どんまい

いろいろあるけれど、それでいい。

我が道を行く

2005年12月20日 | little story
またテレビで「古畑任三郎」をやるんですね。

高校を卒業して、すぐの頃。
高校の友達も、みんなそれぞれの生活を始めた頃。

友達の留守番電話に、何回も「古畑任三郎」のものまねを入れたコトを思い出しました。

かなり迷惑な話です。


今日の日記は、最近、考えていたコトであり、
最近、観たテレビで思ったコト。


「周りの反対を押し切ってでも、自分の好きな道を選ぶ」


たまたま、つけたテレビで、そんな生き方を観た。
そういえば、最近、読んだ本でも、同じような生き方を読んだ。
「すげえなぁ」って思ったし、「しあわせそうだなぁ」とも思った。

難しいコトであるけれど、大切なコトだと思う。

家族であり、友達であり、人生の先輩。
大切な人の助言を自分の中に受け入れる。
だけど、最終的に決断をして、行動をするのは、やっぱり自分。

時として、流されるような時もあるし、
人に、決断を委ねたほうが楽な時もあるけれど、

やっぱり、自分の人生は、
自分で責任を持つコトが大切だと思う。
例え、その決断が失敗したとしても。

そりゃあ、自分より多くの経験をしている人達の言葉は説得力があるし、
当然、正しい時もある。

だけど反対されて、すぐ引き下がるくらいなら、
やっぱり成功もしないのかなあとも思う。

人が想う、しあわせと
自分が想う、しあわせは、
時として食い違う。

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