平成７年(１９９５年)兵庫県南部地震の朝から２４年

設定してた目覚ましの時刻より早く

たまたま5時40分台に目を覚ました今朝。

あのときは住まい事情から

毎朝強烈な寒さのおかげで

5時半ころに勝手に目が覚めていて

本震より前の地鳴りから感じていた。


本ブログのタイトルは

気象庁の定めた名称で、

目や耳になじみのある呼称は、

阪神・淡路大震災

ではないだろうか。


さて、あの朝から丸24年。

干支が2周した。

あの朝の前にも後にも

様々な自然災害が発生し

そのたびに大小様々な悲しみに苛まれている。

身近なところでは

つい先日1月3日18：10にも

熊本県北部の和水町で

最大深度を観測する地震が発生し

直に恐ろしい思いをした。

自然現象をコントロールすることはできない。

備えるしかない。

本気で備えるしかない。

と思う。



あの朝の現状を表した

神戸新聞の当時の社説を

毎年読み返している。

消さずに残してくれてる神戸新聞に

心から感謝してます。