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randomnote

日記。

法院月報

2014年08月23日 | 法院月報
 法院通訳の月報、「法院月報」(1911年より「臺法月報」と改名)は、
臺灣語学習者向けの雑誌、「語苑」と比べると、
臺灣地方法院の通訳者たちが中心となって記事を構成していることが雑誌名からもわかる。
もしかして、警察官は警察官の雑誌があったのかな?



資料は六本木にある台湾文化協会の図書室のマイクロフィルムから拾いました。


「法院月報(臺法月報)」の中で、「片岡巖」の記名入り記事




字縜の解      1910年10月10日

臺俗琑談      1910年12月10日

贌の字       1911年 7月23日  「臺法月報」

壬子年頭の感    1912年 1月20日

安平偉感      1912年2月22日

臺灣人と職業的信仰 1912年3月20日

革命歌と本島人   1912年5月20日

迷信一束 1    1912年6月20日

迷信一束 2    1912年7月20日

迷信一束 3    1912年8月20日

迷信一束 4    1912年9月24日

迷信一束 5    1912年11月22日

迷信一束 6    1912年12月20日

牛         1913年1月20日

○         1913年2月20日

臺風灣俗      1913年3月20日