8時半ごろ尼崎を出発。
距離計は14,826Km。
伊丹を抜け、川西に差し掛かるころ、寒い。
このまま山の中に入ったら身体がもたない。
作業服屋でダウンベストを購入。
12時ごろ
出石到着。お店の窓から時計台が見える真横の席、定番の出石そば一枚サービスで6枚850円なり。
少し物足りないので、にしんそばを追加。
町をぶらつくと人力車発見。
この後は
コウノトリ公園。
運よくコウノトリが飛んできた。
話題の鳥なのかどうかはわからないが、3羽 飛来している。
一人旅なので誰に相談する必要もないのですぐ出発。
玄武洞、青龍洞・・・五つの穴ぼこを眺め、山を降りると川原はすっかり秋である。
やっぱり寒いはずだ。
ここまでくると、城之崎は目と鼻の先。
3時半。
大西屋 水翔苑。旅館に到着すると名前を呼ばれた。
なぜ名前がわかるのと聞くと、一人のお泊りは、我輩だけだそうだ。
二階建てで中に入ると思ったより広い。
廊下はすべて畳み敷き、中庭があり外側はすべて小川が流れる庭。
清潔で感じのいい旅館である。
部屋に入るとシングルベッドが二つ。
冷凍をしておいたビールを3本、ちょうどいい溶け方になっている。
持参のビデオデッキで、テレビ鑑賞。
まだ元気だ。
いざ、
7つの外湯めぐり。4時半
写真の自動車で町の真ん中まで送ってくれるそうだ。
電話番号と帰りの車を呼ぶ電話代と地図 そして無料入浴券をもらった。
一の湯から初めて
地蔵湯まで6っ箇所いっきに入湯、あたりはすっかり暗くなっている。
6時半、少し小腹が空いてきた。
素泊まりで予約してあったので旅館での食事はない。
送迎の運転手さんに、飲めるお店を2軒教えてもらっていた。
居酒屋風小料理屋「こ夢」
まずは生ビール、なかなかいい日本酒と焼酎が置いてある。
美人ママと二人っきりで、話が弾む。
地酒を4銘柄ほど飲んで、名残惜しいが、最後の柳湯へ
まだ旅館の風呂が残っていた。
部屋に戻り、持参の焼酎を飲んで、最後は旅館のお風呂へ。
今日は8箇所の温泉巡り、飲べいの親父は暖房をつけてビデオを観て、おやすみなさい。
9時半消灯。
5時起床。
朝飯がないので、駅まで行けばコンビニくらいあるだろうと、下駄を鳴らしてぶらぶらと駅前へ。
そういえば、夕べ こ夢のママが今日は朝から祭りで8時頃からだんじりが出るといっていた。
7時、町の人たちが準備で忙しそうにしている。
結局コンビニが見つからないので、駅前の里の湯の前の無料の足湯に浸かって、ボーと放心状態。
気持ちいい。
お腹が減ったので、旅館を9時に出発、どこか店があれば入ろうと決め出発するとさっきの駅筋の隣の道にファミマがあるじゃないの。
やっと朝食。
距離計も
ちょうど15000km、片道 約170Km。
帰りは違う道から帰ろうと、出石から175号線に出ると携帯カーナビが、「ルートを再検索します」を、連呼。
喫茶店に入り、再セットをしようとリセットボタンを押しても設定できず。
カーナビが壊れた。
今回一番の損失。
15時帰宅。
やっと今日のビールを飲んでバタンきゅうです。
ちょい悪エロ親父の面白画像
大人の面白画像
Raokonのジオログ
お手数を掛けます。
追伸 miniゴリラのカーナビを見に行ったが、オートバックスで77000円 ネットで48000円なので帰ってからネットで注文しようと思ったが、念のため、もう一度前のナビをいじくってると、治った。