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互換性と無線LANを備えた任天堂の次期ゲーム機

2005年03月11日 16時12分28秒 | 業界動向
[ITmediaニュース] 「Revolution」――任天堂の次期ゲーム機は無線LAN内蔵
任天堂のGameCubeの次のゲーム機として開発中という「Revolution」では、無線LANを内蔵して既存のGameCubeソフトを再生できる互換性を備えるそうな。

無線LANということで思い浮かぶのがNintendo DSですが、ゲームのネットワーク接続への道の可能性を感じているんでしょうねぇ。例えばNintendo DSとこの次世代期との相互接続なんて道も考えれます。

既存ソフトを再生できる互換性ですが、ソニーがPS2でやって成功した例を見てのことなんでしょう。これもまたNintendo DSで既存のGame Boy Advanceソフトを再生できるという形で先取りしています。任天堂は手堅い会社で、ゲーム機本体ではあまり冒険をしたがらないので、よほどの自信を持ってのことだと思います。逆にいえば、それだけNitendo DSで互換性を保ったことが成功につながったと見ているようです。

そのうち、メーカの違いすら超えた互換性を備えた機種なんてのも出てくるとユーザには非常にありがたいんですがね。PS1/PS2/GameCube/SegaSatuern/DreamCastに対応した機種とか。XBoxは対応してなくてもいいかな(ぉ)

1 コメント

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Unknown (jetrug)
2005-03-12 03:07:16
任天堂的には本来なら、GBAとNDSは並列に売っていきたかったみたいだね。本当なら下位互換性は持たせたくなかったんだろうけど、ぶっちゃけGCがコケてたから仕方なかったみたいよ。

ちなみに、GBAの時点ですでにGBソフトに下位互換性あるんだけど、その後に出したGCは下位互換なし。
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