【買わない時代の経済学】
消費はいったいどこへ消えた?
2時間目 「需給ギャップ」は“チャンス”と捉える
http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20100323/213570/
経済学という学問は、人が一生懸命働くのは、何か欲しいモノがあるからだということを大前提にしています。要するに、「所得が増えたら、消費するに決まっている」という考え方です。
これに対して社会学の先生は、それはあまりにも単純な議論で、物欲というものは無制限にわいてくるものではなく、むしろ欲望は社会的に作り出されると指摘してます。個人の自由の延長で消費が拡大するということではない、ということです。
・中国など新興国の消費に期待し過ぎ?
・「日本の消費者」は日本人だけじゃない
・需給のギャップはそれだけ売れるチャンス
日経ビジネスオンライン
消費はいったいどこへ消えた?
2時間目 「需給ギャップ」は“チャンス”と捉える
http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20100323/213570/
経済学という学問は、人が一生懸命働くのは、何か欲しいモノがあるからだということを大前提にしています。要するに、「所得が増えたら、消費するに決まっている」という考え方です。
これに対して社会学の先生は、それはあまりにも単純な議論で、物欲というものは無制限にわいてくるものではなく、むしろ欲望は社会的に作り出されると指摘してます。個人の自由の延長で消費が拡大するということではない、ということです。
・中国など新興国の消費に期待し過ぎ?
・「日本の消費者」は日本人だけじゃない
・需給のギャップはそれだけ売れるチャンス
日経ビジネスオンライン