田万川散歩

都会に伝えたい田舎の空気

発熱坊や

2013年05月24日 22時06分30秒 | 日記


男二人の生活も10日間を過ぎ、息子は熱を出して3日目。
朝は熱もほとんどなく元気に過ごすのだが、昼以降熱が上がり、夜には9度近くなる。
咳込んで布団で戻したり、ゆるいうんちをもらしたりと、いつもは生意気な坊主も
やはりまだ幼い2歳。かわいそうでならない。

ごはんもままならないが、東京の親から送ってきた機関車トーマスの食器には大喜びし、
それにいれると初回は大いに食べてくれた。

僕は仕事をしなければならないため、日中は妻の両親が交代で見守ってくれている。
こちらも今は田植えの一番忙しいとき。さらに仕事もしているため、時間をとってしまい
本当に申し訳なく思う。

妻のおなかはまだ頑張っている。息子のときもだいぶ予定より遅くなったが、
よほど居心地がいいのだろうか、まるで進展がないとのこと。


玄関の燕太郎の新居がほぼ完成した。夜に見ると夫婦寄り添って寝ている。
お互い、産声はもうすぐだな。