ざっきばやしはなあるき  

雑記林花或木 Since 2005-01-01 
美術とか映画とかなんとなくぶろぐ 

マイベストシネマ2023

2023-12-28 21:22:33 | 映画全般
 2023年、わざわざ劇場へ足を運んで見た映画のなんとなくベスト20(^o^) 今年は全20本。そのうち邦画10本(アニメ5本)だった。

(01)『ゴジラ -1.0』:敗戦後の最悪の時にゴジラが出現。こんな時にゴジラになんてかまってる暇はない、のだが、「今は戦後だからなぁ」なんてゴジラは忖度しない。空襲でホームレスになっても、命ある限り逃げなくてはならない。

(02)『首』 : 北野武監督の本能寺の変な奴らの跳梁跋扈。人気俳優たちが大喜びで目立ち合戦。

(03)『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』:年甲斐もなく最後の大冒険に引きずり出される。仕舞にはまるで「時をかける爺さん」みたいにラベンダーの香りがした。

(04)『ミッション・インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』:相変わらずの大活躍!。そういえばPART2に続くってのを今日まで忘れてたわ。

(05)『君たちはどう生きるか』:引退したはずの宮崎駿監督の新作。事前の告知も宣伝もなく公開するというだけで話題を掻っ攫った。でもやっぱり面白かった。

(06)『アナログ』:ビートたけし原作、二宮和也と波瑠のホロリとするラブストーリー。

(07)『ドミノ』:ベン・アフレック主演の催眠術SF、超能力SF。予想外の展開に椅子から滑り落ちそうになろうとしたが、フィット感のある椅子だったので滑り落ちなかった。

(08)『RRR 吹替版』:激しいナートゥダンスとインドの友情物語。ナートゥダンスが頭から離れない。

(09)『ザ・クリエイター/創造者』:AIと人間との闘い。渡辺謙も登場してニューアジアで真面目に暮らしている。

(10)『映画 窓ぎわのトットちゃん』 : 幼少期の黒柳徹子伝。あのトースターが気になる。

(11)『屋根裏のラジャー』 : スタジオポノックの最新作。主人公が想像しただけの存在の危うさがたまらん。

(12)『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』:ゲゲゲの鬼太郎誕生物語。そして目玉おやじがどうして目玉おやじなのかもわかる。

(13)『サンドランド』:鳥山明の伝説の名作がアニメ化。鳥山作品の絵柄が好き。

(14)『ウェルカム トゥ ダリ』:パーティ三昧なダリ in NY。ダリとガラのスキャンダラスな一面を描いた珍作。

(15)『シン・仮面ライダー』:情け容赦ない仮面ライダーの以外さ、変身姿にロングコートを羽織った仮面ライダーの新鮮さ、怪人たちのダサさ、さすが仮面ライダー。

(16)『ブラフマーストラ』:女優アーリヤー・バットが美人。よく知らずに見たら神か悪魔か化け物か、妙なのが登場するファンタジー映画だった。

(17)『マッド・ハイジ』:アルプスの18禁ハイジの物語。血みどろバイオレンスのヤバい映画。

(18)『ミーガン』:暴走するAI人形ホラー。わりと面白い。ミーガンダンスなんてのもやってたなぁ。

(19)『春の画 SHUNGA』 : 春画の制作・保存に関する取材や、アーティストトークなどをちりばめたドキュメンタリー。

(20)『アステロイド・シティ』:ある日宇宙人が来たとかどうとか言ってる冗談みたいな映画。


とりあえず『ゴジラ -1.0』は時代背景もゴジラの造形も良かった。『シン・仮面ライダー』ではかっこいいけどちっとも笑わない浜辺美波ちゃんだったが、『ゴジラ -1.0』では悲惨だけど笑顔も見られた。突然みんなで踊り出すインド映画は2本。AIと人間が戦う映画も2本。「の」シリーズは「窓ぎわの」「屋根裏の」「春の」の3本。

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マイベストシネマ2022

2022-12-29 20:44:56 | 映画全般
 2022年、わざわざ劇場へ足を運んで見た映画のベストテン(^o^) 今年は全11本。そのうち邦画4本、アニメ2本だった。

