■ ある男が目を閉じて聖書をパッと開き、開いたページの聖句を神からの声として受け取ろうとした。
彼はただ目を閉じて、聖書をパッと開き、開いたページに指を置いた。
目を開くと、指の下にあったみことばはマタイ27章の「そして、外に出て行って、首をつった。」であった。
男はこの聖句が自分の問題に解決を与えているとは思えなかったので、もう一度目を閉じて別のページを開いた。
そこにあった聖句はルカ10章の中のイエスの言葉であった。
「あなたも行って同じようにしなさい。」
■ ある男が目を閉じて聖書をパッと開き、開いたページの聖句を神からの声として受け取ろうとした。
彼はただ目を閉じて、聖書をパッと開き、開いたページに指を置いた。
目を開くと、指の下にあったみことばはマタイ27章の「そして、外に出て行って、首をつった。」であった。
男はこの聖句が自分の問題に解決を与えているとは思えなかったので、もう一度目を閉じて別のページを開いた。
そこにあった聖句はルカ10章の中のイエスの言葉であった。
「あなたも行って同じようにしなさい。」
日本人技術者
「わが国では、機密性を試すためには、猫を一晩車の中に入れておきます。
次の日に、猫が窒息死していたら、機密性が十分だと判断します」
ロシア人技術者
「わが国でも、機密性を試すために、猫を一晩車の中に入れておきます。
次の日に、猫が車の中にいたら、穴があいていないと判断します」
「しつけ」
ある夫婦がネコを飼っていた。
ネコは自分の背中が痒いとき新しいソファでゴシゴシやっていた。
妻は嫌がったが、夫は「心配ないよ。ボクがしつけをするから」と請け負った。
数日間、夫は辛抱強く、ネコがソファに背中をすりつけるたびに家の外に放り出した。
ネコは素早く学んだ。その後ずっと16年間、ネコは外に出たくなるとソファに背中を
すりつけるのだった。
街角の看板
①「当店は、泥棒も盗むより安さで買いに来ます!」(ほんと?)
②「毒物安全月間!」(化学変化?)
台湾で「素食」とは菜食(ベジタリアン)のこと
嫁 姑
姑が、嫁のミキさんを尋ねてきた時の第一声、
姑「ミキさん、いつ見ても、あなた、ほんとに綺麗にしてるわね!」
嫁「あら、まじめな顔でそんなことおっしゃられると恥ずかしいですわ!」
姑「ほんとよ。ほら、棚の上まで綺麗にしてあるじゃないの!」
キ ス
彼女「ねえ、キスして!」
彼氏「今、風邪ひいてて、うつすと悪いから、ダメだよ」
彼女「大丈夫よ、すぐに、別の男性にうつすから!」
最近の若者は、こんなもの?
キスによってうつる危険性の病気の主なもの
■風邪
「風邪をひいている人と同じ空間にいるだけでうつるほど感染力が強いので、当然キスでも感染するリスクはあります。口内にいるウイルスが唾液で運ばれて感染します」
■口内炎
「ウイルスが原因で起こる『口唇ヘルペス』や『カンジダ性口内炎』は、キスでうつる危険性があります。特に、発症部分に触れると感染率は高くなります。ただし、栄養不足やアレルギーなどウイルス以外の原因で発症した口内炎は、キスでは感染しないと考えてよいでしょう」
■歯周病
「歯周病は細菌性疾患なので要注意です。歯周病菌は口内にいるので、感染者とキスしてうつるリスクが大きいのです。ただ、風邪や口内炎のようにすぐ発症するわけではなく、徐々に口内がネバついたり口臭がキツくなったりと、自覚するまでに時間がかかるので、うつったことに気づきにくい疾患です」
■EBウイルス感染症(キス病)
「唾液を介してうつる『EBウイルス』は乳幼児が感染しやすいウイルスで、大人はほとんど感染しませんが、ごくまれにうつることもあります。発症した場合は、1週間以上続く高熱やリンパの腫れ、扁桃炎など、風邪とよく似た症状がみられます」
■髄膜炎菌性髄膜炎
「『髄膜炎菌』という細菌を原因にして発症する化膿性髄膜炎で、この細菌は唾液に含まれています。風邪のような症状がみられる疾患で、重症化すると意識障害を起こすことも。ただ、近年の日本ではほとんど報告されていないので、そこまで心配しなくても大丈夫です」
