登山家の元会長が残した言葉「一歩一歩着実に」を登山中は体感
クライマーズ・ハイも味方して、、
無事登頂!
元々カラダには自信がないので、、、きっと適度な休憩が私を登頂へ導いたのだろう(社員にも適度に休憩してほしい!)
【登頂してよかったこと】(写真は頂上の自販機・・・高い!)
もちろん顧客の先輩との登山という事実そのもの
ネパール(エベレスト街道)でのトレッキング経験が生きたこと
あまり自慢できるほどではないけれど、、、自己の「ねばりづよさ」が確認できたこと
【すごいと思ったこと】
隊長親子のご英断「9合目での勇気ある撤退」
※そんななか、お供させていただいた中に数組親子の登山者がいたが、彼らの背中を登りながら見ていて、大変感慨を受けた。
そこには親子の絆があった。
絆の確認があった。
もしかしたら、新しい絆が生まれていたのかもしれない。
私も親子で登ってみたい。(写真は火山口)
p.s.富士登山体験記を少し。
・私が参加したグループ 15名中 8名登頂
・頂上ではあの葉加瀬太郎と一緒!
・相変わらず景色映えしない(途中の山小屋の売価設定と、頂上の店舗の接客対応だけ、世界遺産のわりには二流!という思いが、、、妙に気になりました)修業登山でした
・ごみが大変減少!以前登った時とは比較にならない(落ちていないので、拾おうとも思わない)
・富士山サイトでの時間表示と、実際の登山時間とのずれ((かかった時間 【行き】表示の1.8倍 【帰り】表示の1~1.4倍)
・須走口は最初(登り5~6合目)と下り後半(砂走)がキツイ
・往復17時間半!(休憩込、本八合目で仮眠1.5時間込)
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いやしかし、人生で言えば私はいま何合目なんだろう?