当社の新卒採用活動は終盤戦をむかえておりますが
今回やってみてよかったのは
◇現場見学会
現場を知らない学生にとって「現場の雰囲気が感じられ、直接(現場の)先輩に質問できる環境が良かった」
◇現場の先輩を会社説明会に同席
<現場監督の仕事とは><一日の仕事の流れ><この仕事のやりがい>を学生に直接伝えてくれる
施工管理の苦労や大変さ、コミュニケーションの大切さ・・・聞いてるこちらまで感激するほど、学生に熱心に伝えようとする その雰囲気
「後輩がほしい」が伝わってくる なんとか入れたい
◇内定者研修にトーマツの「モバイルナレッジ for Freshers」初導入
http://www.ti.tohmatsu.co.jp/mobileknowledge/forFreshers/index.html
そして
◇
自社オリジナル採用CM
会社の雰囲気が最大限に伝わる工夫に注力したこと
国交省 建設産業活性化会議(H26.6.26)によれば
【若者が建設業に就職・定着しない主な理由】のなかに下記理由が掲げられている
<働くことの誇りや希望、将来への不安>・・・
第一位 職業イメージの悪さ【28.9%】
(会社説明が)誇張しすぎて、入社後の現実とギャップがありすぎるのは決してよくないが
現場の雰囲気を堂々と伝えきらなければ、学生のイメージは決して何も変わらないし 建設会社に入ってこない
業種として もっと「伝える」ことに執着すべき