ある男が会社の金を横領した挙句、社長の娘と駆け落ちした。
「本当にジョーには困ったもんですな。しかし、そのうち持ち逃げした金もなくなって後悔するんでしょうが。」
「もう後悔してるんじゃないかな。娘の方は送り返してきたからね。」
ある男が会社の金を横領した挙句、社長の娘と駆け落ちした。
「本当にジョーには困ったもんですな。しかし、そのうち持ち逃げした金もなくなって後悔するんでしょうが。」
「もう後悔してるんじゃないかな。娘の方は送り返してきたからね。」
罪人2人が張り付けにされ、銃殺されそうになっていた
罪人Aは、銃殺される寸前に
「ハリケーンだ!!」
処刑人は、慌てふためきその間に罪人Aは逃げ出した。
それを見た罪人Bは、ニヤリと微笑み自分もそのてで行こうと
思った。
そして、自分が処刑される番がが回ってきたとき叫んだ
「ファイヤー」
父親「息子よ、今日はオマエに話しておかなければならない事があるんだ」
息子「今更なんだい?父さんが場末のバーの女と不倫してて、それが原因でママが出て行って
サラ姉さんがシャブ中のヒモと同棲してて、そのゴロツキに妹のターニャが強姦された挙句に
無理矢理シャブを打たれて売春宿で働かされてる・・・ってとこまではこないだ聞いたけど」
父親「実は・・・オマエに妹か弟が出来るかも知れないんだ」
息子「ふーん、それで?」
父親「でもその子はオマエの甥か姪にもなる予定なんだ」
「君、どうして彼女と結婚しないんだい?」
「うん。実は彼女、言語障害なんだ」
「それはお気の毒に・・・」
「うん。どうしてもYESと言えなくてね」
父の教え
子供「お父さんこの世に正直ほど大切な物は無いって
たけど本当なの」
父親「そうだよ!ただ大切な物は余り使わないで、大事に
しまって置かないと、駄目だよ、。」
父の教え
子供「僕お父さんから一万円貰った夢を見たよ」
父親「良かったね、そのお金は大事に仕舞っておきなさい」
彼女の家の前で遊んでいる弟に聞いた。
彼氏 「お姉さんは僕が来る事を知っているかな?」
弟 「多分知っていると思うよ」
彼氏 「どうしてかい」
弟 「さっさと出掛けたからね」
村長とパメラが森の中を歩いていると人狼に出くわした。
二人は即座に逃げたが、後ろから人狼も追って来た。
途中、パメラが逃げながら走りやすい運動靴に履き替えているのを見て村長が聞いた。
「靴を履き替えたくらいであの人狼より速く走れるのか?」
「村長より速く走れればいいのよ」
五代目古今亭志ん生の噺、十八番「お直し(おなおし)」によると。
花魁(おいらん)も歳を重ねてくると、どうしても若い者には負けてしまう。ある時、体を壊し、男衆の”ぎゅう”に親切にされると、ほだされて仕事どころか”ぎゅう”に入れあげてしまった。色街での男女の交際は御法度になっているが、そこは目の利くご主人だけあって、二人を奥に呼びだしてきつく意見をした。見世替えも出来ないだろうから、証文を巻いてあげるから二人一緒になってこの店で働きなさいと、優しい言葉を掛けてもらった。
二人は次の日から店に出て、花魁は名前が変わって”おばさん”となって、客と花魁の仲を取り持つ事になった。亭主は表で客引きをして、見世に入った客をおばさんが手玉にとって、持ち金を巻き上げて、一生懸命働いていた。見世で働き、見世で食べて、風呂にも入って近くに家を借りて生活していたら、小銭も貯まってきて、ゆとりも出てきた。女は生活に張りが出てきたが、男は逆にこの金で・・・、と別の場所で女遊びをするようになった。
夜遊びが過ぎて見世を休む事が多くなった。その挙げ句、バクチにも手を出して深みにはまってしまった。その為見世にも出ず、家財を売り払って、女房も義理が悪くなって見世も辞めてしまった。
今更、目が覚めたと言ったって、どうしようもないとこまで落ちてしまった。
亭主は友人から羅生門河岸に空いた見世があるから、そこで稼いだらどうだと知恵をつけられてきた。
女房に話をすると、一文無しでは出来ないし、若い衆も必要だが・・・、それは俺がやるよ。