なるほど
警察「お前は、どうして、墓場なんかに停めてあった自動車を盗んだんだい?」
泥棒「持ち主が、てっきり死んだって思ったものですから!」
ジョーはパディに言いました。
「 お前、奥さんと抱き合う時はカーテンを閉めたほうがいいよ。 昨日は近所中がお前の家の窓を眺めて笑ってたそうだよ 」
パディは答えていいました。
「 そいつらバカだよ。 悪い冗談だよ。 だって俺は昨日一日中家に居なかったもの 」
入学時期
私は、課長に相談した。「あの~。今度、息子が東京の大学に行くことになったのですが、幾らくらいお金が掛かるでしょうかね?」
課長は、質問した。「新幹線で、それとも飛行機で行くのかい?」
私は「こりゃ、だめだ!」とつぶやいた。
金原亭馬生の噺、「佐野山」(さのやま)別名「谷風の人情相撲」によると。
江戸時代の大横綱で谷風梶之助は名人を通り越して人格者でもあった。
生涯一回だけ八百長相撲をヤッタという噺です。
十両の筆頭に上がってきた佐野山は小兵ながら親孝行であった。
しかし、母親が大病を患って看病したが治らず、貧乏であったので食べ物を減らして土俵に上がったが、お粥だけでは力が出なかった。
仕切だけで疲れて、負けるのも当たり前であった。
その為、今期限りで引退だろうと、パッと噂が立った。
辞めたら収入もなく悲惨な事になるし、相撲界の恥だと感じた谷風は千秋楽の一番を佐野山戦にして欲しいと願って出た。
翌日のワリに谷風-佐野山と書き出された。
谷風と言えば小野川と千秋楽対戦するのが習わしだったので、ずっと勝ち進んでいる谷風とず~っと負けている佐野山では相手にならない。
これには訳があって、女を取り合った仲だからとか、引退相撲だとウワサが飛んだ。
判官贔屓のひいき連は佐野山が片方の廻しを取れば5両、もろ差しになったら10両の祝儀の約束。
魚河岸や大旦那連中は100両、200両、花柳界のお姉さんまで佐野山に祝儀約束をした。
そのはず、勝てる見込みは皆無だったから、言いたい放題、無責任に言っていた。
千秋楽結びの一番。
谷風~っと声が掛かるのに、この日だけは佐野山~、佐野山~の大合唱。土俵上谷風は佐野山に孝行に励めよとにっこり笑って、その心が解った佐野山はホロリと涙が流れた。
それを見ていた方は遺恨相撲が出来ると笑っているし、佐野山は親孝行も出来なくなると泣いているよ。
泣くな~~、佐野山~。
木村庄之助の軍配で立ったが、谷風は変に触ると佐野山が飛んでしまうので、身体ごと抱え込んでしまった。
見ている方は、もろ差しになったと大歓声。
10両の祝儀が必要になったと大騒ぎ。
ここで佐野山押せば、ジリジリと谷風が下がって土俵際まで行くのが、佐野山そんな余力はとっくに無く、押せない。
しょうがなく谷風押されているように土俵際まで引きずった。
でも、ここで足を出したら横綱の名誉に傷が付くと、グッと力を入れた。
佐野山抱えられているだけで息が上がっているのに、力を入れられたので、腰砕けになってずり落ちそうになった。
ずり落ちたら今までの事が台無しになると、谷風全力を出して引き上げた。
谷風の身体が紅色にパッと輝いた。
しかし、見ている方はその様には見えなかった。
佐野山がもろ差しで横綱を土俵際まで追い込んで、金剛力でこらえる谷風を、腰を落として下から谷風を押し上げたように見えた。
この状態で谷風かかとをチョット出したのを木村庄之助見逃さず、軍配を佐野山にあげた。
谷風が勝つとばかり思っていた見物は佐野山が勝ったので大騒動。
座布団は投げるは羽織は投げるは財布は投げるは、大変だった。
「最後の押しはスゴかったな」、
「押しは効くはずだ。名代のコウコウ者だ」。
さかなクンさんの超スーパーリスペクト点
・世界で唯一テトロドトキシン(フグの毒)に抗体を持つ人間(WTO登録在り)
・現在発見されている魚類の1割を発見した人物
・魚類検定1級保持(2009年で唯一の合格者)
・「人類で最も多く魚を食べた人間」としてギネスに登録されている。
されるがままにやられっぱなし?
