくれた六白、うんにゃ純白美人



「私は撮らないでェ～」

って言われたような気もしますが気のせいってことで