10月10日～12日は、新潟～水上駅間を谷川岳紅葉号が走りました (・∀・)ノ
使用車両は、普段は群馬県を走る485系リゾートやまどりです。
そのやまどりに、連休ど真ん中の11日に乗り鉄してきました。
2015/10/11 上越線 EOS 5DMark3 and EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
行きは新潟～水上駅間をフル乗車し、帰りは六日町駅から乗車します。
ホームの端っこから、入線してくるやまどりを撮ってみました パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)
2015/10/11 EOS-1D X and EF16-35mm F4L IS USM （以下、同じ）
行きは始発の新潟駅から乗車しました。
指定席券は片道520円。
8番線へ向かうと、隣り合った9番線にはE653系特急しらゆきが発車待ちをしてました。
快速列車のやまどりは6両編成なのに、特急しらゆきは僅か4両編成…短っ！ (￣0￣;)
JR東日本が企画する臨時列車は意外に空いてることがあります (´・ω・`)
今回も、前後左右、さらに斜め前後ろとも誰もいなくて、トイレのついでに数えると乗ってるハコの乗車率は50%でした。
グリーン車並みのシートとシートピッチは快適です。
げっ！ 無人なのに走ってる…ってワケじゃなくて、これは最後尾です。
冬期間に485系を撮るとき通いづめた長岡駅へ到着です。
愛称幕はなくて、正面に「臨時」の電光表示です。
モグラ駅の土合駅で長時間停車します。
最初は乗客の皆さんもどどーっと繰り出しますが、発車3分前には大半の方がお行儀よく車内へ戻ります。
上り線は地上駅となってますが、もうホームには誰もいません。
せっかくの紅葉号ですが、天気もパッとしない上に本格的な紅葉にも少し早いようです ┗(-＿-;)┛
終点の水上駅に滞在しても折り返し発車まで4時間半もあるので、普通列車で越後湯沢駅へ戻ることにします。
駅構内にいきなり人が倒れてます (◎-◎;)
脈は…ありません。
ここが越後湯沢駅のぽんしゅ館入り口です。
料金は500円でコイン5枚。
テイスティングの仕組みは新潟駅のぽんしゅ館と同じです。
コイン5枚のおちょこが弾みとなって、お店に入って鶴齢にごり酒と丸干しイカで一杯やることになってしまいました (///ω///)♪
帰りは六日町駅からやまどりに乗車しました。
そして、新潟駅からは村上駅へ向かう快速らくらくトレイン（整理券310円）に乗って、振り出しの新発田駅へ戻ってきました。
新発田～水上駅間を往復する乗車券は6,700円だけど、えちごツーデーパス2,690円と越後中里～水上駅間の往復を組み合わせると3,690円。
おトクなきっぷは断然お得ですね (*^ー゜)b グッジョブ!!
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車内は快適そうですね＾＾。
私はその前日に岩原のΩカーブまでこれを撮りに行きました。
因みに大人の休日倶楽部割で１６６０円はタダみたいなものです(笑)
いつでも良かったのですが、お天気で選んだら連休中日の水上が晴れてるので指定席を取りました。
確かにΩカーブはスゴいですね。
ネタがあれば、スキー場の上から撮ってみたいポイントです (^-^)v