"FOR THE CUSTOMER"

創業120年の建設会社「今西組」の六代後継者が あなたの”いいね”を築く!

ネパール大地震の被害状況及び知人の支援記録②

2015年06月25日 08時35分45秒 | Weblog

9割の建物が倒壊したバルパック村(バルパック村,ゴルカ地方)

落石によりふさがれた道(ゴルカ地方)

瓦礫と化した村を歩く老人(バルパック村,ゴルカ地方)

倒壊した学校(バルパック,ゴルカ地方)

支援物資を受け取る男の子(バルパック村,ゴルカ地方)

被災したバルパック村の仮設住居(バルパック村,ゴルカ地方)

支援物資を運ぶ女性(ゴルカ地方)

支援物資(米と塩と油など)

支援物資の輸送を手伝うバルパックの若者たち(ゴルカ地方)

ネパール大地震の被害状況及び知人の支援記録①

2015年06月25日 08時05分04秒 | Weblog
【ネパール】
地震発生からちょうど二ヶ月が建ちましたが、独特の地形特性やネパール政府対応など諸問題が絡み、復興はまだこれからの状況です。
現地のニーズも、初動の緊急支援(食糧・衣服)から、来るモンスーン(雨期)対策へと変化しています。
また村によっては給水システムが破損し「飲料水が足りない」との声が上がっています。
長期的には比較的規模の大きいシェルター(建築物)を望む声もあるようです。
小生は現地に行ってはおりませんが、当時首都カトマンズで地震に居合わせた知人や、残念ながら全壊した村出身のネパール人タパ氏による報告がまとまりましたので、関係各位の承認を経て、当ブログに掲載します。

ネパール位置


被害データ(出典 http://www.ekantipur.com/earthquake)


大きな被害を受けた旧王宮と避難テント(カトマンズ)

タパさんとマスクをする人々(カトマンズ)

スワヤンブナート寺院の破壊した仏塔(X字型の亀裂は神戸の地震でも見られた)

倒壊した寺院建築


倒壊したビムセンタワー(カトマンズ)

震災直後のカトマンズ大学図書館

被災者捜索活動を続けるネパール警察と軍

日本からの支援部隊

☆当社の採用活動はいよいよ終盤戦に入りました。

2015年06月25日 07時18分03秒 | 採用ページ


当社が併設して運営するネパール領事館へ、学生が義捐金を持参する(写真は東大阪の公立中学校)


被害を伝える特別授業の実施(写真は追手門学院茨木高校)

いまは復興の初期段階。これから先、長い道のりになります。

☆当社の採用活動はいよいよ終盤戦に入りました。

【更新!】現在公開している情報は次の通りです☆
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【平成28年4月度 新卒採用スケジュ-ル】
・6月30日 午前9時~ 最終(人によっては一次)面談(面接形式)
 開催;大阪本社
 申し込みは本社TEL 06-6779-3361 担当 人事課 山西
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