ざっきばやしはなあるき  

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美術とか映画とかなんとなくぶろぐ 

マイベストシネマ2019

2019-12-30 09:19:18 | 映画全般
 2019年、わざわざ劇場へ足を運んで見た映画の≒ベストテン(^o^)
今年は全15本。そのうち邦画2本、アニメ1本だった。

(01)『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』 : デイジー・リドリーがどんどん美女になっていって次はどんなに?と思ったらシリーズ終了。

(02)『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 : デカプリオとブラピのバランスがぴったり。映画界の鬼才タランティーノが作った洒落た映画 ラストシーンのエピソードはグッとくる。

(03)『ロケットマン』 : エルトン・ジョンのスター人生。創作ではなくリアルな現実をかっこよく描いたミュージシャンのものがたり。

(04)『YESTERDAY』 : 自分しかビートルズを知らない不思議な世界に迷い込んだ男。自作と偽って名曲をリリースしたら大金持ちになれるかどうかはあなた次第です。

(05)『ターミネーター ニュー・フェイト』 : 新型が出て旧型シュワちゃんも出る。そんな新型に改造人間が勝てるとも思えないけれどいろいろ出て来る。安心して楽しめるハイスピードアクションムービー。

(06)『ルパン三世 THE FIRST』 : 初の3DCGアニメが立体的でキレイで見ているだけで楽しい。

(07)『記憶にございません』 : 三谷幸喜の安定した爆笑コメディ。笑いたい時には三谷幸喜。

(08)『翔んで埼玉』:埼玉を徹底的にディスるお笑い茶番劇。マジで怒る埼玉県人がいなくてよかった。

(09)『グリーンブック』 : 人種差別を乗り越えた友情物語。アメリカンテイストに満ちて、オールディーズが似合うサウンドが心地よい映画。

(10)『GODZILLA/キング・オブ・モンスターズ』 : 日本人にはお馴染みのキングギドラ、モスラ、ラドンが登場するハリウッド版怪獣映画。

(11)『スノー・ロワイヤル』 : ひとり息子をマフィアに殺された男の華麗にお洒落な復讐映画。うまく殺せよと応援してしまいがち。

(12)『MIBインターナショナル』 : エイリアンから地球を守る黒服たちに女性エージェントMが混じってお笑い大活劇を演じる。

(13)『レプリカズ』 : 意識を移植してクローン作っちゃう。だんだんヤバイ領域に入り込んでしまうけど、まぁいっかって気分になる。

(14)『アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲』 : ナチスが恐竜に乗って・・・。炎上しそうな社会風刺を散りばめたブラックSFコメディ。

(15)『シャザム』 : 見た目はオトナ、中身はコドモのヒーロー。ヒーローになるきっかけが魔術師って胡散臭いが、笑えるバカシーン満載映画。

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