先週警察官が痴漢で捕まったニュースがあった。私は犯人の「電車が揺れたときに偶然女性の尻に手が当たったことがきっかけだった。柔らかい感触が忘れられなかった」つー言い草が、まあなんつーか、そういうこともあるかもしれないけどさ、そりゃ「柔らかい感触」は良いかもしれないけどさ、「痴漢はしちゃダメでしょ」な常識的見解しか出せないんだけど、、、おっぱいやお尻の「柔らかい感触」に引き寄せられるように犯罪を犯してしまう男のサガが悲しいなぁ~と。そんな感想を妻に話すと、、、。
妻「でも、痴漢されたい女もいるんだよね」
私「そうかぁ~(←懐疑的)」
妻「そんなブログ見つけてさ……」
『輪姦学校』とか『痴漢(される)日記』とか『女装ブログ』とか妻はそんなのばかり見ている。私のPCより履歴がやばいんじゃないだろうか。エグいんじゃないだろうか。
妻「毎日フレアスカートに生脚で出勤してて。電車に乗ると直ぐに触ってくる痴漢に『慌てない慌てない』とか書いてるよ。あと『パンツは下げたら上げてって』とか」
私「え~それほんとに女なの?」
妻「女だと思うよ」
私「こないだのナリスマシじゃないけど、痴漢掲示板もあるぐらいだから、されたい女性もいるのかもね」
妻「私の学生時代の友達にもいたよ。そのコ美人なんだけどおっぱいがなくて、朝、痴漢されると『私のようなペチャパイを触ってくれてありがとう』って思うんだって」
私「ふーん」
妻「あと、ブスでデブなんだけど毎日『痴漢された。パンツの中に指入れられた』って自慢げに語ってる女もいたし」
私「えーー。そんなブスのデブに痴漢するかね」
妻「するんだよ。男って安易な方へ走るじゃん。ブスでもデブでもやらせてくれたらやるんだよ。痴漢でもセックスでも」
私「あ~確かにそういう男もいるかも」
妻「そんな男だらけだよ。だから私は痴漢されないし、アカラサマに『やらせて』とか言い寄ってくる男もいないんだよ」
私「えっ、いつも『美人』『可愛い』『芸能人の○○に似てるね』って褒められ続けているんじゃないの?」
妻「だから、そうやって褒めるけど、近寄りがたくて実際に口説いてくる男はいないの!」
私「……(全体的にまるッとまとめて↑こういうことにしておいて下さい。なお、妻の発言へのクレームは受け付けません)」
tumblrM&F妻「痴漢ブログを読んで思ったけどさ」
私「なに?。1回ぐらいあなたも痴漢されてみたくなった?」
妻「なりません!」
私「シフォンスカートに生脚で出勤してみる?」
妻「みません!。そうじゃなくて!!」
私「なに?」
妻「パンツの中に手を入れるのが痴漢なんだな、って」
私「……」
妻「尻をちょっとサワサワされるぐらいは痴漢じゃないんだよ。捕まる痴漢はさ、パンツを下ろしアソコに指を入れるぐらいのことをやってるんだよ」
私「、、、なるほど。つーかそんな結論?」
お世辞にも社交的であるとは言えない俺は、
昔から人の輪に溶け込めなかった。
「あいつ変わってる。ドジ。暗い」
被害妄想かもしれないが、
常にそういう言葉が人の背中から聞こえてくる様で
他の奴がにぎやかにしてるのが怖かった。
4年前だったかな、そんな俺がひょんなことから興味を持ったのが、
大学主催のイギリスへの短期留学だった。
「海外に出てみればカルチャーショックで、
もっと大きな人間に生まれ変われるかもしれない」
俺は自分を変えるのにやけっぱちな思いで親に土下座し、
100万からの金を借り、イギリスへと立った。
ところが現地に行っても、俺は一緒に行った日本人にすら溶け込めず、
独りでパブに入り浸り、黙々と酒を飲んでいた。
周りの奴らはカナダやスペインの留学生と仲間になり、
ワイワイやっている中、俺は輪に入ろうともせず、ただただ
