黒牡丹アタリのその後

今年出たアタリのその後です。
黒牡丹のアタリを見つけてから２０日余り順調？に大きくなってくれています。
いい加減な加温ですから根が動き出して止まったのや再度動き出したのやらいろいろです。
酷いのになると５月に外に出してから慌てて軸から根を出すのも

増えれば途中の過程はどうでも良いのです
何度でも子を出してくれたら言う事ないのですが、花芽が何度でもでは困ります

黒牡丹に子芽

１年前の今日　琴平であった四国富貴蘭会の交換会から連れて帰った黒牡丹です。
待ちに待った子が出てきました。
これからは柄が出ないかなとルーペを持つ事が多くなりそうです





田植えも終わりやっと春本番、
タケノコから遠ざかっていましたが今日行ってみてビックリ
何処かに生えて無いかと探すのは風蘭の子芽を探すのにも似て楽しかったのですが
その上、明日は雨予報、雨後のタケノコ想像するだけでも恐～い

春の山

桜も咲きだして春まっ盛り
田植えの準備以外は殆ど竹藪に行っています。
地表すれすれに生えてるタケノコは私でも簡単に
一方タケノコの先が傷んでるのは嫌な予感がしてダンナにふります
一抱えもある石の下から出ていて
食べたらいいじゃないと言うのも聞こえない振りでむきになっています。
時間を掛けて無傷で取れた時の達成感で暫くはご機嫌みたい





藪を手入れしていた頃はいっぱい生えてた春蘭ですが未だ少し残っていました。
普通のジジババですが



杉林の下の湧水が出てる所に有ったワサビは今も健在です。
取ったら無くなるので食べませんが（笑）

サンルームの蘭を棚出し

花粉症で洗濯を外に干せないので少し早いかと思いましたが蘭を外に、
今日の桜の花は３分咲き
外棚もビニールの囲いを外しきれてませんがまたその内に

外に出したら水やりの楽な事・楽な事、もう下に散るのを気にしながらの水やりには戻れません。
何時間も掛かっていた水やりがたったの５分か１０分で後は
水やりの苦労は秋まで

無双丸 開花

ワーディアンケースで無双丸の花が咲いていました。
４月はタケノコ掘り・田植え・ミカンの消毒＆除草と１年で１番？忙しい時ですからゆっくり出来る日に咲いてできます。

今日の風の強さはチョットした台風以上？
前線通過時には竜巻に注意なんてどうしたら良いか分からないですよね。
ジタバタしても来る時は来るとが１番かも～
風蘭が空を舞うなんて想像しただけでも楽しいかも～




蕾の位置が風蘭の鑑なんて前に書きましたが
この親の子育て振りは親の鑑しっかり脛かじられしています。