 『ブレット・トレイン』の小気味よさはクセになる。とんちきなジャパン描写も好き。『さかなのこ』はほとんど期待してなかったけれど見たら予想外に良かった。『エルヴィス』はよく知らなかったプレスリーの生涯を知ることができた。

(01)『ブレット・トレイン』
 :ブラピ主演の新幹線ハイスピードアクション。

(02)『さかなのこ』
 :どうやってさかなクンができあがったか。

(03)『エルヴィス』
 :史上最も売れたソロアーティストの生涯。

(04)『トップガン マーヴェリック』
 :非日常的な戦闘機の空中戦は見応えがある。

(05)『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』
 :恐竜と共存だなんて無理無理。

(06)『ザ・バットマン』
 :バットマンと知能犯リドラーのダークな戦い。

(07)『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』
 :スパイダーマン全員集合みたいな。

(08)『ストレンジ・ワールド もうひとつの世界』
 :ディズニーの不思議な場所冒険アニメ。

(09)『シン・ウルトラマン』
 :庵野秀明によるシン・シリーズ。

(10)『カメの甲羅はあばら骨』
 :骨格による格差社会の悲しい現実。

(11)『大怪獣のあとしまつ』
 :その死骸をどうするのか、それが問題だ。
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マイベストシネマ2021

2021-12-29 19:42:12 | 映画全般
 2021年、わざわざ劇場へ足を運んで見た映画の順不同ベストテン←10ないやん(^o^)
とは言うものの・・・コロナ禍2年目、てんてこまいの昨年よりは対策も進歩して映画館に行っても感染の不安は和らいだ感じ。でも行ったのは7回きり。そのうち3本がアニメだった。エヴァはもう最後だというので記念に見に行った。肉子ちゃんはさんまさんが見ろ見ろ言うので見てしまった。プペルは絵本を買わない代わりに映画だけ見ておこうかと思った。

(01)『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』
 :ダニエル・クレイグ最後のジェームズ・ボンド。

(02)『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』
 :「序」「破」「Q」に続く完結編。

(03)『漁港の肉子ちゃん』
 :明石家さんまプロデュース、訳あり親子の物語。

(04)『夏への扉 - キミのいる未来へ -』
 :ハインラインの名作SFが邦画になった。

(05)『ゴジラvsコング』
 :キングコングとキングゴジラの対決。

(06)『あの頃。』
 :ハロプロにハマった仲間たちのあの頃を描いた映画。

(07)『えんとつ町のプペル』
 :煙突から煙がモクモク出ている町で起こる物語。
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マイベストシネマ2020

2020-12-29 18:18:04 | 映画全般
 2020年、わざわざ劇場へ足を運んで見た映画の≒ベストテン(^o^)
とは言うものの・・・コロナ禍でてんてこまい、映画館に行ったのはたったの4回、もはや順位をつける段階ではなくなってしまった。来年はどうなることやら。

(01)『男はつらいよ 50 お帰り 寅さん』:懐かし映像がたくさん。

(02)『初恋』:恋人を殺されたベッキーの復讐心がコワかった。

(03)『TENET』:時間を遡るテロリストと戦う時間軸SF。

(04)『鬼滅の刃 無限列車編』:アニメはあんまり見ないけれど『鬼滅の刃』は見た。26話まで某所で早送りで見ておいたのでついて行けた。コミックは読んでないので、その後の展開は知らなかったから、この映画のストーリー展開は新鮮な気分で見られた。ウルっと来たのは伊之助が肩を震わせて泣くシーンだった。

9月に見た『TENET』の時は一席置きに着席させていたのに、『鬼滅の刃』の時は全席使用可能だった。でも都会じゃないので、私が見た回の客の入りは半分くらいでソーシャルディスタンスは保たれていたようだ。

最近『鬼滅の刃』の売り上げが『千と千尋の神隠し』を超えたことが話題になった。直前に『千』が売り上げ増進して笑いものにもなっていた。私がジブリで一番好きな作品が『千と千尋の神隠し』でDVDも持っているので、この売上競争は複雑な心境で見守っていたのだ。『神』と『鬼』の勝負は余裕のよっちゃんいかで鬼が勝ってしまった。
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マイベストシネマ2019

