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Rainbow*Heart

ヤプログさんからのお引越し私的な記録である。

発達検査@2歳と21日

2008-06-21 02:14:32 | 療育センター



木曜日に行った



Agの発達検査の話し・・・







その日は、父ちゃんにも




大事な検査だからってことで有休を取ってもらいました






13時予約でしたが




9時半頃、療育センターの心理士さん?から電話があり




カルテを拝見したところ、お母様は足がお悪いようなので



検査部屋はソファー室がよろしいでしょうか?つう確認でした



もうひとつは和室らしいので



もちろん洋式生活推奨な母ちゃんは



一も二もなくソファー室をお願いしました。




この発達心理士さんの、心遣いが嬉しくて




そして・・・




実際にお会いしてみて、若くて美人で



物腰柔らか




Agよりも、母ちゃんの心を鷲づかみっす(笑)






さて・・・検査自体の様子ですが





待ち時間をキッズスペースで遊んでて




いきなり部屋に入れられ




もう~泣き泣きのグズグズでした




ドアから出ようとして落ち着きなく




用意されているイスにも半分以上座らず




外に出ることは諦めたが




設備(クーラーやらドアやらイス)の方に興味があり




出された検査道具(オモチャ)にも見向きもせず・・・





今回は、簡易の発達検査と



発達心理士さんが記入していた用紙を見ると



「新版K式発達検査」の二種類を受けましたが




1時間半の所要時間




両親への聞き取りが大半で




30分くらいが




検査道具を使った、Agがやってくれなきゃ出来ない検査で




心理士さんも興味を引こうとしてくれても



Agは知らんぷりっ



最初は、小さな積み木だったけど



全く触れもせず、心理士さんが積んだのを崩すのを1度



その積み木を、今度はマグカップに入れるのは



さすが、出し入れ大好きAg



何度も何度もやってました



で・・・心理士さんがマグで飲む真似をしたら



Agもすかさず同じようにゴクゴクと(笑)




それから、犬のフィギア?をカップに入れて



隠して、2個あるカップのどちらに入っているのか?みたいなのもありましたが



犬のフィギア自体を見ておらず



まったく検査にならず



あまりに出来ない落ち着きないもんで



心理士さんも、この項目は検査出来ないということで



全体的な評価が下がるけれど



それは、やっていないからってことでご了承下さいってことでした



Agは、最後に泣きながら



型はめは、位置を変えたりしてもパーフェクトにこなし



終了となりました





親としては・・・



Agの弱い部分は、もう知っているつもりでいるので



この検査がどう今後に生かされるのか?



また生かすべきなのか?



とっても興味があります。



2週間後の小児科主治医との診察で



どんなことを言われるか見ものちゃ見もの




もしかしたら、知的障害も入っているのかな?





心理士さんも




検査道具も、普通は1歳児からでも興味を示すものなので・・・と言われてました。




コミニケーションが弱いから



興味を持つものにムラが出ているのでしょう~とのこと




うーむっ




2月から通い始めている療育センターですが




4ヶ月の間




何らかの手立ては療育の教室のみ




本来、療育とは、生活の場(家庭で)もっとも行われなければいけないのに

(何かの本の受け売り・爆)




具体的にどうするかとかってのが





ただ・・・「体を動かして、たっぷり遊ばせてください」とか




「ご両親が、子どもが楽しいと思える遊びをたくさんしてあげてください」とか





うーむっ




これって・・・検査とかしてもしなくても





同じこと言われ続けるんだろうか?





日頃から、嫌なことはさせてないし




楽しいことを主にさせてるわけで




どうもピンとこない・・・




具体的にこういう時はこういうのが良いよの情報が欲しいんですよね。




認知能力が乏しければ、声掛けはこうしてあげて・・・とか





やはりそういうのは



自分で調べるしかないのか?





検査結果で色んな方向性が決められるのだろうか?





と・・・まぁ~この疑問は診察の時にでも





聞いてみたいと思います。






そういえば、父ちゃんが




療育センターに入ってくる子どもを見ながら





「みんな、こうして見ると普通なのにのぉ~」とポツリ





父ちゃんは父ちゃんなりに困惑しているのか?





一緒にがんばれるか?ちょっと心配





もちろん・・・父ちゃんには




仕事が大変なのに




ちゃんと休みを取ってくれることに感謝してます










大雨が降ったりもして



母ちゃんの疲れはピークでしたが




Agは至って元気です








療育教室@3回目

2008-06-13 23:28:14 | 療育センター



今日は療育の日



昨晩は22時頃、一瞬ふみゃーんムクっと起き上がるものの



添い寝してあげたら



また眠りについてくれたAg





お陰で今朝は、スムーズに事が運び




センターイン・・・かと思いきやっ



これがこれが



入りたがらない



通園拒否みたいなもの?




