ご訪問ありがとうございます。
下校の際・・・Ａｇが歩道に植え込みしてある木を避けるのに
道路に出て迂回しているので注意したよぉ～という
みさちゃんママ からのありがたい情報を受け
すぐに、Ａｇに分かるように絵カードを作り～説明して教えました
どうも・・・ＤＳでやっているマリオカートの裏技（？）
ショートカットと現実が混同していたようで
ゲームはゲーム・・・リアルでそんなことしたら車に轢かれて痛い目にあう（場合によっては死ぬ）ってことも
織り交ぜて
また、前に進んでいく途中に障害物がある場合
内側（道路ではない方）にお友だちが居たら
反射的に反対側を選ぶ傾向があるので
少し止まって、お友だちが通るのを待てばいいのだとも説明しました
教える場合・・・私が一番～気を使うようにしているのは
肯定的に伝えること
×ももちろん伝えますが
○も伝えないといけません
やってはいけないことは分かるけど
じゃーどう行動すればいいのかってことが分からないと
同じことを繰り返すってことは、もう自閉っ子へ教える際のセオリーとしては有名ですものねっ
私は現場で教える（リアルタイムで付き添えないので）ことができないので
こういった絵カードを作成しましたが
家で教えていても、記憶の問題（あと衝動性とか色々）もあるので
また、ランドセルの横に、Ａｇの目に付く場所に付けるようにしました。
当分は意識して登下校をしてくれることでしょう～
教えて翌日～またまた別のご近所ママさんが見守り当番だったので
Ａｇの様子をどうだったか聞いてみたら
バッチリ～問題なく歩いていたってことなので
ほっと胸を撫で下ろしました
ランドセルの横に付けていることで
お友だちが「なになに？」って感じで見ることもあるようなので
他のお子さんたちも、また振り返ることができる
言われなくても注意できるアイテムとしても機能してくれると是幸い！
また臆することなくこういった視覚支援を使うことで
Ａｇの良いところ（特性）を、周りが自然に受け入れてくれることも狙っています（笑）
隠してコソコソすると～何か悪いもの？ってことになってしまうと思うので
我が家は基本～オープンでございます
そうすることで、Ａｇ自身もありのままの自分を好きになることに繋がってくれればいいなぁと思います。
※支援アイテムはＡｇに理解できるものですが
個別大原則なので、これをそのまま真似するのはご遠慮ください。
今日もよろしければクリックお願いいたします