2019-12-30 09:19:18 | 映画全般
 2019年、わざわざ劇場へ足を運んで見た映画の≒ベストテン(^o^)
今年は全15本。そのうち邦画2本、アニメ1本だった。

(01)『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』 : デイジー・リドリーがどんどん美女になっていって次はどんなに?と思ったらシリーズ終了。

(02)『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 : デカプリオとブラピのバランスがぴったり。映画界の鬼才タランティーノが作った洒落た映画 ラストシーンのエピソードはグッとくる。

(03)『ロケットマン』 : エルトン・ジョンのスター人生。創作ではなくリアルな現実をかっこよく描いたミュージシャンのものがたり。

(04)『YESTERDAY』 : 自分しかビートルズを知らない不思議な世界に迷い込んだ男。自作と偽って名曲をリリースしたら大金持ちになれるかどうかはあなた次第です。

(05)『ターミネーター ニュー・フェイト』 : 新型が出て旧型シュワちゃんも出る。そんな新型に改造人間が勝てるとも思えないけれどいろいろ出て来る。安心して楽しめるハイスピードアクションムービー。

(06)『ルパン三世 THE FIRST』 : 初の3DCGアニメが立体的でキレイで見ているだけで楽しい。

(07)『記憶にございません』 : 三谷幸喜の安定した爆笑コメディ。笑いたい時には三谷幸喜。

(08)『翔んで埼玉』:埼玉を徹底的にディスるお笑い茶番劇。マジで怒る埼玉県人がいなくてよかった。

(09)『グリーンブック』 : 人種差別を乗り越えた友情物語。アメリカンテイストに満ちて、オールディーズが似合うサウンドが心地よい映画。

(10)『GODZILLA/キング・オブ・モンスターズ』 : 日本人にはお馴染みのキングギドラ、モスラ、ラドンが登場するハリウッド版怪獣映画。

(11)『スノー・ロワイヤル』 : ひとり息子をマフィアに殺された男の華麗にお洒落な復讐映画。うまく殺せよと応援してしまいがち。

(12)『MIBインターナショナル』 : エイリアンから地球を守る黒服たちに女性エージェントMが混じってお笑い大活劇を演じる。

(13)『レプリカズ』 : 意識を移植してクローン作っちゃう。だんだんヤバイ領域に入り込んでしまうけど、まぁいっかって気分になる。

(14)『アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲』 : ナチスが恐竜に乗って・・・。炎上しそうな社会風刺を散りばめたブラックSFコメディ。

(15)『シャザム』 : 見た目はオトナ、中身はコドモのヒーロー。ヒーローになるきっかけが魔術師って胡散臭いが、笑えるバカシーン満載映画。
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マイベストシネマ2018

2018-12-29 18:24:26 | 映画全般
 2018年、わざわざ劇場へ足を運んで見た映画の≒ベストテン(^o^)
今年は全11本だけ。そのうち邦画3本だった。月1に満たない。
見たい映画がなかったとかではなく、単に行かなかっただけで・・・

(01)『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』 : 若き日のハンとファルコンの物語。ミレニアム・ファルコンが好きな人にとっては見逃せない映画。

(02)『カメラを止めるな!』 : 前半で駄作かと思ったらすごく面白かった。前半と後半の笑劇格差ハンパねぇぜ! いろんな意味で今年一番のお騒がせ映画。

(03)『ボヘミアン・ラプソディ』 : フレディ・マーキュリーの物語。そこまでファンというほどではなかったのにサントラまで買ってしまった。

(04)『ジュラシック・ワールド/炎の王国』 : 恐竜と溶岩流のダブルパンチ。人喰い恐竜がいて噴火間近の島にわざわざ行くやつの気が知れない。次回作ジュラシック・メトロポリスの布石かな。

(05)『北の桜守』 : 涙なしには見られない吉永小百合120作目。とはいうものの吉永小百合の映画は数本しか見た記憶がない。ちょっと変わった演劇舞台調な演出が盛り込まれている異色作でもある。

(06)『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』 : 一難去ってまた一難が永遠に続く感じは時を忘れさせる定番。

