報告が前後してしまいますが、
先々週の土日は、愛知県大府市の至学館大学というところで
日本青年心理学会第18回大会がありまして、
そちらに出張していました。
初日のニュースレター委員会をはじめとして、
久しぶりの研究仲間とたくさん話ができてとても楽しい時間でした。
で、同じニュースレター委員のTさんがらみで、思い出した話があります。
2006年9月末にも同じく名古屋地区で学会があったのですが、
その時Tさん交えての飲み会で盛り上がった方言トピックです。
ミクシイに日記を書いていたので抜粋させてください。
---------------
さて、その時、盛り上がった話題の一つに、ご当地ネタがありました。
ご当地トピックの定番といえば、やはり方言ですね。
職場での会話の例:
「きょーはきゃーぎがあるでなー」→「今日は会議があるからね」
単語レベルの例:
「けった」→「自転車」、「けったマ(=けったマシンの略)」→「原付」など。
…あれ?いっぱい聞いたのに、なかなか詳しく思い出せない
とっても残念です。飲み食いに神経がいってしまっていたのでしょう。
でも、名古屋ネタは聞いていて飽きません。
なので、また機会を見つけて、名古屋リポート第2弾を
しっかり行いたいと思います。
さて、そんな中でも、私のツボに思い切りはまり、
きちんと記憶に刻まれていたのは「どんぐり広場」でした。
名古屋では、普通の空き地とか、ちょっとした公園には、
接頭辞として「どんぐり」をつけるんだそうですよ。
なんか、なんだか、…かわいいぞっっ
普通の何気なくそこらにあるような広場は「どんぐり広場」
町内会にある、一応ちょっとした公園になってるのは「どんぐり公園」
どんぐりが拾えるかどうかは、まったく問いません。
当然、季節は問いません。
保育園への連絡帳にも、
「今日はどんぐり広場で遊びました」って書くんだそうです。
標準語に直すと「今日は空き地で遊びました」ってとこでしょうか。
「公園」というと、英語のin the parkで想像されるような、
広くて整備されたものを指すんだそうです。
それじゃなければ「どんぐり広場」か「どんぐり公園」。
的確に待ち合わせや集合場所を言いたいときは、
「三丁目のどんぐり公園」とかって言うんだって。
時に、「どんぐり公園」自体が固有名詞になっちゃってて
公園の看板に「どんぐり公園」って書かれてる場合もあるらしい。ありゃま。
そんな場合は、「どんぐり公園になってるどんぐり公園」っていう
情報伝達になるのね。
それにしても、なんだか、聞くだけでほのぼのする単語ですよね。
かわいいなあ。
当然、保育園児とか小学生とかだけじゃなくって、
中学生や高校生も、どんぐり広場やどんぐり公園で
待ち合わせしたり、おしゃべりしたりするよね。
青春の1コマも、どんぐり広場で過ごすと、なんだか
ハッピーなものになる気がする…のは、
多分、私の行きすぎた解釈でしょう。
でも、悪い子らは爆竹鳴らしたりもするのかな??
どんぐり広場なのに…。
1970~80年代には、どんぐり公園で決闘とかもあったのかしら!??
