田万川散歩

都会に伝えたい田舎の空気

子の心、親知らず

2013年05月21日 05時46分33秒 | 日記
妻の状態が正期産の時期に入った。もういつ出てきてもおかしくない。
こちらはまだ準備不足な感があるんだが。

二人生活も順調。
ただ、起きたときや車に乗ったときなどに「かーか?かーか?」とお母さんを探すのを
見ると切なくなり、申し訳なく思う。
もう少しの我慢だよ。

仕事→保育園迎え→カイの散歩
これが夕方の過ごし方。
この散歩がなかなか大変で、まー坊がいなければ思いっきり一緒に走るのだけれど
今はそれもできず、まー坊はあっちこっちへ行きたがる。ここらじゃ歩道と車道の区別はないもんだから
結構危ない運転の車が急カーブでやってくるので注意している。

それでも歩いてくれればよろしい。
ぐずり始めると抱っこをせがみ、右手には20キロ越えの猛犬、左腕には本日付で91センチ14キロの駄々っ子を抱えて
坂を上らなくてはならない。
それも両方でまな板の上の魚みたいに跳ねてくれるので、『世界のもやしっ子ランキング』上位の僕は
かなりしんどい。



さて、本日も息子の寝付かせと同時に就寝してしまい3時に目が覚めた。
迷ったが、このまま起きて家の事をしてしまおうと始動。
炊事、洗濯、掃除すべてやった。
やれやれと洗濯機をあけると、一面雪景色。

たまに、職場でみる光景。
『恐怖の紙パンツ洗濯』

散り散りとなった紙パンツの吸収ポリマーが見事な程洗濯物全体に絡まっている。

最近、息子は自分のものは自分で洗濯機にいれなければ気が済まない。
子供の成長を喜んでいた結果が、こうだ。
一生懸命やってくれたんだよな。でも、オムツはいらないよ。


腹がたったし、腹がへったので、うっすら明るくなってきた空を見ながら
“トムヤムクンカップラーメン”を食べてやった。




さぁ、雪をまとった衣類たちと第二回戦をしようか。