藍こみっ

楽しみな未来へ向けて、昨日と違う明日への一歩

草津温泉

2017年10月01日 21時29分29秒 | 旅行
家族で、草津温泉を楽しんできました。

妻が最後までベビーカーで行くか悩んだ末に、結局ベビーカーではなくキャリーバックを選びましたが、正解だったようです☆

まずは大宮まで新幹線で移動し、そこから草津まで特急で移動。

併せて4時間近くの移動ですが、電車から見える景色がどんどん変わり、気持ちもオフになってきました(笑)。





続いて草津からバス(片道700円)に乗り換え、いざ草津温泉へ。

バスから降りると数分で湯畑に遭遇し、一気に「草津に来たな」って気分になりました。





湯量が豊富で、もう硫黄のにおいもかなりします(笑)。

酸性度も高いようで、子供は大丈夫かな?と少し心配もしましたが、結果的には大丈夫でした。

初日は望雲にお世話になりましたが、湯畑の小径から奥に入り、坂を上がった場所に宿があります。







館内は小奇麗な雰囲気で、ちょっと期待が膨らみます。











妻が味付けが上品で食べやすいと申してましたが、お刺身のマグロと全体的な量が少し物足りませんでしたが、鰻の蓮蒸しが美味しかったので問題ありません(笑)。

食事の前後でお風呂に入りましたが、男女のお風呂が夜中に変わります。

源泉が2つあるのですが、女性が先に入れる温泉にはそのどちらもが引いてあるので、それが事前に分かっていると良いかも。

夕食、朝食ともに部屋でいただけるので、子供がいると人目を気にしなくていいし、移動もないので楽ちんでした。

2日目は宿を櫻井に変えましたが、先の望雲が荷物を届けてくれて、とても助かりました。

おかげで日中は荷物を気にせずに草津を見て回り、チェックインすることができました。



櫻井はだいぶ大きな宿で、プロが選ぶ旅館でもベスト10入りしています。























館内の施設もファミリー向けで、湯揉みの体験ショーがあったり、お土産コーナーも充実しています。

ホテルの公式サイトから予約すると、館内で使える商品券(1,000円)分などがもらえて、お土産やビールがそれで買えます☆

部屋はいろいろありますが、今回はホテルみたいな部屋をチョイス。

まあ敢えてそれぞれの宿を比べると、望雲は夕食・朝食ともに落ち着いて部屋でいただけて、ゆっくり過ごせる感じ。

一方の櫻井は、夕食はなかなか豪華ですが、朝はバイキングで少しカジュアルに。

その分、湯揉みなどのイベントがや部屋のアイテムが充実している気がします(アメニティが豊富だったり、エスプレッソのマシンがあったり)。

温泉は、どちらも源泉が同じなので(笑)、大差はありません。露天風呂の雰囲気や温泉にタオルが充実しているかどうかの違いかな。

どちらの宿でも松茸などの秋の味覚を楽しめて、あとはお酒を飲んで温泉に入っていた記憶しかありません(笑)。

まあどこにいても酒を飲んでることには変わりないなって気もしましたが、楽しい家族旅行でした。

さて気づけは10月に入っていますが、文字通りの外食が続いたので(笑)、少し胃を休めながら今週も頑張りたいと思います。

次は・・・何を楽しみに頑張るか、それが問題か。