"FOR THE CUSTOMER"

創業120年の建設会社「今西組」の六代後継者が あなたの”いいね”を築く!

2月27日(土)のつぶやき

2010年02月28日 01時03分35秒 | ツィッター
10:03 from movatwitter
おはようございます。今朝は、新田牧場のバターをパンに塗って食べました。ニッタはゴムやベルトの製造を発祥として、成長を続ける企業です。経営として、顧客ニーズに合わせて事業の拡大を実現する会長と、一昨日会えて光栄でした!
14:10 from movatwitter
最近大阪市長をよく見かけます。ネパール領事館やロータリークラブ関係の催しに私が出席している為です。彼は来賓として呼ばれまくって
15:58 from movatwitter
【続き】いるのを見ていて、市長になる前に本当に実現したかったことが、果たしてできているのだろうかと思慮しました。シンボルとして利用される有名人ならではの苦労を感じます。私は有名人でもなんでもないですが、社長を継ぐ前のうちに、自分がしたいことをどんどん実現しておこう、そう考えます。
20:17 from movatwitter
お疲れ様です。明後日の私は朝礼担当です。何をはなそうか、考えてます。ツィッター?会社にライバルはいますか?今西組は誰にとってどのような会社だと説明してますか?得意分野は何と答えていますか?、社員が共通して同じ一言で堂々と言い表せるよう、曖昧にしない舵取りが私の役割です!
by imanishiryosuke on Twitter

2月26日(金)のつぶやき

2010年02月27日 01時37分50秒 | ツィッター
07:34 from movatwitter
おはようございます。ただいま満員電車中です。今日は雨にもマケズ、背筋を伸ばしていこうと思います。
07:45 from movatwitter
社内で使う帳票や最新データを、今のサイボーズからではなく、今西組のサイトからIDパスワードで入れる社員用ページよりダウンロードできる仕組みを創ろうと思います。サイボーズは、当面いまの使い方を維持しましょう。
18:28 from movatwitter
おつかれさまです!いまから所用あり、所長会議は欠席します。突然ですが、貴殿のライバルは誰ですか?
by imanishiryosuke on Twitter

2月25日(木)のつぶやき

2010年02月26日 01時29分16秒 | ツィッター
00:48 from web
ツイッター初上陸!
00:52 from web
使い方を模索中ーー
07:28 from movatwitter
おはようございます!今読んでいるのは渋沢栄一の【論語と算盤】です。電車でみなさんはなんの本や雑誌を読んでいるんでしょう?私の隣の人は競艇欄に夢中です、、
07:33 from movatwitter
皆さんは今西組のホームページで広告収入が見込めると思いますか?あるものは有効に活用したいな、と、建設系サイトへの売り込みも面白そうです。相場をリサーチしてみます。
08:00 from movatwitter
私がツィッターを始めたきっかけ。私のブログよりもゆるい情報発信がしやすいことと、現場を含めた社内で互いが気楽に【つぶやく】ことで、息抜きをしながら、会話によって様々な【つながり】が見い出せるのではないかと思ったからです。
17:28 from web
社内の竣工報告会議が終わりました。これからの会議のありかたは、会議中に得られたものを、終わってから如何に活用するかだと思っています。会議は目的ではなく手段です。お金と同じです。だから会議を終えた後の報告書が大事なんです!
21:43 from movatwitter
「現在の売り上げの90%は30年前の新製品です。」先程終わった講演会で、線香を製造・販売する会社の社長がおっしゃった。
21:55 from movatwitter
それは老舗ばかり集まる「のれん会」の席にて。「歴史が」長いんだから、眠っている知恵があるんでしょ?コストだけだと、他の国の方がはるかに安い。温故、知新よ。長野県の酒藏の経営者、アメリカ人女性の言葉である。
22:02 from movatwitter
例えば新築工事の見積提出時に、所長候補を連れていく。ああ、あの人につくってもらいたい!誇れる現場所長がいるおかげで、一見キャバクラっぽい、しかし大真面目に、こういうプロモーションも可能だと思います。
by imanishiryosuke on Twitter

ツィッター始めます。

2010年02月25日 01時30分41秒 | ツィッター
「ツィッター始めます。」

まだ使い方が十分理解できていないのですが、一日一回、この「ツィッター」カテゴリにまとめて「つぶやく」ことになりましたので、よろしくお願いします!

また、従来のブログは「weblog」カテゴリで継続します!

