ざっきばやしはなあるき  

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美術とか映画とかなんとなくぶろぐ 

マイベストシネマ2018

2018-12-29 18:24:26 | 映画全般
 2018年、わざわざ劇場へ足を運んで見た映画の≒ベストテン(^o^)
今年は全11本だけ。そのうち邦画3本だった。月1に満たない。
見たい映画がなかったとかではなく、単に行かなかっただけで・・・

(01)『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』 : 若き日のハンとファルコンの物語。ミレニアム・ファルコンが好きな人にとっては見逃せない映画。

(02)『カメラを止めるな!』 : 前半で駄作かと思ったらすごく面白かった。前半と後半の笑劇格差ハンパねぇぜ! いろんな意味で今年一番のお騒がせ映画。

(03)『ボヘミアン・ラプソディ』 : フレディ・マーキュリーの物語。そこまでファンというほどではなかったのにサントラまで買ってしまった。

(04)『ジュラシック・ワールド/炎の王国』 : 恐竜と溶岩流のダブルパンチ。人喰い恐竜がいて噴火間近の島にわざわざ行くやつの気が知れない。次回作ジュラシック・メトロポリスの布石かな。

(05)『北の桜守』 : 涙なしには見られない吉永小百合120作目。とはいうものの吉永小百合の映画は数本しか見た記憶がない。ちょっと変わった演劇舞台調な演出が盛り込まれている異色作でもある。

(06)『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』 : 一難去ってまた一難が永遠に続く感じは時を忘れさせる定番。

(07)『ヴェノム』 : マーベルの人喰いキモ顔宇宙人が大暴れ。寄生獣ミギーとの違いはミギーは白くてでヴェノムは黒い。

(08)『万引き家族』 : カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作品。今は亡き樹木希林出演作で私が見た最後の映画はこれだった。

(09)『レディ・プレイヤー1』 : スピルバーグの新作、VR世界でのバトルに興じる近未来の人々。ガンダムが出て来るってんで話題になった。ヴァーチャルだからアンパンマンだってピカチュウだって出てもおかしくはない。

(10)『ランペイジ 巨獣大乱闘』 : 遺伝子実験の影響で巨大化したゴリラ、オオカミ、ワニが大暴れ。ビジュアル的には楽しい。

(11)『空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎』 : 空海というより楊貴妃の物語。空海の名前につられて見に行ったらただの化け物ファンタジーだった。空海関係ない、最澄でも法然でも栄西でもいいし、そんな名前使う必要もないし。

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