(07)『ヴェノム』 : マーベルの人喰いキモ顔宇宙人が大暴れ。寄生獣ミギーとの違いはミギーは白くてでヴェノムは黒い。

(08)『万引き家族』 : カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作品。今は亡き樹木希林出演作で私が見た最後の映画はこれだった。

(09)『レディ・プレイヤー1』 : スピルバーグの新作、VR世界でのバトルに興じる近未来の人々。ガンダムが出て来るってんで話題になった。ヴァーチャルだからアンパンマンだってピカチュウだって出てもおかしくはない。

(10)『ランペイジ 巨獣大乱闘』 : 遺伝子実験の影響で巨大化したゴリラ、オオカミ、ワニが大暴れ。ビジュアル的には楽しい。

(11)『空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎』 : 空海というより楊貴妃の物語。空海の名前につられて見に行ったらただの化け物ファンタジーだった。空海関係ない、最澄でも法然でも栄西でもいいし、そんな名前使う必要もないし。
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マイベストシネマ2017

2017-12-28 20:02:46 | 映画全般
 2017年、わざわざ劇場へ足を運んで見た映画のベストテン(^o^)
今年は全14本。そのうち邦画5本だった。ほぼ月1くらいしか行ってないにゃ。

(01)『スター・ウォーズ エピソード8 最後のジェダイ』 : レイがかっこいい。

(02)『DESTINY 鎌倉ものがたり』 : 実写版ジブりみたいな雰囲気ワクワク。

(03)『ブレードランナー2049』 : 名作の30年後を描いた名作になるかも。

(04)『関ヶ原』 : 石田三成から見た天下分け目の関ヶ原はマニアック。

(05)『本能寺ホテル』 : タイムスリップして織田信長に会う話。

(06)『マグニフィセント・セブン』 : 七人の侍の魂を受け継ぐ西部劇。

(07)『メアリと魔女の花』 : スタジオポノックでもほぼジブり。

(08)『キングコング 髑髏島の巨神』 : でっかいゴリラの映画アゲイン。

(09)『エイリアン:コヴェナント』 : プロメテウスの続編、エイリアン誕生秘話。

(10)『ゴースト・イン・ザ・シェル』 : ビートたけしも出演する攻殻機動隊。

(11)『メッセージ』 : ばかうけ宇宙船に接触を試みる地球人。

(12)『22年目の告白 - 私が殺人犯です -』 : 時効の殺人犯と刑事の対決が。

(13)『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』 : 奇妙奇天烈ファンタジー。

(14)『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』 : 「なんだよその変な頭は?」って似たような変な頭の奴が言う。

 賛否両論のようだけど、やっぱりスターウォーズがあれがスターウォーズが一番になるスターウォーズファン。同様に賛否両論のブレードランナーも良かったけれど、もっと身近な鎌倉ものがたりの違和感はグレートにハマる。キングコングも懐かしかった。巨大なのがキングコングだけじゃなくて、巨大な変なヤツが続々出て来る気前の良さが怪獣大行進。今回は本能寺ホテルだけだったけどタイムスリップ系も個人的には外せない。
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マイベストシネマ2016

2016-12-30 19:17:47 | 映画全般
 2016年、わざわざ劇場へ足を運んで見た映画のベストテンを今年もやってみよ~(^o^)
今年は全16本。そのうち邦画4本だった。

