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わがままオンナがお気に入りのものを語るBlog

UConn対決 @ D.C.

2007-02-06 22:30:41 | Sonics
UConnの先輩・後輩対決になったこの試合。
Career-highの38得点をたたき出してチームを引っ張ったCaronの勝ち。
Rayは29得点だったけれど、相変わらずスリーがいまいち。
もう少し、スクリーン作って~!!!(なくても大丈夫なんだけどさぁ。。。)とはいっても、フロント陣がファウルトラブルに陥って、Nickが1st QtrでPT稼げなかったのが辛かった。
しかし!そこへ救世主Johan登場♪
お~、いい感じで点あげてるじゃん!って思ってたら14分でファウルアウト。
大爆笑。さすがはJohan。コスト、高すぎ。。。

1st Halfはいい線行くんだけどなぁ。
どうして、3rd Qtrになると得点力がガックリ落ちるんだろう。
どなたか、3ピリ頑張れる方法を教えてください。。。
さて、All-Starに選ばれたCaronは好調です。
いつもなら、ReboundもAssistもやっちゃうのだけれど、HaywoodとArenasに任せて、ひたすら得点重ねてた。RayやAndreのパスをカットして、自らスリーやDunkを決めていた。
でも、そんないいプレーはSonics戦にとっておかなくっても・・・Lakers戦でやって欲しかったよ、マジで(涙)Mickaelのディフェンスさえも、この日のCaronには通用しなかったようでした。
でも、なーんとなくだけれど、明るい兆しが見えてきた。
Earlがあんまりシュートを打たずにアシストの数が一定してきている。しかも多め。そして、これまでにないくらいスランプに陥っているLukeに当たりが戻ってきている。
・・・で、あと1試合の辛抱だ。
Superbowlの勝利でお祭り騒ぎになっているであろうIndianapolisでPacersに勝ち、
Roadの連敗を止めてホームに戻る。
それは土曜日にやっと戻ってきてくれるRashardへのプレゼントになる♪(レジー31さん、許して~

Return from Space

2007-02-06 22:05:26 | Rockets
T-MacがSTS-116 Discoveryに乗って宇宙へ?
写真の後方にいらっしゃる宇宙飛行士の方が訓練で着ていたのだそうだ。
さすが、NASAのある街、Houstonって感じ。
Raferがいなかったため、この前の試合はHornetsにぼろ負けしてしまったけれど、今日はチームバスケットを展開してWolvesにかる~く勝利!
Lutherのスリーがよく決まってた。T-Macは相変わらずふわ~っとジャンプして右から、左から、Top of the Keyからと気持ちよくショットを打っていましたよ。
Shaneは「らしい」数字になっていて、ChuckはReboundの鬼になっていた。ハイライトの解説者が「Chuck Hayesはいつもボールの周りにいるね~!」なんて言ってたくらいだから、彼のじみーな努力をちゃんと見てくれている人はいるのだ。嬉しかった。
真っ赤なユニを着るチームはチームバスケットがお得意♪ 明日はPistonsの番だ☆

月曜日のランチ。。。

2007-02-06 21:09:07 | MISC
日曜日にテニスを観ながら作ったのは、レッドカレーとサラダ。これを5人分、月曜日、会社に持って行ってみんなでランチにしました☆
電子レンジでチン♪すると、あったかくなって美味しかった。先輩が杏仁豆腐と午後ティーを差し入れしてくださいました~。またこのデザートがまいう~。午後ティーもすごく合った。みんなで「おいしいねぇ~」って言いながらデスクで食べたランチ。
私のデスクでは、Superbowlの結果がスクリーンの4分の1に映し出されていたのでした。 し・あ・わ・せ

Two Dreams Come True

2007-02-06 01:16:26 | NFL
いい試合だった。涙が出すぎで目が腫れそうです

いきなりキックオフリターンタッチダウンで幕を開けたSuperbowl。何か波乱が起きそうな感じ。
今年はMiamiだから暖かいし、IndyやWindy Cityでやるのとは違って選手にとってはいいだろうなーんて思ったら大間違い。
激しい雨と風が選手を襲う。
どちらかといえば、Bearsに影響がでたような感じだった。
OffenseのColts、DefenseのBears。前評判は圧倒的にBears。確かにそう言われるだけ、今シーズンのBearsは安定していた。
PeytonのパスプレーでOffenseを組み立てるColtsだから、彼さえ潰せば何とかなる。現にこれまでそうだった。だから、POで勝てなかった。
だけど今年は違った。POになると俄然「D」のColtsになった。
OffenseはRunを多用してきた。それに貢献したのがRookieの
Addai。彼のRunとReceiveの力が相手の計算を狂わせたと言ってもいいんじゃないかと私は思った。
この試合でも、彼のRunが幾度1st downを更新したことか。
MVPはPeytonが獲ったが、Sub-MVPがあるのだったら、Addaiかな。このチームのRB2人は、Super Duoだ!

正直なところ、いや~な予感がしていた。1st Qtr、Peytonの54ヤードの美し~いパスからWayneがTDを決めたのに、Point
After Touchdownをホルダーがボールをとり損ねたために決められなくて、同点に出来ない。しかも、Qtr終盤には逆にTDを決められて点差はつくばかり。ここで一度くじける。
2nd QtrにVinatieriのFGが決まった後、RhodesのRunでTDを決めて逆転。そして1st Half終了2秒前のFGをなーんと
Vinatieriが右に外してしまう。FGの名手をもってしてでも失敗するのは大舞台の怖さ。またここでくじける。
だけど、2nd HalfはColtsのDefense Lineが素晴らしい仕事をした。なかなかBearsに
1st Downを与えない。Coltsの1st Downが24回だったのに対して、Bearsは11。しかもColtsはパスとランとほぼ同じだけれど、Bearsはほとんどラン。ロングパスを投げようものならインターセプトされてColtsのビッグゲインにつながる。雨でボールが手につかなくてファンブルしてしまって後退する一方。
終わってみれば、どちらともColtsの圧勝って感じだった。
CenterのSaturdayなんかは、ゲータレイドのバケツをもう一人のチームメイトと担いで早くもお祝いモード突入。こっそり、Dungyにかけようとあれこれ策を練っている様が映ったのが面白かった。

Tony Dungy、不運のHCとして知られているけれど、今日ばかりは最高に幸せなHCだったはず。2005年の12月に、次男Jamesがフロリダ州の部屋で自殺して彼の元から去った。そしてチームはレギュラーシーズンの好調ぶりをそのままPOに持ち越せず初戦で敗退。
そうした苦難を超えて掴んだRing、雨の中の試合は忘れられないだろう。

そしてMVPに輝いたPeyton。おめでとう。
これだけプロとして活躍する前から注目を一心に集めて(NBAでいうならLeBronみたいなもんだ)、あらゆる記録を塗り替え、現役最高のQBの名を欲しいままにしていた。そんな彼が唯一手にしていなかったもの、Superbowlに出ること、そして勝利することをこの日一気に手の中に収めることが出来た。

今日の雨はPurple Rainではなかった。ColtsはBlue Reignになった。