しかたがないので、またもや抱っこで教室まで入りました




実は一昨日、電話で保育士さんに



母ちゃん用のイスを用意してもらうようお願いしておいたので




こういう抱っこの後



足を休ませてあげれたので良かったです。



でも、イスに座っていると、Agの側に寄れなくって



面倒を見ることが出来ず



他のママさんに随分、お世話になったかなっ



リトミック(のようなお遊戯)は



基本的にママンと触れ合うことが良いとされていると思うので



極力、母ちゃんもやりたい




所々、人の手を借りながらの参加でした。





そして・・・母ちゃんが書いた連絡帳に対し



言語聴覚士さんからアドバイスがあったりしました。





その内容は・・・意味のある言葉がなかなか出ず、パパ&ママを教えているが



パパは、所構わず言っていたのが


だんだん的を得た使い方になった。


ママだけは、自分の鼻を指差して(私が自分に指差して教えたから?)言うようになった。



というようなこと・・・



アドバイスは・・・なかなか言葉の意味することを理解しずらい子なのかも?



写真を使って覚えさせるって手もあるよ・・・でした。




まるで自閉症特有の教え方だよねっ



やはり耳から入る情報よりも


視覚から入る情報の方が理解しやすいのか・・・




ママは第三者ではないので、なかなか言うのが難しいらしい





それから・・・Agの、もう一つのグレーゾーンでもある




コミニケーションが弱いってことに関して




例えば、友達とも絡みがないってこと



これは保育士さんに聞いたら



子ども同志というのは難しい



まず、親と関わって、それに安心やら興味を覚え



それから親以外の大人と関わりが持てるようになって



それから最後が子どもになるらしい・・・



大人は自分の気持ちを察してくれるけど



子どもは基本、自分勝手なものだから・・・だそうです。



今は、根っこの部分を大事に、固めていきましょう~と言われました




これは、大親友ころんちゃんも言ってたなぁ~



次は、親以外の大人と関わりを持つ段階だろうって




そういえば、りおちゃん (最近、やたら思い出すのはラブ?) も



大人大好きな時があって


今はお友達大好きになっていることを考えると


なるほどザ・ワールド(笑)




今回は実りある教室だったように思います。




Agは言葉が遅いけど



出来ることもたくさんあるので



保健士さんも、褒めてくれます



どんな子でも、褒めて育てる方が



20年後成人した時の糧になる



頭では分かっていても、実践するのは難しいですが




こうした機会も最大限利用して



ふらふらしながらも、また軌道修正していきたいと思う次第です。





しかし・・・今日は良いお天気過ぎて




暑い・・・


暑すぎます・・・



帰ったら母ちゃんはグロッキー




なのに・・・




なのに・・・




夕方、衝撃的なことがありました





ミクシィには書いたけど




ブログではまた後日・・・UPします











長くなったので



一服の清涼剤をどうぞ(笑)








全裸でシャボン玉液にご執心






療育教室@2回目

2008-05-23 14:45:10 | 療育センター




昨日の規則正しい1日のおかげで




21時30分には



寝かしつけに成功し




母ちゃんも22時にはウツラウツラ・・・




父ちゃんの意外に早い・・・帰るんで駅までお迎えに来てコールで起され





ついつい小腹が空いてて(晩御飯18時に食べたら、そりゃ空くわなぁ~)



晩酌にまで付き合ってしまい



 接待でたらふく飲んで帰っても、まだまだガッツリ飲もうとする父ちゃん



何故か?育児について白熱したトークを終え



母ちゃん・・・結局、いつもと変わらない時間に就寝






さて・・・本題(笑)