バーで独り酒を飲み、高いタバコを吸っていた。
別に意味はないのだが、ただただ周りの奴が怖かった。
小学校のころに騙されて金を取られたことが何度もある俺は
人をやすやすと人を信頼しなかった。
「こいつは俺をいつか裏切る。こいつに合わせても痛い目を見るだけだ」
そんな目ばかりで人を見ていた。
そんな留学も、2週間が過ぎた。
俺は独りで食う飯にあきていたが、ほとんど習慣になっていたので、
あいかわらず誰も誘わず、独りでいつもの食堂に昼飯を食いに行った。
でも、今日の食堂は少し違った。
服にドロのついたみすぼらしい一団が下劣にでかい声で笑っていた。
どうやらチャイニーズなんたらとか言っていた。
俺をバカにして笑ってるのか。
そう思って、腹は立つものの、相手はムキムキの外人。
勝てるはずはないので、
まずい飯の途中でタバコだけ吸って出て行こうとした。
タバコを持ち、マッチを右手に持って、
いつもの様に一服しようとする俺。
どうやら昨日の夜に酒をこぼしてしまったらしく、
マッチに火がつかなかった。
くわえタバコでついてないな、という顔をしながら席を立とうとした。
すると、この一団のボス格、一番笑いがデカくて、
ペンキだらけの靴を履いたガタイの良いマッチョの男が
「ライター持ってねえの?」と言ってきた。
困ってた俺がうなずくとパっと火をつけてくれた。
驚いた俺がまじまじと顔を見るとそいつはニッコリ笑った。
どうやら俺のことが気に入ったらしかった
刺青だらけの腕。ランニングシャツ。泥まみれのブーツとジーパン。
そいつは現地の土木関係の下っ端グループのボスだった。
俺が日本人であることを言うと、男はますます気に入ったらしく、
仲間に俺のことを紹介し始めた。
それ以来、食事や酒は男と一緒にいる見窄らしいが気の良い連中と
一緒に食う様になり、俺は独りで寂しく酒を飲むことがなくなった。
イギリスで初めてできた「友達」だった。
それ以来、酒を飲みに行くのが楽しくなった。
俺が飲みに行くたび、その男たちは酒をタダで飲ませてくれた。
俺が財布をあけようとすると、
「お前は若い学生だ。稼ぐ様になってから下におごってやんな」と言って。
かまいもせず俺の分の金を払い、酒を注文した。
俺は俺の前にある強い酒を消化しないとならず、手一杯だった。
そんな男は火の様に熱く、激しい飲みっぷりだった。
彼らには助けられっぱなしだった。
俺が現地の毛むくじゃらな厳ついホモ男に襲われそうになって
命からがら逃げてくると、
男は激怒し、近くのバーの周りに一晩中見張りを置いて、
そのホモ男を捕まえようとした。
俺が仲間に溶け込めないで困っているのを察して
「お前の仲間にこのタバコをやれ」と現地の巻きタバコをくれた。
英語がいまいち上手くない俺にスラングをたくさん教えてくれた。
俺が「なんでこんなに優しいのか?」と質問すると、
決まってそいつは答えた。
「それは俺がイギリス人だからだ」
そこに細かい理論はなかった。
「友情」を大事にするイギリス人の「誇り」だけがそこにあった。
俺が留学過程を終えた時、男に卒業証書を渡すと
その証書を掲げ挙げて喜んだ。
そして、男しか乗れないクレーンに俺を乗せてくれ、
1番高いところに連れて行ってくれた。
帰ってきてから何度かは文通したが、
常にいろいろな土地を渡り歩いているだけあってか、
なかなか手紙を出す機会もない様で、1通も返事は届かなかった。
4年たった今頃もきっとイギリスのどこかで相変わらず、
汚いペンキだらけの半ズボンでバーに入り浸り、
黒ビールを飲んでいることだろう。
もう会えないのかな。
そうと思うと寂しいが、きっと俺は生きていける。
心が通いあった事実だけは本物だから。