レコメンデーターNotebook

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 「戦国武将のように変化できる企業へ!」

2008-12-21 20:59:17 | Mind+Impressed+Human
【歴史を知れば経済がわかる!】
◆旭化成の山本一元相談役が語る“信長論”
 「戦国武将のように変化できる企業へ!」
http://web.diamond.jp/rd/m190602

正直言いまして、行き詰まりを感じたり、手探り状態だったこともあります。そのときに思い出したのが「道に迷えば歴史に問え」という格言です(山本氏には、2005年に同タイトルの著書がある)。

信長は1つの例ですが、変革期においては、リーダーは一度決めたら、決してぶれずに実行する。どんなに激しい抵抗があっても断固として取り組むという姿勢を見せることが重要なのだと思います。私の場合、これも人生の大きな巡り合わせと思い、使命をまっとうしようと覚悟を決めました。

ダーウィンは『種の起源』で、「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるものではない。唯一生き残るのは、変化できる者である」と、述べています。まさしく企業の場合も当てはまります。
http://diamond.jp/series/history_dw/10004/?page=2

DIAMOND online(ダイヤモンド・オンライン)

三菱自動車社の益子修社長が熱弁 「座右の銘は上杉鷹山の“為せば成る”」

2008-12-15 19:20:48 | Mind+Impressed+Human
【歴史を知れば経済がわかる!】
◆三菱自動車社の益子修社長が熱弁

 「座右の銘は上杉鷹山の“為せば成る”」

米沢藩主として一大改革を行なった上杉鷹山の施策は、三菱自動車の再建計画と重なるところがあるという。益子社長は、鷹山の「為せば成る」という言葉を座右の銘に、会社再建に取り組んで来た情熱を語る。

http://diamond.jp/series/history_dw/10002/

ダイヤモンド オンライン(DIAMOND online)

それでは、今の日本の一番本質的な問題点は何だと思いますか。

2008-11-30 16:35:54 | Mind+Impressed+Human
竹中平蔵 特別インタビュー(後編)
「日本が落ちぶれた本当の理由を語ろう」
http://diamond.jp/series/kishi/10017/?page=3

―それでは、今の日本の一番本質的な問題点は何だと思いますか。
 日本人一人一人の力が落ちているということである。力が落ちているからこそ、非常に安易に国に頼るグループがたくさん出て来る。政治家もパワーが落ちているから。安易にポピュリズムに走る。そして、それをチェックすべきメディアや評論家も力が落ちていて、ちゃんと機能していない。その意味で、今は福沢諭吉が百何十年前に言ったことがまさに問われているのではないだろうか。

―個人の力が落ちているというのは間違いない事実だと思います。その一方で、本当に先が見えない世の中になっている。そうした中で、一人一人の個人はどうすべきなのでしょうか。
 ところが、そのためには勉強が必要になるが、日本では勉強という概念そのものが歪んでいる。受験勉強が勉強と思われていて、受験勉強できた人が勉強できると思われてしまっている。しかし、受験勉強などまったく関係ない。受験勉強ができたのに社会で役に立たない人は一杯いる。逆に、受験勉強につまずいたので自分は勉強できないと思ってしまっている人もたくさんいるが、そんなことははまったくない。自分の著書『竹中式マトリクス勉強法』(幻冬舎)ではそういうことを伝えたかった。

―ところで、竹中先生のスケジュールを見ていると、凄まじく多忙な仕事漬けの毎日を過ごしていますが、何か日々の楽しみとか生き甲斐ってあるんでしょうか。
 これは自分の信念だが、日本はもっと良い国になれる。色んなところに行って色んな人と話していて、つくづくそう感じている。先日も八丈島に行って中学生に講演したところ、子ども達がすごく熱心だっただけでなく、学校が知らせてもいないのに島の大人たちもたくさん聞きに来てくれた。
 日本人は捨てたもんじゃない。日本も必ず良くなれるし、そうなってほしい、自分も頑張って、経済学者としてそれに貢献していきたいと日々思っているんだ。

ダイヤモンド・オンンライン


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竹中さんだけでなく、頑張って挑戦している人は他にもいる。
今、自分に何ができるのか。考えながら挑戦を続けたい。

ウォーレン・バフェット氏、空前の大富豪の知られざる横顔

2008-11-20 18:05:00 | Mind+Impressed+Human
●from Forbes.com
 ウォーレン・バフェット氏、空前の大富豪の知られざる横顔
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20081113/112319/

 10代前半のウォーレン・バフェット氏は学校の成績が芳しくなく、家を抜け出して遊び歩き、近所のSears(米Sears, Roebuck & Co.の小売店)でスポーツ用品の万引きを繰り返していた。

 父親はウォーレン少年の戸棚の中でゴルフボールの山が次第に高くなるのを不審に思い、ついに最後通告を発した ── 改心するか、それとも新聞配達の仕事を辞めることになるか、二つに一つだ。

nikkei BPnet(日経BPネット)