"FOR THE CUSTOMER"

創業120年の建設会社「今西組」の六代後継者が あなたの”いいね”を築く!

雨男として

2007年04月25日 15時03分23秒 | Weblog
「大学の先輩」とは、卒業後も様々なシーンで出会う。
本当に会うのが久々だったとき、少し泣きそうになるときがある。

「ある女子校では生徒の三割が風俗で働いているという話を聞いたよ。」

渋谷でお食事をごちそうになっているときに、親戚である彼からは、そんな話を突然聞いた。

最近「類は友を呼ぶ」と思っているんだけど、というテーマだった。

「そんなひどい例もあるんですね」
私がそういうと、
「素敵な例もある。ほんの裏返しに過ぎないよ」とおっしゃった。

一人とは、無力である。
人と人の(隙)間に、ようやく私という「人間」が存在する。

親しい友の紹介だと、なんとなく信じるんだろう。
風俗で働くというよりは、「友達と同じことをする安心感」をただ得たいだけなのかも知れない。




この間、「男の一体どういう仕事が、その奥さんにとって納得いくのか」という話で盛り上がった。
奥さんにとって よくわからない、見えない仕事をして、かつ帰りが遅くなるばっかりだったら、
旦那を査定する一つのものさしとして、旦那の給料/旦那の就労時間 で計るようになるのでは、と言っていた。

私は今、形を残す仕事っていうのが一番妻にとって納得するんだと思っている。
なにをしてるかわからないというのが一番、負担に思うのではないかなと思います。


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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2013-12-20 01:45:43
みちこちゃんは元気かな?
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