「今年は、あんたが作ったパンダちゃんTシャツを着たいから作って」と、
頼まれていたデザインがやっとできた。
北海道の夏が終わるのは早い。
お盆に帰省する時までには間に合わせたい。
パンダちゃんの話は、この楽雲庵塾でも、
何度か書いたことがあるんだけど、
俺が生まれて初めてできた友達とのコンビ名みたいなもんで、
その出逢いに感謝を込めて作ったものだ。
一段落したし、ひさびさに、本でも読んで寝ようかなと、
俺は、昨日、買ってきた金城一紀著の「映画篇」を読み、
ちょうど区切りが良いところになったので本を閉じた。
携帯電話の時刻を見る。
4時。
深夜というか早朝というか微妙な時間。
どうも、眠れない。
明日も休みだから、まぁ良いだろう。
夜中に書く日記は、
夜中に書くラブレターのように、
後で読み返すと、恥ずかしい内容になるかもしれないと思ったけれど、
本を読んでいたら、日記を書きたい気持ちが沸いてきたから、
こうしてパソコンに向かうことにした。
本は、短編集みたいになっているらしく、
その5分の1を読んだことになる。
そこに出てくる主人公と龍一。
どうも、主人公の気持ちが、幼かった頃の俺の記憶と、
少し重なり、俺は、生まれて初めて出きた友達のことを思い出す。
つまり、パンダちゃんのことを思い出す。
そういえば、俺等もジャッキーチェンが好きだった。
一昨年、数十年ぶりの再会を果たした。
その時、俺は「本を出したいんだよね」と話をした。
それから、その友達が、いろいろ応援をしてくれて、
今の楽雲庵塾がある。
ポストカードを作るようになったのも、
本を作ることがきっかけだった。
ちなみに、最近、作った楽雲庵塾の名刺は、
この友達にデザインをお願して完成したものだ。
お盆の頃には、ひさびさに北海道に帰り、
その友達の仕事の休みと合えば、
会うことになっている。
![](http://readmej.com/readme_epik_tw.cgi?rakuunanzyuku@mail.goo.ne.jp)
頼まれていたデザインがやっとできた。
北海道の夏が終わるのは早い。
お盆に帰省する時までには間に合わせたい。
パンダちゃんの話は、この楽雲庵塾でも、
何度か書いたことがあるんだけど、
俺が生まれて初めてできた友達とのコンビ名みたいなもんで、
その出逢いに感謝を込めて作ったものだ。
一段落したし、ひさびさに、本でも読んで寝ようかなと、
俺は、昨日、買ってきた金城一紀著の「映画篇」を読み、
ちょうど区切りが良いところになったので本を閉じた。
携帯電話の時刻を見る。
4時。
深夜というか早朝というか微妙な時間。
どうも、眠れない。
明日も休みだから、まぁ良いだろう。
夜中に書く日記は、
夜中に書くラブレターのように、
後で読み返すと、恥ずかしい内容になるかもしれないと思ったけれど、
本を読んでいたら、日記を書きたい気持ちが沸いてきたから、
こうしてパソコンに向かうことにした。
本は、短編集みたいになっているらしく、
その5分の1を読んだことになる。
そこに出てくる主人公と龍一。
どうも、主人公の気持ちが、幼かった頃の俺の記憶と、
少し重なり、俺は、生まれて初めて出きた友達のことを思い出す。
つまり、パンダちゃんのことを思い出す。
そういえば、俺等もジャッキーチェンが好きだった。
一昨年、数十年ぶりの再会を果たした。
その時、俺は「本を出したいんだよね」と話をした。
それから、その友達が、いろいろ応援をしてくれて、
今の楽雲庵塾がある。
ポストカードを作るようになったのも、
本を作ることがきっかけだった。
ちなみに、最近、作った楽雲庵塾の名刺は、
この友達にデザインをお願して完成したものだ。
お盆の頃には、ひさびさに北海道に帰り、
その友達の仕事の休みと合えば、
会うことになっている。