どんぐり公園にタバコの吸い殻とか散乱してたのかしら…
その辺りは、また、新たな情報を加えて、
名古屋リポート第2弾にてお伝えしたいと思います。
いつになるか分からないんですが、お楽しみに。
--------------
「名古屋リポート第2弾をお楽しみに」なんて書いていたのですね。
こんな課題を自分に課していたことさえ忘れていたので
どんぐり情報への追加はまったくないのですが、
今回、新たなぐるめを体験することができました
「朴葉味噌」です。
(↑ネットで見ると、飛騨地方でよく食されているようですね。
そしてなんと飛騨牛の朴葉味噌ですか。
それはなんともおいしそう)
これがめちゃくちゃ美味
味噌の濃厚な味に甘みが加わっていて、
そこに名古屋コーチンが潜んでいます
おいしすぎっでした
ご飯が何杯もすすむ~という味で、
ご飯は食べていなかったのですが、「おかわりしてイイ?」と聞き
ラストオーダーとして2皿目を注文してしまいました。
というわけで、今回も名古屋を満喫してきました。
先々週の土日は、愛知県大府市の至学館大学というところで
日本青年心理学会第18回大会がありまして、
そちらに出張していました。
初日のニュースレター委員会をはじめとして、
久しぶりの研究仲間とたくさん話ができてとても楽しい時間でした。
で、同じニュースレター委員のTさんがらみで、思い出した話があります。
2006年9月末にも同じく名古屋地区で学会があったのですが、
その時Tさん交えての飲み会で盛り上がった方言トピックです。
ミクシイに日記を書いていたので抜粋させてください。
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さて、その時、盛り上がった話題の一つに、ご当地ネタがありました。
ご当地トピックの定番といえば、やはり方言ですね。
職場での会話の例:
「きょーはきゃーぎがあるでなー」→「今日は会議があるからね」
単語レベルの例:
「けった」→「自転車」、「けったマ(=けったマシンの略)」→「原付」など。
…あれ?いっぱい聞いたのに、なかなか詳しく思い出せない
とっても残念です。飲み食いに神経がいってしまっていたのでしょう。
でも、名古屋ネタは聞いていて飽きません。
なので、また機会を見つけて、名古屋リポート第2弾を
しっかり行いたいと思います。
さて、そんな中でも、私のツボに思い切りはまり、
きちんと記憶に刻まれていたのは「どんぐり広場」でした。
名古屋では、普通の空き地とか、ちょっとした公園には、
接頭辞として「どんぐり」をつけるんだそうですよ。
なんか、なんだか、…かわいいぞっっ
普通の何気なくそこらにあるような広場は「どんぐり広場」
町内会にある、一応ちょっとした公園になってるのは「どんぐり公園」
どんぐりが拾えるかどうかは、まったく問いません。
当然、季節は問いません。
保育園への連絡帳にも、
「今日はどんぐり広場で遊びました」って書くんだそうです。
標準語に直すと「今日は空き地で遊びました」ってとこでしょうか。
「公園」というと、英語のin the parkで想像されるような、
広くて整備されたものを指すんだそうです。
それじゃなければ「どんぐり広場」か「どんぐり公園」。
的確に待ち合わせや集合場所を言いたいときは、
「三丁目のどんぐり公園」とかって言うんだって。
時に、「どんぐり公園」自体が固有名詞になっちゃってて
公園の看板に「どんぐり公園」って書かれてる場合もあるらしい。ありゃま。
そんな場合は、「どんぐり公園になってるどんぐり公園」っていう
情報伝達になるのね。
それにしても、なんだか、聞くだけでほのぼのする単語ですよね。
かわいいなあ。
当然、保育園児とか小学生とかだけじゃなくって、
中学生や高校生も、どんぐり広場やどんぐり公園で
待ち合わせしたり、おしゃべりしたりするよね。
青春の1コマも、どんぐり広場で過ごすと、なんだか
ハッピーなものになる気がする…のは、
多分、私の行きすぎた解釈でしょう。
でも、悪い子らは爆竹鳴らしたりもするのかな??
どんぐり広場なのに…。
1970~80年代には、どんぐり公園で決闘とかもあったのかしら!??
どんぐり公園にタバコの吸い殻とか散乱してたのかしら…
その辺りは、また、新たな情報を加えて、
名古屋リポート第2弾にてお伝えしたいと思います。
いつになるか分からないんですが、お楽しみに。
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「名古屋リポート第2弾をお楽しみに」なんて書いていたのですね。
こんな課題を自分に課していたことさえ忘れていたので
どんぐり情報への追加はまったくないのですが、
今回、新たなぐるめを体験することができました
「朴葉味噌」です。
(↑ネットで見ると、飛騨地方でよく食されているようですね。
そしてなんと飛騨牛の朴葉味噌ですか。
それはなんともおいしそう)
これがめちゃくちゃ美味
味噌の濃厚な味に甘みが加わっていて、
そこに名古屋コーチンが潜んでいます
おいしすぎっでした
ご飯が何杯もすすむ~という味で、
ご飯は食べていなかったのですが、「おかわりしてイイ?」と聞き
ラストオーダーとして2皿目を注文してしまいました。
というわけで、今回も名古屋を満喫してきました。