朝は割りとすんなり起きてくれたAg




前回のようにギリギリじゃなく



余裕持って到着して



5分前精神どころか、10分前精神で教室まで




それが・・・寝は足りているはずなのに



の中で、また寝てしまったAg



中途半端で起すと、必ず抱っこをせがまれ



母ちゃん、今回杖つきながら抱っこでイン




これじゃ~何のために早寝したのか・・・



そんなこともあろうかと



毎回~着ている服に似合わないリュックサックを担いでおります




それは覚悟してたけど




あまり早く着くと



教室は間借りしているらしく入れなくて



また受付まで、抱っこしてUターン



保育士さんも気を利かしてくれて


抱っこを変わろうとしてくれたけど


泣きじゃくるAgには


もはや母ちゃんでないと納得できない



渋々・・・母ちゃん12㎏の負荷を掛けながら舞い戻りました





始まりが悪かったのか・・・




いざ教室が始まっても



不安ばかりが優先して



母ちゃんにベッタリで



しばらくは、遊べず




前回とは偉い違いで始まり



先が思いやられたけど



そこは、切り替えの早いわが子



保育士さんの助けもあり



割と早く、楽しく遊べるようになりました





またまた・・・はじまりのあいさつ




今回はトップバッターにもかかわらず



ちゃーんと挙手で「ハイッ」とお返事もしてくれて



またまた母ちゃん、ジーンと感激




気まぐれだと思っていたけど



挨拶とかって、コミニュケーションの基本中の基本



こういうのが出来ると、ほんとうに嬉しく思います




今回から男の子の親子が1組増えて、5組になりましたが




前からいる男の子(ママンが超可愛い人ね・笑)は




行動パターンがAgとソックリで



よく食べるし


寝るときには、ママンの手をスリスリしながら寝付くし


ドアとかの開閉もすき


電子レンジなどのスィッチ系も大好物



と・・・同じ物に興味があるようで



今日も、ペットボトルで作った(ただ小豆を入れているだけ)が気に入ったようで



二人で静かな取り合いをしておりました



お互いに、しゃべらないし、取られてもポカーンとしてるんだけど



相手に隙があればサッと取り上げての繰り返し



母ちゃん的には、人のオモチャに興味が沸けば


おのずとコミュニケーションの始まりにもなりそうで


心の中では「良いぞぉ~Ag」と言ってました(笑)




今回・・・





言語聴覚士さんが



知育玩具


で遊ぶAgに


「ちゃんと目で追っているね」と言ってくれましたが



だからどうなの?って疑問(笑)




この疑問を連絡帳に書いてみよう




そうそう・・・初回から



交換日記みたいなつづりを渡されておりました



どんなこと書いていいのか分からなかったで


大親友Sちゃんこと ころんちゃん に聞いたら


困ったことや悩み事、質問なんかを書いてたよって教えてもらい




蓋をあけたら




母ちゃんしか(しかもページにギッシリ)提出してなかったみたい



同じように・・・何を書けば良いのか分からないって



みんなどうして良いのか分からないんだねっ




特に困ったことが見受けられない子どもばかりだから



悩みに感じていないと思うっ



母ちゃんも正直・・・今の段階で個性かもっと思っているから



診断がつかないと、悩みってことにはならないんじゃないかなぁ~




それでも母ちゃんは




Agの弱い部分(コミニケーションとか、意思表示とか)を意識しているので




それに絡んだ質問とかって浮かぶんだけどね




そんな感じで




まだまだ、普通の育児サークルやら教室と



一線を隔すような内容は見受けられませんでした・・・




ただ・・・ほぼマンツーマンで見てくれているので



よりAgに沿ったアドバイスとかはこれからだと思われます。




しかし・・・


2時間ビッチリ



Agに付き合って遊ぶのって疲れる



どんだけでほったらかしなのか母ちゃん



30分だけは、毎日~ガップリ四つに組んで(爆)語りかけるようにしているけど




まだまだだなぁ~と反省しきりです




あと6回ある教室・・・無遅刻無欠席で挑みたいと思います(笑)








オマケのAg画像


↓の、おねぇちゃまのコメントで気になっていた方(笑)


2枚目が速攻ボツになったヤツね(爆)









療育教室@初回

2008-05-09 13:48:46 | 療育センター


今日は



待ちに待った~教室へ行く日





辛い早起きして(笑)




行って参りました




母ちゃんはいつになく緊張気味





行く道中、軽くお腹が痛くなったりしながら




久々の緊張感を楽しみました





到着後、親子共々~名札をつけて自由遊びが始まり




Agも場所見知りすることなく



滑り台で遊んだり



ボールを投げたり、カゴのオモチャを引っくり返したり



母ちゃんの所へ、時々戻りながら



自由に遊んでくれました






最初の「おはようのつどい」で




先生が一人ひとり



歌いながら名前を呼ぶんですが



Agは3番目




みーんな手を挙げてお返事したりと好調で





母ちゃんはドキドキしてました




Agの番で



・・・




・・・



何のことはない



めちゃくちゃ元気に 「ハイッ」ってお返事出来て



目頭が熱くなる母ちゃん




やる時は、やる男なのかもっ(笑)





母ちゃんはパフォーマンスで(笑)



杖をついて行ったので



先生方も色々と配慮してくださり



感謝しつつ



あっという間の2時間




途中でおやつ(持参)タイム



母ちゃんは、いつものバナナケーキを焼いてたので



それをAgのおやつにして食べたり




また遊んだり・・・リトミックみたいなことをしたり



子どもに「ここは楽しいところ」という認識をさせるために



色んな工夫がされてました




Ag&母ちゃんの他に、親子が3組



療育の保育士が3人と言語聴覚士が1人



ほとんど、マンツーマンで遊んでもらうんですが



Agに対する接し方で



今回~特に目新しい参考になることはありませんでした



初回は保育士の先生方も



様子見なのかな?




