碧き地平線の記憶

この小さき世界の中で

ハードSF 「揺籃の星」  ジェイムズ・P. ホーガン  2012年・・・後編

2010-04-10 18:47:56 | Weblog
今日の伊勢は晴れ。暖かかったです。宮川の桜は、まだもってます。 今日も、昼も夜も花見でいっぱいでしょうね。  昨日は定休日だったので、ホーガンの「揺籃の星」の後編を読んでました。 とうとう地球が凄まじい破壊にあいます。 その描写は映画の映像より、リアルに感じられました。  良書は映像より、力があると思います。 一方的に与えられる映像や音の情報より、読み手の想像力が問われる本の方が、無限の拡がりがあります。 本は、地球の最後で終わりますが、続編があります!(ナント「揺籃の星」はプロローグでした) その話は、また後日・・・ では、みなさん、良い日曜日を!