田万川散歩

都会に伝えたい田舎の空気

タコ刺し

2012年04月26日 01時14分58秒 | 日記
足裏の小指付け根付近にタコができてしまった。
痛くてここ数ヶ月は足裏をつけてまっすぐ立つこともできず、足をひきずりながらの生活。
カイ君の散歩も本気で走れず運動不足気味。

足がO脚だからちゃんと足がつかないとおもい2ヶ月ほど前に整形外科を受診したが、
「足の筋肉をつければ将来大丈夫」と見当違いのことを言う。こっちは今痛くて立ってられないんだ!

先週皮膚科へ行き、「はい、タコですのでとりましょう」と言われ、「あーこれでよくなるんだ」と
一筋の光。

本日、夜勤明けで寝ずに病院へ。
うつぶせになって硬くなった部分を削り始める。
なのに作業中にこの医者はおばちゃん看護婦と「僕の兄弟も医者でどうとかこうとか」と
くっちゃべりつづける。
嫌な気持ちと、タコをほじくられる痛みを我慢していると急に激痛が!
思わず「イタっ!!!」と声を上げてしまう。
すると「しまったぁぁーまずいなぁーー」と。
どうやらちがう肉をほじくり、だいぶ出血している模様。
こんな事態になれてないらしく、「うちは血をとめる薬ってないっけ??」
って。看護婦も「たぶんないです」と。おいおい。

結局、消毒もせず、圧迫止血でのりきり、治療も「これ以上やったらまた肉がきれる」
とのことでストップ。いや、これ以上されても困る。

と、いうわけで引きずっていた足がさらに痛みを増した引きずりになり帰ってきたのでした。



京都

2012年04月26日 00時44分36秒 | 日記
週末、出張のため一泊二日の強行日程で京都へ。

自宅から新幹線に乗るまで車で二時間、これが遠い。
新幹線で京都まで二時間、滞在はおよそ24時間のとんぼ返り。
関西で会いたい友人はたくさんいるが時間も限られるため、みー坊が会議に出ている間、まー坊をだっこして京都在住の友人夫婦と会うことに。

ゆっくりとお茶をしながら話したいのにまー坊は落ち着くはずもなく、店を出て雨で大混雑のイオンモールを
駆け巡る。こいつは不思議とどこへいっても出口へ向かう。空気の流れがよめるのか?洞窟で遭難したら役立ちそうだ。

あっという間に時間は流れ、友人と別れて家族で外食へ行くがこれまたまー坊のおかげで味わえず、
掘りごたつの店なのに吉野家なみに早々とお勘定。

翌日は快晴!京都へくれば必ずと言ってよいほど立ち寄る大好きな三十三間堂へ。
たくさんの仏像に囲まれ心を洗浄する。
まー坊にも刺激があってよいかなと。参拝客はみな仏様に手を合わせているのをみて
小さな大仏顔のまー坊も自らしっかりと合掌。






急ぎ足で京都駅にもどり帰宅。
今度はゆっくり来たいもんだ。


鯉のぼり

2012年04月17日 00時45分20秒 | 日記
今日は暑かった。
こんな日は動くに限る。

午前中には来月職場でのイベントにお呼びするハーモニカ演奏者さんと打ち合わせ。
初めての音色にまー坊は唖然。びびって顔が固まった。





まー坊の誕生祝に両親から頂いた鯉のぼりの出番。
風にあおられ、一人でよたよたしながらポールを立てた。
まー坊も大喜び!とはいかず、家の中でぐずり始めたので外へ連れ出す。

その後は畑作り。マルチを張っておいた畑に先日の苗を植え、昨日竹やぶから持ってきた竹を添えて完了。
しっかり育ってくれよ。

夕方前には義父より田んぼの手伝い依頼があったので、一年ぶりのトラクターに乗って
がりがり田んぼを粗起し。



耕した後にはカラスがやってきて掘り起こされた虫たちをついばむ。


これぞ田舎の休日。


2012年04月16日 02時23分57秒 | 日記
「暗いと不平を言うよりも すすんであかりを つけましょう」

小学生のとき、日曜日の少年野球へ行く準備をする時間に決まってテレビで流れていた言葉。以来、ずっと忘れることなく残ってる。
調べてみると、カトリック教会の言葉らしい。

いつ、どこに、誰のためのあかりをつけるのか。
その灯りはひとつ間違えば自分のまわりの大切なものを焼いてしまうかもしれない。

それでも、つけなければ何も見えてこないんだ