田万川散歩

都会に伝えたい田舎の空気

1/3 誕生日

2011年06月28日 00時48分54秒 | 日記


ボクが生まれ、一年の三分の一が経過した。

産まれてきた時は茹でたソーセージみたいにドゥルンとしていたのに、
今ではよく笑い、よく奇声をあげ、よく跳ねる人間様。
体重は2倍になって、口だかアゴだか分からない。

しゃちほこの練習が実り、早くも寝返りができるようになった。
気がつくとうつ伏せになっているから心配で心配で。

一つ成長すると一つ喜びが増え、同時に心配も増える。

今日のボクは口からなんかでてきた。



B.D.

2011年06月23日 23時52分53秒 | 日記


本日32歳の誕生日。
自分が親となり、改めて産み、育ててくれた親へ感謝した初めての誕生日。
ありがとうございます。

そして今日は暑い!
この猛暑の中、僕も所属する「田万川ライオンズクラブ」の行事として
中学生との町の清掃活動をしてきました。
僕は若手なので大丈夫だが、他の会員はほぼ70歳オーバー、80歳代もいらっしゃる。
猛暑の中、中学生と同じ作業はさぞきついだろうと思うけれど、さすが
田舎の高齢者は強い。中学生なんかよりもずっと頑張られておりました。



一方、ボクは生まれて初の予防接種。



そのせいか、寝る時間になっても興奮気味で全然寝てくれない。
雄たけびとバタバタ運動を永遠と続けるのでした。



そっちか。

2011年06月21日 02時57分06秒 | 日記





男の子は母親に似るとはホントなもので。
カラーがボク。セピアがワイフのベビー時。

まず輪郭が明らかに今の僕とは違うので、顔のパーツが似ていても
全体的に似ていると言われにくく、僕自身、「やっぱり俺の子だ!!」
と高らかに言いづらい。なんとなく寂しい。

とはいっても、似てきてもらってもそれはそれで困る。
このままのかわゆい顔でいて欲しい。


TVでびゅー

2011年06月19日 14時10分41秒 | 日記


本日ボクはテレビデビューしました。

お世話になった産婦人科の待合室に、萩ケーブルテレビという地元の放送局での赤ちゃん紹介番組の案内があったので記念として撮影をお願いしてみた。
なんといってもここは過疎少子高齢化の先駆地域。毎月に20~30人程度出生し、その倍以上が亡くなっていく。なので紹介番組も赤ちゃんの人材不足で放映は不定期のよう。

家で撮影してもらってもつまらないので職場のグループホームですることにした。
高齢者にとってボクはアイドル。認知症のどんな介護技術よりも赤ん坊ははるかに刺激的。

さて撮影開始になると、それまでの上機嫌は一変。
ぶすーと口をへの字にまげ、眉間にシワを寄せ、見たことも無い大きなカメラをにらみつける。
僕らは必死で笑顔を引き出そうとあれこれ試すが「わずらわしいなぁ」と言わんばかりにそっぽをむいて、仕舞いには泣き出す始末。

高齢者とのショット、カイ君にまたがるショット、むりやりうつ伏せから反らせるショットなどなど一つの笑顔無くなんとかこなし、寝た。
4分間の番組らしいがとてももたないだろうな。やれやれ本番に弱いタイプだ。


ボクとジム

2011年06月18日 01時26分13秒 | 日記




起きている時はほとんどここで独り遊び

人形さんとおしゃべりし、様々な楽器を演奏し、ブリッジしたまま跳ね上がる。

ほんとおしゃべりが多くなってきて、今朝は二日間溜め込んだうんちを出した後に、「でたよー!」と言った、っぽい。ちなみに賢い我が子は既に、教えていないはずだけど僕のことを見るなり「パパー」と呼ぶ、っぽい。

子供が一人生まれて、親バカが二人生まれた。