けころの女は・・・、それはお前がやってくれ。
私はあんたの女房だよ、それは出来ないよ。
お前は元花魁だったから、回りの女から見れば掃き溜めに鶴だから出来るよと口説いた。客にはお愛想を言いながら、200文のところ「お直しだよ」と声を掛けて400文にし、またお直しと言って600文というように上げていくんだよ。
あんたはそれが出来ないよ、だってあんたはヤキモチやきだから。
仕事だから我慢もするといって、損料物を借りてきた。
女房の方も見栄も外聞も捨てて、厚化粧して見世に立った。
見世は羅生門河岸と言われるところで、路地を入ると両側に女が立っていて、戸板の入口と2畳の畳と土間があり、薄ぼんやりした中に引っ張り込んだ。
冷やかしに通る客を腕を掴んで引きずり込むが、客も心得ていて、ひらりと体をかわして逃げていく。
強引な女に手を挙げると、入口の用心棒が出てきて大変な事になってしまう。
そのなかの一つで商売を始めた。
路地を酔っぱらいが気持ちよさそうに入ってきた。
するりと逃げられたが、何人目かの職人をタックルして連れ込んだ。
「お前さんは手が冷たいんだから」と、手を暖めてあげながら「隣で浮気ナンぞをしたら嫌だよ。お前さんが好きだから。」
それを聴いた亭主は表でふてくされている。
ヤキモチ焼いて「お直しだよ。直してもらいな」。
「直して頂戴。私はお前さんと夫婦になりたいよ。」、
「俺は良いよ。俺は一人もんだから。で、どの位借金があるんだ」、
「30両」、
「その位なら今度来る時、持ってきて上げるよ」。
「お直しだよ」。
「分かったよ」、
「私はお前さんにぶたれたって、蹴飛ばされたって平気だよ」、
「俺はそんなことしないよ。なぜてあげるだけだよ」。
「直してもらいな」。
「お直しだよ」、
「分かった。今度はあさって来るからな」。
「ど~ぉ、あのお客、酔っていたけどさぁ」、
「てやんでぇ・・・、やめた。こんな商売。どこに借金があるんだ。それに、あの男の為なら『命はいらない』なって言うんだな」、
「ヤキモチ焼いて、だから私はやりたくないと言ったんだよ」、
「本当にお前はそう思っているんだ。もうやりたかぁないや」、
「だったらいいや、私だってやりたかないよ。おまえがやろうと言ったから始めたんじゃないか。人の気も知らないで。人に苦労ばかりさせやがって」と泣き声になってしまった。
夫婦がやりとりしているところに、先ほどの酔っぱらいが戻ってきて、中を覗いて、
「直してもらいな」。
2011年3月11日に起きたあの忌まわしい震災で液状化が起き、
住んでいたアパートが傾いたことで引っ越しを余儀なくされた。
借り上げの社宅だったので、引っ越し費用等は会社が負担するとのことで、
ちょうど移動の時期だったのもあり、
私たちは千葉県から神奈川県に転勤になった。
息子はフランスの大学に通うと同時に家を出ていたので、
住むのは私と夫の2人だけだったものの、
古いとはいえ、しっかりした造りのマンションの
それは素敵な4DKの部屋が用意されていた。
引っ越しして2ヵ月ほどした日曜日に、階下の若い住人が訊ねて来た。
「あのぅ、言い難いのですけど、
お子さんの足音、何とかならないでしょうか?」
「お子さん…って、うちには私と夫の2人だけですよ?」
「息子さんがいらっしゃるでしょう? 大学生くらいの……」
「はい、おります」
「その息子さんの足音と "ガタガタ" という音で、
うちの子供が落ち着いて昼寝が出来ないんです」
「え? おかしいわ。私の息子は海外に留学中ですし、
私たちも平日はそれぞれが仕事で留守してますので……」
「いえ、息子さん。いつも昼前に帰ってきて、夕方に出掛けてますよ?」
ここで、双方黙り込んだ。
実は、ここに越してきてから電気代や水道代が5千円以上上がったこと、
トイレットペーパーやシャンプーの減りが異様に早いことが気になっていた。
私は薄気味悪くなり、念のためにその人に息子の写真を見せると、
「あれ? こちらがあなたの息子さんですか?