(01)『ローグ・ワン』 : エピソード4の10分前までの出来事を描くサイドストーリー。

(02)『ヘイトフル・エイト』 : タラちゃん監督の新作はやっぱり白熱の殺し合い。

(03)『シン・ゴジラ』 : 原点に戻って巨神兵みたいな怖いゴジラが現れた。

(04)『君の名は。』 : 今年一番の大ヒットアニメ。SF要素もあり面白かった。

(05)『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』 : 時間軸を弄んだ泣けるラブストーリー。

(06)『デッドプール』 : アメコミ下ネタ満載の無責任ヒーロー登場。

(07)『レッドタートル』 : マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィッドの人生アニメ。

(08)『オデッセイ』 : マット・デイモンが火星に置き去りひとりぼっち。

(09)『THE BEATLES EIGHT DAYS A WEEK』 : 知られざるストーリー秘蔵映像満載。

(10)『インデペンデンス・デイ リサージェンス』 : 4800kmの宇宙船デカすぎ。

(11)『10 クローバーフィールド・レーン』 : 意外なストーリー展開に感心する。

(12)『帰って来たヒトラー』 : タイムスリップした本物のアブナイジョーク。

(13)『信長協奏曲』 : 高校生が戦国時代にタイムスリップして信長になる。

(14)『ゴーストバスターズ』 : ニューヨークで女たちが幽霊退治リバイバル。

(15)『バンクシー・ダズ・ニューヨーク』 : 芸術テロリストの騒動 in NY。

(16)『ソーセージ・パーティ』 : オトナ向けの食材を擬人化した下ネタアニメ。


 見たばかりの『ローグ・ワン』のイメージが強くて、他の映画を思い出すのがたいへん! そんなときに舞い込んだキャリー・フィッシャーの訃報、さらにキャリーのお母さんまで亡くなった。『フォースの覚醒』にも出演してエピソード8、9にも出る予定だっただろうに。このタイミングで、まだそれほど高齢でもないのに残念だ。私は生まれつきフォース(理力)を持っていないので、いつ死んでもいいように、死ぬ直前まで精一杯(努力)するしか生きる道はない。といいながら(惰力)で生きてしまう浅はかな人生を振り返って(脱力)orz
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マイベストシネマ2015

2015-12-30 09:18:43 | 映画全般
 2015年、わざわざ劇場へ足を運んで見た映画のベストテンを今年もやってみよ~(^o^)
今年は全8本。ってことでベストテンができるほど見てなかったぁ~。

(01)『スター・ウォーズ フォースの覚醒』 : BB-8がコロコロ大活躍。

(02)『ジュラシック・ワールド』 : またもや恐竜パークが阿鼻叫喚の里山となる。

(03)『007スペクター』 : 安定のハイスピードスパイアクション、やっぱ面白い。

(04)『ミッション・インポッシブル ローグ・ネイション』 : トム・クルーズ53歳。

(05)『ベイマックス』 : 風船みたいなケアロボットが大活躍。

(06)『テッド2』 : エロックマのテッドくんの人権問題?クマじゃん!

(07)『百日紅(さるすべり)』 : 葛飾北斎の娘、葛飾応為の人生をアニメ化。

(08)『ギャラクシー街道』 : 三谷幸喜のおちゃらけスペースオペラちゃうやんけ!


 スター・ウォーズは見たばかりで新鮮だけど、ずっと待ってたから見ないでは済まされない。やっぱり映画はエピソード1から時代を追って順番に作ってもらった方が心情的にはありがたい。でもたぶん、エピソード4を公開した時はヒットするかどうかわからなかったのだろうからしかたないね。
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マイベストシネマ2014

2014-12-30 22:06:41 | 映画全般
 2014年、わざわざ劇場へ足を運んで見た映画のベストテンを今年もやってみよ~(^o^)
と思ったら今年は全7本ではないか!もはやべストテンがどうのこうのと言うレベルではないので見た順に並べておく。

(01)『大脱出』 : スタローンとシュワちゃんががっちり脱獄共演。

(02)『キック・アス ジャスティス・フォーエバー』 : ケツを蹴る映画パート2。

(03)『アナと雪の女王』 : みんながいいって言うから見たら、あの歌が耳にこびりついてる。

(04)『超高速!参勤交代』 : 無理やり参勤交代させられる貧乏領主のお笑い大作戦。

(05)『思い出のマーニー』 : ジブリ米村宏昌監督作品。風光明媚な北海道の不思議な物語。

(06)『GODZILLA ゴジラ』 : 満を持してハリウッドゴジラの再登場、渡辺謙も大活躍。

(07)『インターステラー』 : 地球を救うために宇宙へ旅立つゴリゴリのSFムービー。

 チャウ・シンチー監督の『西遊記』も見ようと思ったら既に終わっていたorz
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マイベストシネマ2013