先生と母ちゃんの接し方に違いがないので




母ちゃんも少し自信が持てそう(笑)





最後に「おかえりのつどい」をして



自己紹介などがあり




医療費とかの説明を受けて帰りました







に帰って



Agも母ちゃんも疲れピーク



何気に色々と気を遣ってたのかな?(笑)





Agは爆睡中









それが撮りたかったのかよっ(笑)




オマケ↓






母ちゃんも一緒に昼寝したいと思いやすっ




療育センター潜入ルポ@再診

2008-04-21 13:27:33 | 療育センター

今日は午後から


療育センターを受診しました




初診から、もう2ヶ月も経っているんですなぁ~



まさに 光陰矢のごとし 





15時の予約なので



父ちゃんには午後から有休を取ってもらいGO



(終わったらまた会社へ舞い戻りました






この2ヶ月間



母ちゃんは母ちゃんなりに、頑張ってきたつもりです。





が・・・




そんな頑張りが通用するほど、現実というのは甘くない






と、ビビらせておりますが




結論から言うと



結果は、まだ先送りになっております





今日の診察は




最近の様子を話したり




  

初診時にもらっていて



結果待ちだった JSI-R=感覚発達チェックリスト の結果を教えてもらったりしました。





色んな項目がありましたが




Agの気になる項目は一つ



固有受容覚(筋肉・関節の感覚)



オモチャをぶん投げたりすることろがあるので



そこが気になる箇所でした。




で・・・感覚のバランスはそこが悪いんでしょうが




普通、人間誰しも、どこかアンバランスなものなので




そのテストでは決定打にはならず・・・





何事もストレートにハッキリ言われたい母ちゃんゆえ




自ら「何かの障害があるのでしょうか?」と聞いてみました





ドクターは「うーん、ちょっと気になるところがあるので



より詳しい2種類の発達検査を受けて、もちろん教室での様子も見させてもらい



次の診察時に説明させていただきます」とのこと・・・





気になるところと言うのは



診察時、様子を見ていたドクター曰く




オモチャで遊んでいると他人が見えていない




例えば、父ちゃん&母ちゃんを振り返って見るということがないし




ドクターの存在も無視している・・・目を合わせようとしない点だそうです。






では、ピアノを弾いては、母ちゃんへ振り向き



自慢げに拍手を要求したりしますし





目腺は慣れた人には、ニッコリ笑いかけたりします。




それも言いましたが



やはり疑わしい目は摘まなければいけないのかな?



2歳にもなることだし



詳しい検査をすることを促され(予約は6月)



今後は、その検査結果と療育の教室で見極めるそうです。





結果説明を受けるのが7月・・・




ほんとうに予約待ちが長くって



その間の月日がもったいないような気持ちで一杯 だたのせっかち?






そうそう・・・



教室は実質


5月から第二・第四金曜日に通うスケジュールとなります




素人の私は気づきませんでしたが



この教室自体が、すでに 療育 (障害児が医療的配慮のもとで育成されること)



ということなんですねっ





帰りに父ちゃんと話してて



もしかして、もうドクターには



Agの障害の有無が分かっているのかもしれない?



診断名を告げるのに、ちゃんと根拠が必要なので



先回しにしているのかも?




そんな話しをしながら帰りました






どっちにしても宙ぶらりんな曖昧なのが嫌いな母ちゃん(笑)



後から、大親友Sちゃんに愚痴メールを送り



もやもやしてた気持ちは治まりましたけど(笑)





いずれにせよ・・・療育は早めが良いのと




やってて損になることはないので



当初の気持ちに返り



このまま、この状況を楽しんでいくべく・・・




まだまだ潜入ルポは続きます





Agのケースを



・・・言葉の遅れで色んな思いを抱えているパパ&ママンに




一つのケースとして




少しでも参考になれば・・・と思っています。






母ちゃんの心のどこかには




自分の育て方が悪くて、Agが伸び悩んでいるのではないかと



正直、自責の念もありました。




でも、まったくそうではないということが




だんだん分かってきました。




言葉にするのはとても難しいのだけれども





それは・・・




時に、個性にもなり




時には障害という枠に入るのかもしれないけれど





乳幼児期に何かありケアを要することで




親子の絆は確かなものになるのだと信じています。





今・・・我が家は



Agの療育で一丸となっているのは事実




難しいけど



子育てって、とっても素晴らしい





Ag・・・愛してるぜ!(爆)




お後がよろしいようで・・・笑