うーん。年格好は同じ感じだけど、顔が全然違いますよ!
こちらの方が断然好い! ……ってことは、あれは誰???」とパニック。
夫も出てきて、詳しく話を聞くとこんな感じに。
・平日の午前10時前後に若い男性がこの部屋に入って行き、
足音や物音がする。
・夕方の17時前には出ていく模様。
・挨拶をすると、挨拶を返してくれる。身なりは清潔で普通の大学生風。
・そう言えば、週末は見かけない。
私は平日の朝8時過ぎに車で家を出て、
夕方17時半(買い物をして帰る日は18時)に帰宅。
夫は、朝7時ごろに私が駅まで車で送り、帰りは19時前後かもっと遅い。
それから、私たち夫婦と階下の人と一緒に他の部屋の住人に聞いて廻ったところ、
同一人物と思われる若い男性の目撃証言が複数あった。
皆さんは私たちの息子だと思っていたとのこと。
(息子の写真を見せると、別人なので驚いていた)
しかし引っ越し時には息子は既に海外にいたため、
新住所は伝えたものの、合い鍵は送っていない。
そもそも、昨日の晩にインターネット経由のLIVE動画で
フランスにいる息子と話しているので、彼のはずがない。
夫婦2人の生活なので、普段、主に使うのはキッチンとリビング、
そして寝室に使っている7畳の洋間だけで
他の部屋は荷物置きか空き部屋になっていた。
以前「天袋に他人が住んでいた!」と言う海外ニュースを見たので、
念のためと、夫があちこち調べたが天井裏への出入り口はなく、
クローゼット(和室が無いので、天袋も無い)や床下収納も
人がいた形跡が無かった。
しかし、隣室の奥さんの証言や、階下の人の証言があるので、
それから警察に相談し、翌日の月曜日に張り込んでもらうことにした。
翌日、私たちはそれぞれ仕事を休み、
私と夫はいつも通りの朝7時に家を出て駅に向かってから、
駅の駐車場で待機した。
すると、午前10時少し前に警察から連絡があり、
家に帰ると見知らぬ若い男性がパトカーの中にいた。
私も夫も全く知らない人だった。
後で分かったのだが、
彼は夫が勤める会社に入っている清掃業者に勤めていた男性で、
夫が転勤する直前、
清掃作業中で無人になった隙に総務部の奥の管理室の棚を漁り、
ある封筒に入っていた私たちの住む部屋の鍵を発見、
そこにその鍵の家の地図と住所が記載された用紙が同封されていたため、
その用紙をコピーし、近くのホームセンターで鍵の複製を作った次の日、
元に戻して置いたらしい。
彼は機会があれば盗みに入ろうと思っていたらしいのだが、
その後、仕事ぶりや普段の素行が悪かったということで、
清掃会社をクビになり、住むところが無くなった。
それでこの部屋を数日張り込み、私たちの生活パターンを把握して、
留守中に忍び込む様になったとのこと。
2ヵ月近くもの間、この部屋で彼は、入浴・洗濯・仮眠をとった。
あと、息子の服やCD・ゲームをいくつか盗み、
室内を物色して、私の勤務表などをみて、平日が休みの日なども把握。
階下の住人が聞いた "ガタガタ" という音は、後で乾燥機の音と判明。
私は雨が降りそうな日は室内に、
晴れて大丈夫そうな日はベランダに洗濯物を干すので
前の住人が残した乾燥機を使ったことは無かった。
そして、夜や私たちが在宅の週末は、
漫画喫茶などで過ごしていたとのこと。
会社に事情を話し、すぐに引っ越しして、
彼が無断で使用していた洗濯機などは全て処分して新しく買い換えた。
驚きや怒りが過ぎると、とにかく気持ち悪くて、気持ち悪くて、
彼が触れたかも知れない全ての物が汚らわしく思った。
夫の会社からは、こちらが恐縮するくらい謝罪して頂いた。
会社の管理ミスといえなくもないけど、
外部の人間が立ち入らないはずの部屋で起きた有り得ない窃盗だから、
今は仕方なかったのかな、と思っている。
例えば、光熱費は自治体によって違うだろうから、
前より広い部屋なので多くかかる様になったのかな? とか、
トレットペーパーも前に使っていたメーカーのものが近所で売ってなかったので、
違うものに変えたからかな? とか、
シャンプーやコンディショナーも減りが激しい様だけど気のせいかも?