今まで以上に更新が増えますが、それは「つぶやいているからだ」と解釈ください。

ダライラマも活用
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010022400601&j1
ツィッターとは
http://www.greenspace.info/twitter/whats_twitter.html#about

「インド、行って得たもの、その解説」

2010年02月23日 21時46分53秒 | Weblog
藤原新也の「印度放浪」の中で、インドにいた感想を聞かれ「負けて帰ってきたよ」とコメントする場面を急に思い出した。
それを読んだのは確か、ガンジス河のほとりにあるヒンドゥー教の聖地、バラナシから夜行電車に乗ってタージマハールのあるアーグラーに向かう途中だった。
すでに胃腸炎が進み、旅行なかばにして「帰りたい、かも」と思ってしまうシーンの最中。
帰ってから「インドどうだった?」と聞かれても、「楽しかった」と言い切れず、ようやく出てきた言葉は「うん、満足でした」であった。

ちょっとインドにいたくらいで、すごいものを得たようなつもりになるのは不肖である。
だが、行って得たものを自分なりに、人生経験として、心に収めるのは私の自由である。
【行って得たもの。】
① 人生、私は幸せを浪費していた。浪費し続けていたことに気づいた。
② チャンスがたくさん身の回りにあるにも関わらず、それと気づかずに通り過ぎていた気がした。
③ 自分の特技って、一体なんだっただろう。



【解説。】
① 幸せはつかみとるものだ。②に続く。
② インドにはカースト制が未だ色濃く残っている。上流階級はいいが、働く機会を与えられずに子供に物乞いをさせて生計をたてる大人、駅の周りで観光客の荷物を運んでチップをもらおうとし続ける青年、赤信号をねらい静止する車のドアを叩いて花を配り1ルピー(2円)をねだる少女、駅のホームで電車を待つ観光客に近づきサーカスの真似事をやってみせてチップを一人前に要求する3歳くらいの兄弟。
彼らに、たとえば日本に留学する、というような機会がもてる確率は0%に近いだろう。
そのようなチャンスは巡っては来ない。
カーストの壁は高いし、厚い。
だが一般階級から最近ニューリッチ層と呼ばれる富裕層にいたるまでは、成長著しいインド、チャンスの宝庫である。
また今回のインド人ガイドと付き合って思ったことだが、彼らは決してチャンスを逃したりはしないし、チャンスをつかむために、夢中で努力をしている。
そのインド人ガイドは、若干20歳ながら、インド雑貨や食品を日本に輸出するビジネスがしたいという夢を実現するため、大学で日本語のカリキュラムを18歳から学び、ガイドの仕事等で得る月収10000ルピー(20000円、チップ含む)の大半を貯金にまわし、日本の留学資金にあて、語学一級(というものがあるようだ、漢字を何百字とか)の試験に日本で受かって初めて、インドに帰れる、こう言っていた。
そういえば、リクシャーという人力車のドライバーも、観光客を乗せるために英語を話していた。
英語ができれば、観光客用の料金を稼げるからだ。
また数少ない日本語ガイドは、「悠久のインド」的な旅行をする高齢者グループをねらえば、おそらく法外なチップがもらえることだろう。
インド人相手と観光客相手とでは、あらゆる物価が異なっている。

各々、夢が現実的であった。
各々、自らが得たスキルはすべて、生きるために最大限活用していた。
生きるために、スキルを身につけていた。
カーストのためにチャンスのない層と、生活の中で身近に接するため、自分こそは与えられたチャンスは生かそうと、思い込み易いのかも知れない。
だから彼らは決してチャンスを逃したりはしないし、チャンスをつかむために、夢中で努力をしている。

振り返れば私。
建築士をとって、些か満足していた。
資格とは決して手段であって、目的ではないのは頭ではわかっていた。
けれど、私が生きるために最大限活用しているとは到底言い切れないことに気づいた。
そもそも、何のために?

活かさなければいけない。
生かさなければならない。
チャンスを窺っていかなければならない。

多少逆説的ではあるが、私としても、いくら継ぐといっても、会社に甘えてはいけない。
建設会社なんだし、この恵まれた環境、やろうと思えばなんだってできる。
豊田家だって家訓に「継ぐ立場たる者、継ぐ前に、一度は自ら会社を創る経験をしなさい」とある。
③ 特技があれば、それを活かしてみるほど手っ取り早いことはない。私は計算や暗算が速いことを特技と一応言っている。A,「計算協会」みたいなところで、計算が速い連中同士の交流や競技会があれば、参加するのは面白そうだ。計算で生計を立てている人はそんなにいないだろう。みんな職業に就くか、あるいは自営でやっているかもしれない。好きな計算を通じて、異業種交流ができるのはすばらしいことではないのだろうか。私はもちろん、会社のネットワークとしても、きっといいことがあるだろう。