"FOR THE CUSTOMER"

創業120年の建設会社「今西組」の六代後継者が あなたの”いいね”を築く!

3月18日(木)のつぶやき

2010年03月19日 01時38分17秒 | ツィッター
07:54 from movatwitter
建設産業はこの時期、本来受注のヤマ【あと9月頃】を迎え、工事完成基準で売上計上するゼネコンにとっては、来期の見通しが概ね見えたのが通例でした。いま、そのヤマがくずれてきています。契約に至るアプローチは、一心不乱、心は鬼の形相。やり方によっては、各会社の素性が現れやすくなりました。
11:45 from movatwitter
当社は、時に設計図を翻す提案を受注前や現場の定例等でします。【使い勝手最優先の提案】です。顧客は設計図を前に、一体なにが悪いのかがわからず、完成して初めて気付くも【時既に遅し】というケースが多いです。デザイン志向の設計士を前に、プロの目で顧客の代わりに提案する。それも今西組です。
15:30 from movatwitter
建築計画を始めたいのに融資が決まらない中小企業が増えていると聞きました。当社もお世話になる日本政策金融公庫の特別貸付は、長期・固定・金利優遇を柱とする設備投資の支援サービスです。資金ぐりに安心しながら経営にうちこめる環境は私も理想とするところです。
16:23 from web
電力を必要としない自動ドア;
ドアは上吊り引き戸だ。床に仕込んである踏み板に体重をかけると扉が開く。踏み板が2cm沈み、てこの原理を応用した機構が扉をスライドさせる。自動開閉のための機構は床付近に集中させてあり、アルミ製や木製など様々な建て具に対応できる。
18:39 from movatwitter
【使い勝手主義!1】吹き抜け天井のダウンライト。玉切れしたときに苦労します。施工中、どういう提案をすれば顧客に喜ばれたでしょうか。
18:47 from movatwitter
【使い勝手主義!2】EVホール。吹きさらしのために雨水がたまり、滑って転んだ賃貸居住者からオーナーにクレームが。施工中、どういう施工提案をすれば良かったでしょうか
18:53 from movatwitter
【使い勝手主義!3】開口の多い外壁。デザインは気に入っていたが、所有しているうちに開口の四方からクラックが大量発生。施設利用者が減るのではと悩む施主。施工中、顧客に代わり、どういう提案をすれば良かったでしょうか。
by imanishiryosuke on Twitter

最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
使い勝手主義① (TAMAI)
2010-03-19 17:00:47
階段室などの脚立や椅子の使えないようなところでは壁掛けのブラケットタイプの照明にすればいかがでしょうか。
返信する
使い勝手主義② (HISAYA)
2010-03-19 17:05:25
EVホールへの水は良くないです。
EVシャフトへの進水を防ぐためにもEV前に排水溝を設け水勾配を検討しなくてはいけませんね。
返信する
使い勝手主義③ (玉井)
2010-03-19 17:08:34
意匠上のものなら変更も難しいでしょうが多角形にすれば多少軽減できないでしょうか。施工的には補強筋や割れ防止にワイヤーメッシュなんかをいれますね。
返信する
使い勝手主義①~③ (MORITA)
2010-03-19 17:41:21
①吊下タイプの照明を提案し、脚立等で取替え可能な高さに設定すると、良いのではないでしょうか。

②HISAYAさんの投稿に同調します。排水溝の場合は、スラブ厚が構造欠損とならないように、構造打合せする必要がありますね。また、消防上開放率が関係しますが、ルーバータイプ又は、袖壁等で囲うと良いかもしれませんね。

③開口部に対して補強筋を入れ、さらにワイヤーメッシュで補強(鉄筋の外側)するのが妥当ではないでしょうか。
返信する

コメントを投稿