2013-12-30 01:20:22 | 映画全般
 2013年、わざわざ劇場へ足を運んで見た映画のベストテンを今年もやってみよ~(^o^)
今年は全21本。そのうち邦画8本、今年も少ないのでベスト5にした。

(01)『クラウド アトラス』 : 6本の異なる物語で6役を演じるトム・ハンクスやハル・ベリー。
(02)『清須会議』 : 本能寺の変から始まる大泉洋の天下取り喜劇。
(03)『永遠の0』 : ゼロ戦乗りだった本当のお爺ちゃんはどんな人だったのか?。
(04)『ジャンゴ 繋がれざる者』 : タラちゃんの西部劇、雰囲気まるまる西部劇。
(05)『パシフィック・リム』 : 人型巨大ロボと怪獣の対戦を単純に楽しむ映画。

 以下順不同。

『スター・トレック イントゥ・ダークネス』 : NCC-1701登場シーンはいつも圧巻。
『ダイ・ハード ラスト・デイ』 : ジョン・マクレーンがまたゴタゴタに巻き込まれる。
『ラストスタンド』 : シュワちゃん10年ぶりの主演、アクション半コメディ。
『ルーパー』 : 未来から来た自分を撃ち殺せ。さもないとあれだぞ!
『テッド』 : 言葉をしゃべるエロックマがおとももちな中年ボーイの爆笑物語。
『ライジング・ドラゴン』 : ジャッキー・チェン最後のアクション映画。
『オブリビオン』 : トム・クルーズが壊滅した地球をパトロールするSF。
『リアル~完全なる首長竜の日~』 : 佐藤健&綾瀬はるか主演の脳内トリップ映画。
『アフター・アース』 : 不時着した1000年後の地球で化け物と対決。
『風立ちぬ』 : 飛行機設計に生きた堀越二郎の物語。
『マン・オブ・スティール』 : 新しいスーパーマンの誕生物語。
『アップサイドダウン 重力の恋人』 : 逆重力のSF世界で繰り広げられるラブ・ファンタジー。
『R100』 : 松本人志4作目、SMの女王様が突然現れる妙な世界観の変な映画。
『劇場版SPEC~結~ 漸ノ篇』 : あれがああなってこれがそーなってとはいうものの、
『劇場版SPEC~結~ 爻ノ篇』 : 事態が大げさになればなるほど冷めてくるなぁ。
『かぐや姫の物語』 : ジブリアニメで竹取物語。月からのお迎えがゴージャス。
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マイベストシネマ2012

2012-12-29 08:39:17 | 映画全般
 2012年、わざわざ劇場へ足を運んで見た映画のベストテンを今年もやってみよ~(^o^)
と思ったが今年は全19本。そのうち邦画5本、少ないのでベスト5にした。

(01)『ミッドナイト・イン・パリ』 :迷い込んだ古きパリに著名人目白押し。
(02)『ALWAYS 三丁目の夕日 '64』 :のすたるじぃな東京の町で笑いあり涙あり。
(03)『プロメテウス』 :エイリアン誕生秘話みたいなSF映画。
(04)『007 スカイフォール』 :50周年記念作品でもいつものように暴れまくるボンド君。
(05)『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』 :安定したお笑い刑事ドラマ最終話?

 以下順不同。

『サヴァイヴィング ライフ』 :ヤン・シュヴァンクマイエルの変な映画。
『オテサーネク』 :ヤン・シュヴァンクマイエルの不条理ホラー。
『SPEC ~天~』 :珍妙な空気が楽しいハードアクションなバカ映画。
『テルマエ・ロマエ』 :濃い顔の日本人が日本の銭湯にタイムスリップしてきた。
『バトルシップ』 :宇宙人がでっかい宇宙船で攻めてきた!。
『メン・イン・ブラック3』 : 極悪エイリアン退治に黒メガネの2人が帰ってきた。
『ダークシャドウ』 : ジョニー・デップの二股疑惑ヴァンパイア映画。
『ダークナイト・ライジング』 :極悪人ベインを相手にバットマンが甦る。
『トータル・リコール』 :人工記憶でブッ飛んだ冒険活劇。
『アベンジャーズ』 :アメコミヒーロー大集合お祭り映画。
『アウトレイジ・ビヨンド』 :どきっ!悪人だらけの水泳大会じゃないよ。
『エクスペンダブルズ2』 :悪い奴らが低いギャラでも嬉々として大集合。
『悪の教典』 :いい人である伊藤英明が悪人を演じる貴重な血生臭い映画。
『アイアン・スカイ』 :月の裏側からナチスが攻めてくるギャグSF映画。
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マイベストシネマ2011

