今日は少し難しいスープのご紹介です。「コンソメスープ」・・・名前自体は聞いた事があるかと思います。
どちらかというと、ある有名メーカーの固形や粉末調味料を想像してしまうかもしれません。
コンソメとは澄んだスープのクラシカルな総称ですが、実は今は殆どスープとしての提供は少なくなってきて
います。これも時代の流れでしょうが、コンソメ特有のゼラチン質を活かしたオードブル等に利用される事が
一般的になっているようです。
しかし、実は以外にも旨みや栄養がある割にカロリーがとても低い為、風邪をひいて食欲がないときにも
無理なく栄養補給が出来る、万能スープです。
《材料 1》 ブイヨンをとる
鶏ガラ.............................................................1kg
牛スジ.............................................................300g
水....................................................................適宜
玉ねぎ、人参、セロリ.....................................各1
ニンニク..........................................................3~4片
香草(タイム、ローリエ、粒胡椒)...............お好みで
1.最初に基本のブイヨンをとります。分量の鶏ガラと牛スジを、それらが入る大きさの鍋に入れ、写真のように
水を入れ火にかけます。
沸騰してくると、灰汁が出てきますので、網や、お玉等で丁寧に取り除いていきます。
2.十分灰汁を取り除いたら、香味野菜を入れて行きます。あとは弱火で灰汁をとりながら2時間程出汁をとります。
粗めのザル等で漉します。
右上の写真のように濃いブイヨンの出来上がりです。
これを一回冷やしてから澄ます工程に入ります。
どちらかというと、ある有名メーカーの固形や粉末調味料を想像してしまうかもしれません。
コンソメとは澄んだスープのクラシカルな総称ですが、実は今は殆どスープとしての提供は少なくなってきて
います。これも時代の流れでしょうが、コンソメ特有のゼラチン質を活かしたオードブル等に利用される事が
一般的になっているようです。
しかし、実は以外にも旨みや栄養がある割にカロリーがとても低い為、風邪をひいて食欲がないときにも
無理なく栄養補給が出来る、万能スープです。
《材料 1》 ブイヨンをとる
鶏ガラ.............................................................1kg
牛スジ.............................................................300g
水....................................................................適宜
玉ねぎ、人参、セロリ.....................................各1
ニンニク..........................................................3~4片
香草(タイム、ローリエ、粒胡椒)...............お好みで
1.最初に基本のブイヨンをとります。分量の鶏ガラと牛スジを、それらが入る大きさの鍋に入れ、写真のように
水を入れ火にかけます。
沸騰してくると、灰汁が出てきますので、網や、お玉等で丁寧に取り除いていきます。
2.十分灰汁を取り除いたら、香味野菜を入れて行きます。あとは弱火で灰汁をとりながら2時間程出汁をとります。
粗めのザル等で漉します。
右上の写真のように濃いブイヨンの出来上がりです。
これを一回冷やしてから澄ます工程に入ります。
何かヒントがあったのかもしれませんが、それを
見逃さなかった所が すてき~。。
そうですね。これも偶然の産物でしょうか?^^
ヒントは保存のためとか、失敗の副産物とかから生まれるものですが、
これは名前の通り、完ぺきを求めたぜいたくさから生まれたのかもしれませんね。
卵白で思い出しましたが、中学生の頃、卵の白身をかき混ぜると生クリームになる
という情報を得まして・・・
家で卵白を箸で一生懸命にかきまぜていたのを思い出しました。
それがどうなったかは、ひ~さんのご想像におまかせいたします。 笑
でも、箸ではなく、ホイッパーだったら
案外いいせん いったかも知れませんね。
しかも砂糖入れていないので、甘くもないし。。。笑
今考えると、メレンゲの事だったのですね。^^