と、あまり気にしてなかった主婦である私も
不注意だったと反省している。
ナチス政権下のドイツ軍の徴兵検査場にて。
一人目の男が入ってきた。
軍医は厳しい態度だった。
「君はどこが悪い?」
「自分は近眼であります、軍医殿」
「くだらん。我々はみな近眼なのだ。将校も近眼なら、総統も近眼。
それでも我々はみな義務を果たしておる。よし、甲種合格! 次!」
二人目の男が入ってきた。
「君はどこが悪い?」
「自分は頭痛持ちであります、軍医殿」
「思い過ごしだ。我々はみな頭痛持ちなのだ。将校も頭痛持ちなら、総統も頭痛持ち。
それでも我々はみな義務を果たしておる。よし、甲種合格! 次!」
三人目の男が入ってきた。
「君はどこが悪い?」
「自分は胃病であります、軍医殿」
「ナンセンスだ! 我々はみな胃病なのだ。将校も胃病なら、総統も胃病。
それでも我々はみな義務を果たしておる。よし、甲種合格! 次!」
四人目の男は入ってくるなり軍医に向かってにやりと笑った。
「無理しなくていいですよ。私は馬鹿なんで」
いよいよアメリカの北朝鮮空爆が現実味を帯びてきた。
北朝鮮は急いで兵力を増強するため中学生も徴兵の対象とした。
ある中学生が徴兵されたが、何とか抜けられないかと上官に訴えた。
「上官どの、実は僕は結核を患っているのです!!」
しかし、上官は冷たくこう答えた。
「本来ならお前は軍にいられないが、今は緊急事態なのだ。」
少年は落胆したが、翌日、知恵を絞って再び上官に訴えた。
「上官どの、実は僕は目が見えないのです!!こんな状態で戦場へいっても同志の足を引っ張るのが落ちです!!」
しかし、上官は冷たくこう言った。
「ばか者!!動けぬならば楯となれ!!それが愛国心と言うものだ。」
少年はひどく落胆したが、翌日知恵を絞って三たび上官に訴えた。
「上官どの、実は僕は精神薄弱で何をするか分かりません。おまけにひどい知恵遅れで字も読めないのです。」
しかし、上官は冷たくこう言った。
「何を言うか!!偉大なる将軍様を見ろ!!それでもしっかりと人民を導いておるではないか!!」
ようミュラー
「ようミュラー。だいぶ変わったな。髪は白くなったし、ヒゲも生えてる。それに太ってしまったな」
「でも、私はミュラーじゃないです」
「名前も変わったのか」
最長寿
405年生きた二枚貝発見される 最長寿の生き物
大西洋のアイスランド沖海底から引き揚げられた二枚貝が400年あまりも生きていたことが明らかになった。これまで知られている動物の中で最も長生きとみられる。英バンゴー大学が28日、ウェブサイトで明らかにした。
この貝は大きさが約8.6センチ。昨年、同大学の研究チームが採集した中にあった。
貝殻は、温かくエサのプランクトンが豊富な夏場に成長するため木の年輪のように1年ごとに層ができる。それを顕微鏡で数えたところ、年齢は405年から410年の間で、これまで最長とされていた二枚貝よりさらに約30年長いという。
研究チームは「この貝が若いころ、英国ではシェークスピアが『マクベス』や『ハムレット』を書いていたのだ」と、長寿ぶりをたたえた。
採集時は生きていたが、年齢を調べる時に肉をはがしたため、偉大な生涯を終えたという。
研究者の一人は「何もしない静かで安全な暮らしだったから長生きできたのだろう」とコメントしている
そらみみ
喫茶店に行ったら向かいのテーブルに黒人が座ってたんだけど、
コーヒー注文するときに「ブラック」って言ったらその黒人がこっちを睨んできた。
で、コーヒーが運ばれてきたから飲んでみたら妙に濃くて、
「にがっ!」って言ったら殴りかかってきて大変だったよ。