2011-12-29 19:49:10 | 映画全般
 2011年、わざわざ劇場へ足を運んで見た映画のベストテンを今年もやってみよ~(^o^)

とはいえ今年は全14本しかわざわざ映画館に行かなかった。そのうち邦画5本だった。月1本レベルだ。これも震災の影響で、とか言うこともできるけど、そうでもなかろう。まあ確かに震災後は、映画館の巨大な空間ももちょっと不安だった。一度だけ映画館で余震が来たことがある。ドキドキした。

『ステキな金縛り』は爆発的にクソ笑いができて大満足、たったの14本では、超駄作に遭遇する確率も低い。最初から気にもならない映画は見に行かなかったということもあるので、その他は順不同ということにしておく。

(01) 『ステキな金縛り』 :しょーもないネタで大笑いできる贅沢配役喜劇。
(02) 『さや侍』 :松本人志3作目、まさか泣けるとは思わなかった。
(03) 『アンダルシア 女神の報復』 :スペインの絶景を大スクリーンで。
(04) 『コクリコ坂から』 :横浜ノスタルジーな風景がス・テ・キング。
(05) 『犬とあなたの物語 いぬのえいが』 :いっぱいいぬがいる。
(06) 『キック・アス』 :すごくおたんちんで面白い問題作。
(07) 『エンジェル・ウォーズ』 :奇想天外な脳内マジック映画。
(08) 『グリーン・ホーネット』 :仮面のヒーローが悪者退治。
(09) 『猿の惑星 創世記(ジェネシス)』 :知性的な猿顔CGがすごい。
(10) 『カウボーイ&エイリアン』 :宇宙人と西部劇の雰囲気最高ノスタルジー。
(11) 『スカイライン -征服-』 :宇宙人に吸い込まれる人たち。
(12) 『スーパーエイト SUPER 8』 :宇宙人、帰りたい帰れない気持ち裏腹。
(13) 『世界侵略:ロサンゼルス決戦』 :宇宙人との迫力満点の戦争映画。
(14) 『宇宙人ポール』 :ヒッチハイクしてきた微妙な宇宙人が笑わせる。
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マイベストシネマ2010

2010-12-28 19:53:31 | 映画全般
 2010年、わざわざ劇場へ足を運んで見た映画のベストテンを今年もやってみよ~(^o^)
全24本のうち邦画9本だった。今年は昨年よりさらに4本少ない。

 1 :ラブリーボーン / 不幸にも14才で殺されてしまった少女のなんとなく切ない物語。
 2 :インセプション / 夢に入って潜在意識からアイデアを盗み出す夢見心地SF。
 3 :ソルト / アンジェリーナ・ジョリーのワンマンショー的な大活劇。ロシアの陰謀だ!
 4 :ナイト&デイ / 小ボケ満載のオーソドックスなアクション&ラブコメディ。
 5 :アウトレイジ / 「全員悪人」な北野作品。みんなワルすぎて笑ってしまう。
 6 :ゴールデンスランバー / ハメられて首相暗殺犯にされて逃げまわる男の悲劇。
 7 :フラワーズ / 6人の有名美人女優が夢の共演。
 8 :十三人の刺客 / 極悪非道な吾朗ちゃんを暗殺する50分に及ぶ壮絶な死闘。
 9 :月に囚われた男 / 月の裏側勤務、このミッションは何かおかしい。正統派SF。
10 :SPACE BATTLESHIP ヤマト / まあ普通によかった。青少年波動法適用済。

 以下順不同。

時をかける少女 / 仲 里依紗の時をかける姿がなかなかいい筒井原作作品。
七瀬ふたたび / テレパス火田七瀬の悲しみを描いた筒井原作作品。
トロン:レガシー / 3Dはいまいちだけど、なんか懐かしい雰囲気。。
ノルウェイの森 / 村上春樹の名作ラブストーリーは突然に。
エクスペンダブルズ / スタローン監督、大物スターが派手に大暴れ大会。
バイオハザード IV アフターライフ / じょぶぉびっちな感染ゾンビ映画。
悪人 / 深津絵里がモントリオール映画祭の最優秀女優賞を受賞。
借りぐらしのアリエッティ / 小さいお子さんとどろぼう家族のジブリメルヘン。
踊る大捜査線 THE MOVIE3 / 事件はやっぱりお台場で起きてるんだなぁ。
運命のボタン / 押せば100万ドルが手に入り誰かが死ぬキワモノムービー。
アリス・イン・ワンダーランド / こどもじゃないのに見ちゃったよぉってゆう3D。
第9地区 / 人間の薄汚なさを描いた、インパクトのあるSF映画。
Dr.パルナサスの鏡 / 変なクスリやってそうな摩訶不思議なイマジネーションの世界。
サロゲート / 髪の毛フサフサのブルース・ウィリスが登場する近未来SF。
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マイベストシネマ2009

2009-12-27 11:12:09 | 映画全般
 2009年、わざわざ劇場へ足を運んで見た映画のベストテンを今年もやってみよ~(^o^)
全28本のうち邦画6本だった。今年はいつもより少なめだった。

 1 :グラン・トリノ / 夕陽のガンマンとメタリックグリーンの人生の集大成。
 2 :イングロリアス・バスターズ / タラちゃん渾身の一撃。ワイルドなブラピが活躍。
 3 :スラムドッグ$ミリオネア / スラム育ちのミリオネアと陰謀みのさんの対決。
 4 :おくりびと / 無理なく笑えて無理なく泣ける感動的な作品。
 5 :アバター / 3D映像が見応え満点。これはレンタルDVDでは味わえない迫力。
 6 :ベンジャミン・バトン / 老人で生まれてだんだん若返る男の人生。
 7 :007 慰めの報酬 / 悪人ヅラのボンドが毎度おなじみのスピード感で大活躍。
 8 :スター・トレック / 若き日のジェームズ・カークを描いた宇宙大作戦。
 9 :レッドクリフ Part2 / 赤壁の決戦が緊迫感を持って描かれていてよかった。
10 :THIS IS IT / マイケルの最後の姿が見られる貴重な記録。

 以下順不同。

少年メリケンサック / 宮崎あおいがかわいくてパンク佐藤浩市馬鹿馬鹿しくて面白い。
アマルフィ 女神の報酬 / 全編イタリアロケ。風光明媚な映画。
2012 / 地球が壊れるVFXが凄かった。
ターミネーター4 / 今度は未来で戦う話。モトターミネーターがかっこいい。
インスタント沼 / 麻生久美子がすがすがしい馬鹿馬鹿しさに花を添える。
しんぼる / 最後が変な方向に。大日本人みたいにグダって終わってほしかった。
チェ 28歳の革命 / 革命家チェ・ゲバラの生き様 39歳別れの手紙より好き。
チェ 39歳別れの手紙 / 28歳の革命よりちょっとノッペリしていた。
20世紀少年 第2章 最後の希望 / カンナ(平愛梨)が大活躍。
20世紀少年 最終章 / 3部作の最後でうまくまとまった感じ。
ウォッチメン / 妙なヒーロー達の物語。なつかしい曲が流れるマニアックな映画。
ノウイング / ニコラス・オヤジが地球消滅と叫ぶ話。
フォース・カインド / やりすぎ都市伝説。見るか見ないかはあなた次第です。
リミッツ・オブ・コントロール / いまだによくわからないマニアックな雰囲気の映画。
バーン・アフター・リーディング / 馬鹿っぽいブラピのヘンテコな映画。
DRAGONBALL EVOLUTION / おす!おらゴクウ!米国でたましい抜かれちまったぜ!
マーシャル博士の恐竜ランド / ホントは見ちゃいけないドタバタSFだけどいまいち。
ディザスター・ムービー おバカは地球を救う / おバカはこの映画を見てがっかり。
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